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広島城のあり方に関する懇談会
1 開催目的
近年、歴史への関心の高まりや外国人観光客の増加によって、広島城の来訪者は増加傾向にあります。特に、本年は、浅野氏が広島城に入城して400年の記念の年であり、被爆以前の広島の歴史・文化への関心が更なる高まりを見せています。こうした中、広島城の一層の魅力向上を図り、新たな観光拠点として再構築するために有識者からの意見を幅広く聴くため、「広島城のあり方に関する懇談会」を開催します。
2 開催根拠
広島城のあり方に関する懇談会開催要綱(32KB)(PDF文書)
3 構成委員(◎座長)
氏名(敬称略) | 団体名・役職 |
---|---|
◎三浦 正幸 | 広島大学 名誉教授 |
大庭 由子 | 安田女子大学国際観光ビジネス学科 教授 |
本田 美和子 | 広島市郷土資料館 学芸員 |
辻 孝和 | 一般社団法人日本旅行業協会中四国支部 事務局長 |
平野 公穏 | 株式会社中国新聞社営業本部ソリューション推進チーム チーム長・局次長 |
飯田 稔督 | 西日本旅客鉄道株式会社広島支社 副支社長 |
上田 宗冏 | 上田宗箇流十六代目 家元 |
金城一国斎 | 七代金城一国斎 |
角倉 博志 | 公益財団法人ひろしま美術館 副館長 |
4 開催状況
「広島城基本構想(素案)」に対する市民意見募集(募集は終了しました。)
この度、懇談会での議論や、観光客及び市民を対象としたニーズ調査の結果等を踏まえ、「広島城基本構想(素案)」を作成しましたので、市民の皆さんからの御意見を募集します。
意見募集期間:令和2年2月28日から3月23日まで
意見募集期間:令和2年2月28日から3月23日まで
広島城基本構想
令和2年5月29日、「広島城基本構想」を策定しました。