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平成29年度まるごと元気"住宅団地活性化補助金【継続事業】の採択事業が決まりました!"
平成29年度継続事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”住宅団地活性化補助金審査会での審査の結果、次の23事業を採択することを決定しました。
区 | 団体名 | 事業名 | 申請区分 | 事業内容 | 補助金採択額 | |
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1 | 東区 | 山根町西部町内会 | 山根町西部町内会ののり面の適正管理及び花壇づくり | 継続 3年目 |
団地内に適正に管理されていないのり面があり、雑草が生えたまま放置された状態で、景観の悪化、団地のイメージの悪化につながっていた。 このため、地域住民約30人が参加し、協力し合ってのり面の除草や不要物の撤去を行い、その後に花壇を作った。 取組3年目は、引き続き作業責任者及び組別当番制の体制により、定期的な水やりや除草など花壇の管理等を行う。 |
18,000円 |
2 | 東区 | 牛田新町三丁目第3町内会 | 牛田新町三丁目第3町内会ふれあいお花見の会の開催 |
継続 |
単身の高齢者が自宅に引きこもりがちであることを心配する声があるため、外出機会の確保と地域住民の交流を促進するよう、まずは公園でのお花見会を開催する。 取組1、2年目は、4月第1週のお花見会の開催に向けて、具体的な内容について住民が集まって話し合い、物品の購入やチラシの配布による町内への周知などの準備を進め、お花見を開催した。 取組3年目は、引き続き、お花見会を開催するとともに、将来的に、常設の陽だまりコーヒーサロン等として活用される方向につなげたい。 |
13,000円 |
3 | 東区 | 観音原自治会 | 観音原自治会のネットスーパー利用の環境づくり | 継続 3年目 |
団地内に日常の買い物に不自由する人が増えているため、住民の交流拠点である集会所において、ネットスーパー利用の環境づくりを行う。 これまでは、集会所にパソコン・プリンターを購入し、スーパーの商品を購入するための発注・購入作業を実施するシステムについて、スーパーと調整を行った。 取組3年目は、このシステムを完成・発展させ、事業を開始する。 |
60,000円 |
4 | 東区 | 原山町内会 | 原山町内会における料理教室の開催 | 継続 3年目 |
高齢の単身世帯や老夫婦世帯が増え、高齢者の引きこもりなどにより地域コミュニティが停滞している。 このため、高齢者の外出機会を作り住民同士の交流を促すよう料理教室を集会所において定期的(月1回)に開催している。 これまでは、電子レンジ、IHコンロ、食器など教室開催に必要な物品を購入し、12月、1月、2月に料理教室を開催した。 取組3年目は、引き続き毎月1回料理教室を開催する。 |
60,000円 |
5 | 東区 | 鏡が丘団地 | 鏡が丘団地内ちびっこ広場の花壇づくり | 継続 2年目 |
団地内の唯一の公共広場であるちびっこ広場に花壇をつくり、地域住民の活動の場、憩いの場としたい。 また、鏡が丘団地ができて今年で50年を迎えたことから、これまで団地の発展に貢献された先輩方の労をねぎらうとともに、未来永劫、団地が繁栄していくことを願い、花壇の中に記念碑を設置する。 |
28,000円 |
6 | 安佐南区 | A.CITY自治会 | リーブ・アライブ・プロジェクト ~いつものくらしに防災を~ | 継続 3年目 |
日常生活にも使えて、災害時にも活用できるグッズの開発や暮らしの防災啓蒙知識の発信を行う。 これまでは、避難時に町内会を特定できる缶バッジを作成頒布し、普段から防災の意識や町内の連帯感を促進する啓もう活動を行った。 取組3年目は、バッジ活用の周知と浸透を図るため、ポスターの制作やHP、町内新聞等で情報発信に努める。 |
60,000円 |
7 | 安佐南区 | 山本第三東亜ハイツ自治会 | 山本第三東亜ハイツ自治会ふれあいサロン事業 | 継続 3年目 |
平成26年8月に団地で発生した土砂災害の反省の中で、共助精神の涵養、引きこもり住民や高齢者の健康維持対策として平素よりコミュニケーションの場が必要であるとの声があった。 このため、毎月2回、集会所において「ふれあいサロン」を開設しており、これまでは、新たなメニューとして健康麻雀を開催することとし、必要な道具を揃え、チラシ案内を充実させ、健康麻雀大会を開催した。 取組3年目も引き続き健康麻雀を含めたふれあいサロンを開催し、1人でも多くの参加者が地域デビューできる場を提供する。 |
13,000円 |
8 | 安佐南区 | 毘沙門台学区社会福祉協議会 | 地域の交流・活動拠点を活用した子育て世帯の支援 | 継続 2年目 |
地域の活動・交流拠点を活用し、放課後の児童の居場所づくり、未就学児の子育て世代の交流の場づくりの取組を行う。 また、取組を継続することにより、「毘沙門台団地は子育てがしやすい」というイメージを広め、団地内の空き家への子育て世帯の入居につなげていく。 |
57,000円 |
9 | 安佐南区 | 毘沙門台東町内会 | 毘沙門台東町内会のくらし活き活き事業 | 継続 2年目 |
従来の居住ブロック(組、班)を、同じ通りに面した家々を一単位とするブロックに再編し、これを起点にコミュニティが活性するよう取り組み、「向こう三軒両隣のお付き合い」「子どもたちのふる里作り」「住環境の向上」を目指す。 具体的には、新ブロックに新しい「通り名」を命名し看板を作成。交流行事(新しい”通り名”をめぐるウォーキング、子ども対象の餅つき等行事の開催、高齢者のための交流活動、ほか)を展開し、各ブロックごとの結びつきを町内会全体に広げる。 |
80,000円 |
10 | 安佐北区 | 新建自治会 | 新建団地ポータルサイトの運営 ~団地内の情報共有化~ | 継続 3年目 |
当団地は平成26年8月20日の土砂災害に遭い、甚大な被害が発生した。これを教訓に、地域住民の防災意識を向上させ、コミュニティの活性化を促進していこうという機運が高まっている。 このため、災害時の安否確認システムの構築や、雨量計データをメールで送信する等、地域のポータルサイトの充実を図る。また、ポータルサイトの閲覧方法、防災メール等の配信情報の説明、その他インターネットの利用方法等について、IT講習会を開催する。その他、実際に安否確認システムを利用した避難訓練を行う。 |
30,000円 |
11 | 安佐北区 | ハイライフ第三自治会 | 団地内の畑の法面の適正管理と花壇づくり | 継続 2年目 |
ハイライフ第三自治会の団地内に、空き地を畑として利用している区画があるが、法面は除草されておらず、時々、動物の糞等が有り、衛生面や景観の悪化になり、団地のイメージダウンにつながっている。 このため、町内会加入者を中心に地域住民に呼びかけ、空き地の法面の草刈、花壇づくりを行い、空き地の適正管理及び地域コミュニティの再生・活性化を図る。 |
64,000円 |
12 | 安芸区 | 瀬野川団地自治会 | 交流サロン「きてみんさい会」の開催 | 継続 3年目 |
日常的に団地住民が交流する場として、交流サロン「きてみんさい」を開催している。 これまでは、自治会が運営スタッフとなるボランティアを募集し、月1回、集会所を開放し、講演会やおしゃべり会を開催した。 取組3年目は、サロンの実施回数を月2回に増やす。また、集会所にお助け箱を設置し、高齢者が庭の草刈や通院等で困ったときに「お助け隊」を結成し、支援する。その他、子ども達も一緒に楽しめる三世代の交流イベントを開催する。 |
60,000円 |
13 | 安芸区 | 寺屋敷団地自治会 | 地域デビュー事業「健康麻雀」の開催 | 継続 2年目 |
住民アンケートにおいて実施を希望する声のあった「健康麻雀」を開催し、住民が地域デビューする機会を作るとともに、住民同士のつながりを強める。 | 80,000円 |
14 | 安芸区 | 寺屋敷団地自治会 | 交流サロンの開催 | 継続 2年目 |
現在ほとんど使われていない旧集会所を活用し、おやじサロン(週1回)、女性サロン(月2回)、絵手紙サロン(月1回)を定期的に開催するほか、高齢者や子どもとの交流の場も設置し、住民同士のつながりを深める。 | 80,000円 |
15 | 安芸区 | 矢野南三丁目町内会 | 空き地を活用した花壇づくり | 継続 2年目 |
団地内の空き地を町内会が管理し、四季折々の花を植えたり、子どもたちと一緒にさつまいもを植えて収穫するなど、地域住民の交流の場として活用する。 | 80,000円 |
16 | 安芸区 | 平原上第二町内会 | 住民の地域デビュー支援事業”健康麻雀&料理教室” | 継続 2年目 |
町内会の高齢者等の中には、外出は通院や買い物だけという者が少なくなく、「身近に友達がいない」、「町内に住んでいても何ら楽しみがない」という人もいるようである。 このため、シルバー世代等の地域デビューのため、「悠遊クラブ」を作り、集会所を拠点に「健康麻雀」と「料理教室」を開催し、新たに住民同士が出会う機会を創出する。 |
80,000円 |
17 | 安芸区 | 平原上第二町内会 | ”映画鑑賞会”&3世代交流会 | 継続 2年目 |
町内会では地域活性化のため様々な行事を行っているが、子どもから高齢者まで気軽に参加できる行事が少なく、年代を超えたコミュニケーションが非常に少ない。また、町内会を継承していくために、若い世代にも行事に参加してもらいたいと考えている。 このため、集会所を拠点に、映画鑑賞会や演劇会、講演会を開催し、世代を超えた交流の場を作り、団地の活性化を図る。 |
80,000円 |
18 | 佐伯区 | 美鈴が丘緑二丁目町内会 | 緑二丁目町内会ふれあいカマドベンチ | 継続 2年目 |
災害時には「かまど」として利用でき、通常はベンチとして使用できる「カマドベンチ」を作製し、公園に設置する。 完成後は、非常時の炊き出しの訓練を兼ねて、定期的にカマドベンチを囲んで飲食を共にする「カマドを囲む会」を開催し、地域コミュニティの活性化及び住民の防災意識の向上を図る。 |
18.000円 |
19 | 佐伯区 | 美鈴が丘西二丁目町内会 | 美鈴が丘西二丁目「古希越え男のサロン」集いの開催 | 継続 2年目 |
定年退職後、家に引きこもりがちな男性群(リタイア世代)の町内会活動への参加誘導を目的として、お弁当を食べながらの会話、健康麻雀・囲碁・将棋会の開催、勉強会の開催などを行う。 | 64,000円 |
20 | 佐伯区 | 美鈴が丘東三丁目町内会 | 東三丁目町内会ふれあい事業での健康麻雀等の開催 | 継続 2年目 |
高齢化が進み、地域イベントの参加者は減少し、男女を問わず引きこもりがちな人が多くなっている。 このため、そうした人達の「地域デビュー」の促進と、地域近隣のコミュニケーションの活性化の一助となるよう、新たなプログラムとして「健康麻雀」を開催する。 |
77,000円 |
21 | 佐伯区 | 美鈴が丘まちづくり協議会 | 夏まつりで美鈴の空に花火を打ち上げようプロジェクト | 継続 2年目 |
夏まつりをさらに盛り上げ、団地活性化の起爆剤となるよう、美鈴が丘団地の空に25発の花火を打ち上げる。 打上げは全て公益社団法人日本煙火協会が主催する講習を受けた地域住民が行い、継続的な取組として定着するよう若手住民とベテラン住民で構成する「美鈴の空に花火打上げ隊」(仮称)を結成し、世代間の交流を図るとともに、打上げのノウハウを引き継いでいく。 |
51,000円 |
22 | 佐伯区 | 美鈴が丘南三丁目町内会 | ふれあい事業での健康麻雀の開催 | 継続 2年目 |
高齢化が進み、地域イベントの参加者は減少し、男女を問わず引きこもりがちな人が多くなっている。 このため、そうした人達の「地域デビュー」の促進と、地域近隣のコミュニケーションの活性化の一助となるよう、新たなプログラムとして「健康麻雀」を開催する。 |
67,000円 |
23 | 佐伯区 | 美鈴が丘西五丁目町内会 | 美鈴が丘西五丁目「西五隣輪サロン」の開催 | 継続 2年目 |
定年退職後、家に引きこもりがちな男性群(リタイア世代)の町内会活動への参加誘導を目的として、お弁当を食べながらの会話、健康麻雀・囲碁・将棋会の開催、勉強会の開催などを行う。 | 80,000円 |