連携で広がるひろしまLMO(エルモ)の取り組み

 本市で活動が広がっている「ひろしまLMO」。地域の皆さんで一緒になって考え、取り組んでいくLMOの活動は、多様な人や団体が関わりながら進められています。今回は、区内で広がる「連携」の事例を紹介します。

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  • 問い合わせ先
    地域起こし推進課(電話504-2546、ファクス541-3835)

ひろしまLMOとは

 おおむね小学校区ごとに、地区・学区社会福祉協議会や連合町内会・自治会などの地域団体や学校、企業などの多様な人・団体が連携し、地域課題の解決に向けさまざまな活動に取り組む団体です。

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学びから生まれる地域とのつながり

 白島地区では、地域と関わる授業でLMOと出会った安田女子高等学校の生徒が、LMOを広めるためにロゴマークの制作に取り組みました。ロゴマークは広報やイベントで活用されるなど、LMOの認知度向上に役立っています。

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 ロゴマークを制作するために白島を調べる中で、毎年お祭りが開かれていることや、人とのつながりを大切にするまちであることを知りました。交通の便利さと自然の豊かさという魅力にも改めて気づき、普段気にしていなかったまちの景色にも自然と目が向くようになりました。白島への愛情が芽生え、今度はお祭りにも参加してみたいです。

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ロゴマークを制作した安田女子高等学校の皆さん


一人一人の「ちから」を地域の「ちから」に

 江波地区では、住民の「ちから」で地域を元気にすることを目的に、有志グループ「エバノチカラ」を立ち上げ、とんど祭りや納涼祭など地域のイベントの手伝いをしています。
 LMOはエバノチカラの問合せ窓口を担い、エバノチカラはLMOのイベント運営をサポート。お互いが協力し合い、連携しながら、江波に元気を広げています。

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 還暦を迎え時間にゆとりができ、何か始めたいと考えていた中で「エバノチカラ」を知りました。活動に参加することで知り合いが増えたり、昔の知人と再会できたりと、地域とのつながりを実感しています。また、LMOが窓口となることで地域で受け入れてもらいやすく、安心して活動できる点も魅力です。
 今後は、つながりをさらに深めながら、メンバーの得意分野を生かした取り組みにも挑戦していきたいです。

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エバノチカラ
小林光(こばやしひかる)さん


強みを掛け合わせにぎわいづくりへ

 袋町地区では、LMOと本通商店街が力を合わせたイベントにより、地域のにぎわいづくりに取り組んでいます。地域をよく知るLMOと、人を呼び込む力を持つ商店街。それぞれの強みが重なることで、新しい出会いや交流が生まれ、「また来たい」「関わりたい」と思える地域づくりを目指します。

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ヘッドドレスワークショップに参加した皆さん


 LMOと連携することで、物品の貸出や設営、広報などの協力が得られ、イベント開催の負担が大きく軽減されました。連携を続けて取り組みが定着すれば、参加の輪や新たな挑戦が広がっていくと感じています。地域とのつながりも、LMOのおかげでぐっと身近に感じられるようになりました。

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広島本通商店街振興組合の皆さん


企業も一緒に地域みんなでつくる行事

 吉島地区では、LMOの設立を機に主催行事として「秋祭り奉納神楽」を開催し、企業と小学校が連携したブースを出展する場を設けました。アレンジレシピを紹介するリーフレットの配布や、地域団体と協力した商品の仕入れ・販売体験など、こどもたちが中心となって企画を進め、地域や製品の魅力を自分たちの言葉で伝える姿が見られました。
 地域・企業・学校が協力してつくり上げる「みんなでつくる行事」として、地域に定着し始めています。

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 広島で創業した企業として地域の皆さんに恩返しをしたいという思いから、小学校との連携で取り組んできた内容を生かし、LMOの行事に参加しました。児童が中心となって関わる仕組みが、新たな魅力発信につながったと感じています。

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株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所
広報室室長 亀岡大介(かめおかだいすけ)さん

LMOの活動は、多様な人や団体が関わり合うことでさらに広がっていきます。皆さんも身近な地域のLMOに関わり、地域づくりの輪に加わってみませんか。

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