広報紙「ひろしま市民と市政」へ戻る

広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和6年4月1日号トップページ区版西区 > 早めの対策でカラス被害を防ごう!

早めの対策でカラス被害を防ごう!

 例年3〜7月はカラスによる被害が多発します。早めの対策を行いましょう!
◆問い合わせ先:地域起こし推進課(電話532-1023、ファクス232-9783)

イラスト
●目
 カラスは目がいい一方で、臭いでは食べ物かどうかを判断できないといわれています。生ごみなどは紙袋で包み、中身が外から見えないようにして搬出時間を守って捨てましょう。

●脳
 カラスは非常に頭がよく、人の顔を覚えるだけでなく、頑丈な巣を作るためにベランダに置いたままのハンガーや、ひもなどを利用します。使わないものは屋内にしまいましょう。

●くちばし・爪
 カラスは繁殖期(3〜7月)になると卵やひなを守るため、攻撃的になりやすく、くちばしや爪を使って人を攻撃します。
 背後から人を襲うことが多いため、巣の付近を通るときは帽子などで頭部を守るようにしましょう

●卵
 カラスはもちろん、カラスの卵も許可なく捕獲・撤去することは違法です。卵のある巣を撤去する場合は、同課(電話、ファクス上記)までご相談ください

トピックス