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広島市域の薬剤師会と「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する連携協力協定」を締結しました
広島市では、令和2年度から、「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施」の取組として、生活習慣病の重症化を予防するため、薬局の薬剤師が地区担当保健師と連携して、服薬に関する相談・指導事業を実施します。
この事業の推進にあたり、次のとおり、関係団体と連携協力協定を締結しました。
1 協定締結の目的
広島市域の4つの薬剤師会及び広島市が、地域の健康課題を共有し、相互に連携・協力して、高齢者の心身の多様な課題に対応し、きめ細かな支援を実施することにより、高齢者の健康寿命の延伸につなげることを目的とするものです。
2 連携・協力事項
上記1の目的を達成するため、協定参加者が相互に連携・協力して、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施の取組として、服薬に関する相談・指導事業を実施するものです。
3 協定参加団体
広島市薬剤師会、安佐薬剤師会、安芸薬剤師会、広島佐伯薬剤師会
広島市
4 協定締結日
令和2年4月1日