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湯来地域で「トップス広島バレーボール学校サマー合宿」を実施しました
概要
湯来地域では、「戸山地域・湯来地域活性化プラン」に基づきアマチュアスポーツの合宿誘致に取り組んでいます。
この取組の一つとして、令和4年8月20日(土曜日)・21日(日曜日)に、佐伯区の湯来地域において、トップス広島バレーボール学校の生徒がスポーツ医科学講義を盛り込んだ合宿を実施しました。
合宿の概要
1 日程
令和4年(2022年)8月20日(土曜日)・21日(日曜日)
2 場所
佐伯区スポーツセンター湯来体育館(佐伯区湯来町白砂1215番地の1)
3 参加者
トップス広島バレーボール学校生 55名(中学生男子)
指導者・スタッフ 6名
4 内容
スポーツ医科学講義、練習
5 スポーツ医科学講義
テーマ
「バレーボールにおけるケガの予防とパフォーマンスアップのためのエクササイズ」
講師
広島大学病院スポーツ医科学センター診療支援部リハビリテーション部門
理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
大林 弘宗(おおばやし ひろむね) 氏
合宿の様子
スポーツ医科学講義
参加者とその保護者、指導者が一緒に講義を聞き、実際にストレッチやエクササイズを行いました。
練習
いつもより長い時間を使って集中して練習をしました。
サマー合宿は3年ぶりの実施だったため、参加者にとっては初めての合宿となりました。
みなさん、ケガを予防して、これからもバレーボールをがんばってください。
練習施設:湯来体育館
詳細はこちらから<外部リンク>
施設概要
体育室、剣道場、トレーニング室、ランニングコース(1周150m)、会議室、観覧席(306席)
利用時間
午前10時~午後10時
休館日
火曜日(祝休日の場合は開館)、12月29日~翌年1月3日
連絡先
広島市佐伯区湯来町大字白砂1215番地の1
電話 0829-40-5100