避難について考えよう!
新型コロナウイルス感染症などの感染症の流行時、避難場所の過密を避けるために、市が開設する避難場所だけでなく、災害の危険性のない親戚や知人宅への避難など、いざというときの行動を日頃から考えておきましょう。
自宅周辺の危険性を確認
自宅や周辺地域の危険性を把握しましょう。ハザードマップは市ホームページで閲覧できます。
市ホームページは
こちら
避難の必要性を判断
自宅が安全な場合は自宅にとどまる在宅避難を。避難が必要な場合は、市が設置する避難場所の他に、安全な親戚や知人宅への避難も検討しましょう。
非常持ち出し品を確認

防災グッズに加え、感染対策グッズも用意しましょう。
□体温計 □タオル □筆記用具
□マスク □手袋 □消毒液 など
避難先では感染対策を
避難先では三つの密を避け、感染対策を徹底しましょう
・30分に1回は換気する
・近距離での会話は最低限にする
・密接状態にならないよう距離を保つ

マスクの着用、咳エチケットを徹底し、頻繁に手を洗いましょう