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次回の更新は9月25日(水曜日)午後の予定です。
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定点当たり7.00人の報告がありました。1999年の感染症法施行以降の最多を既に上回り、多い状況が続いています。
マイコプラズマ肺炎は、長引く咳が特徴で、感染経路は飛沫感染と接触感染です。手洗いの励行、咳エチケットなど、感染予防対策を心がけましょう。
定点当たり2.26人の報告があり、前週と比べて減少しました。引き続き、基本的な感染予防対策に取り組みましょう。
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3件の報告があり、今年の累計は13件となりました。
感染経路は、飛沫感染と接触感染です。7~10日程度の潜伏期間を経て、かぜ様症状で始まり、次第に咳の回数が増えて程度も激しくなります。肺炎や脳症などを合併することもあり、1歳以下の乳児、特に生後6か月未満の乳児は重症化するリスクが高く、注意が必要です。
予防にはワクチン接種が有効です。定期接種対象者は早めに接種を受けましょう。
厚生労働省は、毎年9月24日から30日までの1週間を「結核予防週間」として、結核予防に関する普及啓発を行うこととしています。今般、新型コロナウイルス感染症をはじめとした呼吸器感染症の脅威が再認識され、令和6年度からは、同時期を「結核・呼吸器感染症予防週間」として、結核を含む呼吸器感染症に関する知識の普及啓発を行うこととなりました。結核について正しく知り、早期発見・早期治療に努めるとともに、呼吸器感染症の予防を心がけましょう。
結核(BCGワクチン) (厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/index.html<外部リンク>
【結核】 結核について(広島市) https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/2932.html