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広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和5年8月1日号トップページ区版安佐北区 > てらやまプレーパークで遊ぼう!

自分の責任で自由に遊べる
てらやまプレーパークで遊ぼう!

 てらやまプレーパークは、安佐北区のまちづくり基本方針に基づいた、子育てしやすい環境づくりに向けた区独自の取り組みです。
◆問い合わせ先:地域起こし推進課(電話819-3904、ファクス815-3906)

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木を使った遊び
のこぎりなどの工具を使った木工

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体を使った遊び
ロープ遊びやインディアンテントでの遊び

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体を使った遊び
ロープ遊びやインディアンテントでの遊び

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体を使った遊び
ロープ遊びやインディアンテントでの遊び

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火を使った遊び
べっこうあめ作り(砂糖は各自持参)やビー玉焼き

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その他にも水鉄砲やシャボン玉などさまざまな遊びが楽しめます!

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その他にも水鉄砲やシャボン玉などさまざまな遊びが楽しめます!


生きる力を育む遊び場

 プレーパークは、1945年にデンマークで誕生した子どものための遊び場。禁止事項を減らし「自分の責任で自由に遊ぶ」のがプレーパークのモットーです。
 ここでは、プレーリーダーという大人のスタッフが、子どもの遊ぶ力(=生きる力)を引き出すことで、子ども自身が伸び伸びと遊びを作り出します。


イベント型プレーパークも開催!

プレーパークで川を遊ぼう!

◆日時:8月11日祝日午前10時〜午後3時
◆場所:根谷川高松橋 上流付近
◆内容:川遊び、水生昆虫の採集、かまど作り、べっこうあめ作り(砂糖は各自持参)
◆申し込み方法:当日会場で

注意 少雨決行
注意 駐車場は台数に限りあり
注意 未就学児は保護者同伴

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interview(インタビュー)
プレーリーダー子ども目線で関わる「遊びの専門職」

 時には大人と子どもの間に入り、子どもの気持ちを代弁する役割を果たすなど、プレーパークには必要不可欠な存在です。プレーリーダーの増谷さんに話を聞きました。

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てらやまプレーパークプレーリーダー
増谷創(ますたに はじめ)さん(39)


子どもたちを見守る際に注意していることは?

 のこぎりや火を使うときは、常に近くに大人がいるようにしています。けががないよう、道具が傷まないよう注意して見守ります。火を見たことがない子どもが遊びに来たときは、特に注視しています。


プレーリーダーとして気を付けていることは?

 プレーパークは子どもが主役の遊び場なので、その邪魔をしないよう気を付けています。大きなけがをしないように、日々遊具の点検をしています。また、子どもたちが自由に遊べるよう一歩引いて見守るようにしています。


てらやまプレーパークの魅力とは?

 学校や幼稚園、保育園では出来ないちょっとした“冒険”がしたくなったとき、ぜひプレーパークに来てください。プレーパークには普段出来ない“冒険”が、たくさん待っています。



「てらやまプレーパーク」の開催日時・場所

◆開催場所:寺山公園(可部東四丁目28)
◆日時:毎週火・木・土曜日
(3月〜9月)午前11時〜午後5時
(10月〜2月)午前11時〜午後4時半

【会場案内図】
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予約不要・参加費無料で誰でも参加できます!(未就学児は保護者同伴)

◆問い合わせ先:子どもネットワーク可部(電話090-7506-5336)

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