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ぼうさいこくたい2020HIROSHIMAの開催について
10月3日(土曜日)、ぼうさいこくたい2020が開催されます。
ぼうさいこくたいとは、防災推進国民大会2020実行委員会(内閣府、防災推進協議会、防災推進国民会議)主催の、誰もが気軽に防災を学べる日本最大級の防災イベントです。5回目となる今年は、広島と東京を繋げてオンラインで開催します。防災に関わる多数の団体が参加し、セッション、ワークショップ、プレゼン等を出展します。
広島市も多数のセッションに出展・登壇します。
オープニングセッション 10時00分~10時30分
主 催:内閣府
登壇者:広島市長 松井一實ほか
ハイレベルセッション 災害の経験と地域防災力の強化~土砂災害の経験から~ 11時30分~13時00分
主 催:内閣府
登壇者:広島市長 松井一實、消防局次長 勝田博文ほか
内 容:行政、企業、専門家、地元住民など様々な立場から、住民の避難行動促進の課題と対策、地域の防災力を高めるための方策や組織の連携について意見交換を行います。
広島市防災セミナー「語り継ぐ防災~教訓を活かす」 13時00分~15時30分
主 催:広島市(RCCラジオ共催)
詳しくは、こちらをご覧ください。
「ひとり」を「独り」にしない復興支援のカタチ 13時30分~15時00分
主 催:広島県災害復興支援士業連絡会(広島市共催)
内 容:限界まで一人一人に寄り添い続けている各分野のプロフェッショナルの方々をお招きし、「ひとり」を「独り」にしない復興は、どのような団体がどのように連携すれば実現できるかを話し合います。
今後の豪雨災害の被害低減に向けて、行政・市民が意識して向き合うべき課題 13時30分~15時00分
主 催:(一社)日本損害保険協会
登壇者:広島市危機管理室災害予防課 主事 北島利喜ほか
内 容:各地域における防災課題解決に向けた先進事例も紹介し、今後の豪雨災害に向けて、行政や市民が立ち向かわなければならない課題を考えていきます。
数々の災害体験をのりこえて 15時30分~17時00分
主 催:(公財)日本消防協会
登壇者:広島市危機管理室災害予防課 課長 玖島鐘二ほか
内 容:広島県内の防災対策について発表するとともに、今後の課題等について協議します。
豪雨災害と医療連携 15時30分~17時00分
主 催:(公社)日本医師会
登壇者:広島市危機管理室 専門官 丹羽浩之ほか
内 容:近年多発化・被害激甚化が進む豪雨災害における医療連携、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえた感染対策について協議します。
この他にも、広島市内で活動している団体の方々も多数出演します。詳しくは、ぼうさこくたい2020特設サイト<外部リンク>をご覧ください。
閲覧方法
ぼうさいこくたい2020特設サイト<外部リンク>から無料で視聴することができます。ワークショップ・プレゼンに参加する場合は、特設サイトで事前予約が必要です。
※閲覧にはインターネット接続環境が必要です。
ダウンロード
ぼうさいこくたいチラシ [PDFファイル/2.14MB](2ページ目に出展団体を掲載しています)