あなたの"好き”を読書で広げよう!
読書の季節がやってきました。図書館で新たな知識に触れて、あなたの世界を広げませんか。
◆問い合わせ先:佐伯区図書館(電話921-7560、ファクス924-0742)
新発見にあふれる佐伯区図書館
佐伯区図書館には、乳幼児から高齢者までを対象にした約85,000冊の本があります。山と海に囲まれ、区内に植物公園があるなど自然に親しむ土地柄であることから、「花とみどりの本棚」を設けて、植物や園芸に関する本を多数揃えています。
その他にも、本がそのままでは「読めない」「読みづらい」こどもたちに向けて点字の絵本やLLブック(イラストや写真が多く、文章も分かりやすい本)を集めた「りんごの棚」や、弱視の人や高齢者でも読みやすい大活字本のコーナーなど、利用者のニーズに沿えるよう、さまざまなコーナーを設けています。

図書館を便利に使いこなそう
貸出利用券を作れば、広島市内の市立図書館13館・室のどこでも本を借りたり返したりすることができます。探している本は、館内の利用者用端末や、市立図書館のホームページから検索が可能です。パスワードを取得すれば、自宅のパソコンやスマートフォンから本の予約や返却期限の延長などができるほか、インターネットで電子書籍を読んだり、オーディオブックを聴いたりすることができる「広島市電子図書館」も利用できます。
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新たな本との出合いをどうぞ
-司書さんのおすすめ-


『第2図書係補佐』又吉直樹/著 幻冬舎2011年
読書好きで知られる著者が、本の紹介に絡めた自身のエピソードを、独特のユーモアあふれる文でつづっています。エッセイとしてもブックガイドとしても楽しめます。

『図書館がくれた宝物』ケイト・アルバス/作 櫛田理絵/訳 徳間書店2023年
戦時下のイギリスで学童疎開に参加した3人きょうだいは、村の図書館と、司書の女性を心の拠り所にして過酷な日々を乗り越えていきます。大人にも読んでもらいたい、心温まる児童文学です。
本を楽しむ催しも盛りだくさん
幼児・小学生へ「おはなし会」を月2回、乳幼児と保護者へ「乳幼児向けおはなし会」を月1回開催し、絵本の読み聞かせなどを行っています。この他にも、幅広い年代の人に本や図書館に親しんでもらうため、講座や工作教室を開催したり、毎月テーマを変えて本を展示したりしています。
また、10月10日土曜日から11月8日日曜日に開催する「ひろしま図書館まつり」の期間中には、図書館職員のお勧め本を詰め合わせた「福ブックセット」の貸し出しをします。どんな本が入っているかお楽しみに!