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平成28年度まるごと元気"住宅団地活性化補助金【第2次募集】の採択事業が決まりました!"

ページ番号:1240937846 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

平成28年6月1日から7月29日までの間、平成28年度”まるごと元気”住宅団地活性化補助金交付事業の第2次募集を行いました。

応募のあった事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”住宅団地活性化補助金審査会での審査の結果、次の7事業(全て新規)を採択することを決定しました。

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助申請額
1 東区 鏡が丘団地 鏡が丘団地内ちびっこ広場の花壇づくり 新規  団地内の唯一の公共広場であるちびっこ広場に花壇をつくり、地域住民の活動の場、憩いの場としたい。
 また、鏡が丘団地ができて今年で50年を迎えたことから、これまで団地の発展に貢献された先輩方の労をねぎらうとともに、未来永劫、団地が繁栄していくことを願い、花壇の中に記念碑を設置する。
89,000円
2 安佐南区 毘沙門台東町内会

毘沙門台東町内会のくらし活き活き事業

新規  従来の居住ブロック(組、班)を、同じ通りに面した家々を一単位とするブロックに再編し、これを起点にコミュニティが活性するよう取り組み、「向こう三軒両隣のお付き合い」「子どもたちのふる里作り」「住環境の向上」を目指す。
 具体的には、新ブロックに新しい「通り名」を命名し看板を作成。交流行事(新しい”通り名”をめぐるウォーキング、子ども対象の餅つき等行事の開催、高齢者のための交流活動、ほか)を展開し、各ブロックごとの結びつきを町内会全体に広げる。
100,000円
3 安佐北区 ハイライフ第三自治会 団地内の畑の法面の適正管理と花壇づくり 新規  ハイライフ第三自治会の団地内に、空き地を畑として利用している区画があるが、法面は除草されておらず、時々、動物の糞等が有り、衛生面や景観の悪化になり、団地のイメージダウンにつながっている。
 このため、町内会加入者を中心に地域住民に呼びかけ、空き地の法面の草刈、花壇づくりを行い、空き地の適正管理及び地域コミュニティの再生・活性化を図る。
100,000円
4 安芸区 平原上第二町内会 住民の地域デビュー支援事業”健康麻雀&料理教室”[PDFファイル/659KB] 新規  町内会の高齢者等の中には、外出は通院や買い物だけという者が少なくなく、「身近に友達がいない」、「町内に住んでいても何ら楽しみがない」という人もいるようである。
 このため、シルバー世代等の地域デビューのため、「悠遊クラブ」を作り、集会所を拠点に「健康麻雀」と「料理教室」を開催し、新たに住民同士が出会う機会を創出する。
100,000円
5 安芸区 平原上第二町内会 ”映画鑑賞会”&3世代交流会[PDFファイル/659KB] 新規  町内会では地域活性化のため様々な行事を行っているが、子どもから高齢者まで気軽に参加できる行事が少なく、年代を超えたコミュニケーションが非常に少ない。また、町内会を継承していくために、若い世代にも行事に参加してもらいたいと考えている。
 このため、集会所を拠点に、映画鑑賞会や演劇会、講演会を開催し、世代を超えた交流の場を作り、団地の活性化を図る。
100,000円
6 佐伯区 美鈴が丘南三丁目町内会 ふれあい事業での健康麻雀の開催 新規  高齢化が進み、地域イベントの参加者は減少し、男女を問わず引きこもりがちな人が多くなっている。
 このため、そうした人達の「地域デビュー」の促進と、地域近隣のコミュニケーションの活性化の一助となるよう、新たなプログラムとして「健康麻雀」を開催する。
100,000円
7 佐伯区 美鈴が丘西五丁目町内会 美鈴が丘西五丁目「西五隣輪サロン」の開催 新規  定年退職後、家に引きこもりがちな男性群(リタイア世代)の町内会活動への参加誘導を目的として、お弁当を食べながらの会話、健康麻雀・囲碁・将棋会の開催、勉強会の開催などを行う。 100,000円

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