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広島市障害者公共交通機関利用助成におけるJR利用助成の方法が変わります
1 経緯
JR西日本におけるJR普通回数乗車券の発売が令和3年9月末で原則終了することを受け、広島市障害者公共交通機関利用助成における「JR(鉄道)回数券引換券」の交付を令和3年8月末で終了し、令和3年9月から新たな方法でJRの利用助成を行います。
2 助成方法
新たな助成方法は、対象者のJR利用実績に基づく後払い方式です。
(1) JRを利用する際に、自動券売機等で乗車券等の領収書やICOCAの利用履歴を対象者または介護者が取得し、保管します。
(2) JRのご利用額が助成上限額を超えたら、本市窓口に提出します。
(3) 本市でJRの利用実績額を確認し、対象者名義の口座に助成金を振り込みます。
(1) JRを利用する際に、自動券売機等で乗車券等の領収書やICOCAの利用履歴を対象者または介護者が取得し、保管します。
(2) JRのご利用額が助成上限額を超えたら、本市窓口に提出します。
(3) 本市でJRの利用実績額を確認し、対象者名義の口座に助成金を振り込みます。
3 その他
・基本助成額は年間6,000円ですが、障害の種別・程度、年齢により金額が異なります。
・第1種心身障害者、精神障害者保健福祉手帳1級所持者または12歳未満の障害者には介護者分も助成します。
・令和2年度助成においてJR回数券引換券を選択している方については、助成方法が変更となるため、変更申出書の提出が必要となります(対象者に郵送で通知します。)。
・第1種心身障害者、精神障害者保健福祉手帳1級所持者または12歳未満の障害者には介護者分も助成します。
・令和2年度助成においてJR回数券引換券を選択している方については、助成方法が変更となるため、変更申出書の提出が必要となります(対象者に郵送で通知します。)。