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令和4年度まるごと元気"地域コミュニティ活性化補助金 第1次募集【新規・継続事業】の採択事業が決まりました!"

ページ番号:0000277848 更新日:2022年7月1日更新 印刷ページ表示

令和4年度事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金審査会での審査の結果、次の44事業(新規11件、継続32件)を採択することを決定しました。

1 採択結果

新規事業

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助金採択額
1 西平塚町町内会 交流拠点におけるネットスーパー利用の環境作り 新規

町内会会員の高齢化により買い物難民が増加しているため、ネットスーパーが利用できる環境を整備し、ITツールの操作支援を行うことで住民生活の維持向上を目指す。

100,000円
2 上温品地区社会福祉協議会 上温品ちびっこ桜まつり 新規

上温品地区では子どもたちが参加する地域の行事が減少し、子どもたちと地域の人々のふれあう機会が少なくなっている。
そこで、地域の桜の名所を会場として、子どもたちと地域の人々が様々なイベントプログラムを通してふれあう「上温品ちびっこ桜まつり」を実施し、子どもたちのふるさとへの愛着心を育むとともに、子どもから高齢者の誰もが参加できるイベントとして、世代を超えた交流を促進する。住民による実行委員会を編成し、ちびっこ実行委員も企画や準備に携わることで、子どもたちが主役となる行事としていく。

100,000円
3 西 三篠地区社会福祉協議会 三篠地区コミュニティ活性化推進事業 新規

三篠地区では、平成22年3月に「福祉のまちづくりプラン」を策定したが、PDCAサイクルに沿った取組までには至っていない。また、同地区では、世代間や地域での連帯意識の希薄化が危惧されている。さらに、新型コロナウイルスの影響により、地域活動にも多大な影響が生じている。
こうした現状を受け、今後の新しい日常の中での地域コミュニティ活性化に向けたプランを作成する。今年度は、アンケート調査を実施し、地域が目指す将来像を設定したうえで、取組内容についても検討を重ねる。

400,000円
4 西 三篠地区社会福祉協議会 三篠の藍復活・活用促進事業 新規

三篠地区では、若い家族連れや単身者などが多く移り住み、世代間や地域での連帯意識の希薄化が危惧されている。三篠小学校での藍の栽培や、公民館・集会所等での藍染め体験会、染め物作品展示会等を通して、若い世代へ地域の歴史継承や交流促進、コミュニティの活性化等につなげる。

100,000円
5 安佐南 毘沙門台学区社会福祉協議会 新しい担い手を発掘する支援事業 新規

地域コミュニティの担い手不足が話題となる今日、余暇やボランティアなど地域活動に関わるテーマで、身近な集会所を使った学習会を住民及び役員対象で実施する。
いきいきとした人生を送るためのヒントにしてもらい、参加者相互の交流を深める中で地域活動のPRを行い、新しい町内会の担い手の発掘に繋げる。

44,000円
6 安佐南 古市学区子ども会連合会 古市学区の子ども達を対象にした行事 新規

子ども会の会員が減少している今、子ども達とかかわる機会を増やすことで地域の中での繋がりを増やし、安心・安全な地域づくりを行う。新入生歓迎会から平和学習、古市探検に6年生お別れ会まで幅広い年齢の子どもが参加できる行事を開催し、子ども達の中により広い交流を生むとともに、イベントで関わる地域の住民との交流を通して、地域の活性化を促す。

74,000円
7 安佐北 後山協和会 後山のエドヒガンを活用した地域活性化事業 新規

長年の地域の活動によって、令和3年3月に広島市天然記念物に指定された「後山のエドヒガン」を広く知ってもらうために、案内看板の設置、PRチラシの作成・配布及び花の鑑賞会を開催する。
また、新たに「後山のエドヒガン」祭りを開催し、春のお祭りとして定着させ、地域の特産物の掘り起し・創出を行い地域住民が多く参加できるようにする。

100,000円
8 安佐北 落合東地区社会福祉協議会 災害時の要支援者を守る安否確認システムの導入 新規

災害時要支援者リストに登録されている方や、支援を必要としている方を掘り起こし、支援者の確保や避難体制を一人一人整えた上で、今回導入する「安否確認システム」を用いて、災害時における要支援者の避難を確実に行うことによって、安心安全な地域の醸成と地域コミュニティの向上を図る。

100,000円
9 安芸 神崎町内会 矢野東集会所夏祭り 新規

平成30年7月豪雨災害発生時、矢野東集会所を避難所として開設したところ、普段から集会所を利用している地域住民が避難者のために毛布を持ち寄ったり、食事の世話をするなど、日頃からの地域コミュニケーションの大切さを肌身で感じることができた。その一方で、町内会ごとでコミュニケーションは取れていても、属する町内会が異なると相互のコミュニケーションがうまく図れないもどかしさも感じた。
このことから、同じ集会所を利用する5つの町内会同士が協力して夏祭りを開催することにより、平常時からのコミュニケーションを深めるとともに、併せて防犯・防災への取組を呼び掛けることで、いざというときにお互いが助け合えるまちづくりにつなげる。

59,000円
10 佐伯 美鈴が丘まちづくり協議会 安心して暮らせる美鈴が丘(防災プロジェクト) 新規

防災研修会・ワークショップ等を開催し、地域の危険性や課題を共有し、美鈴が丘の特性を踏まえた「防災ハンドbook」や「避難カード」を作成する。「ハンドbook」等を地域全戸へ配布し、それらを活用した防災訓練等を実施することで、地域住民の防災意識の醸成を図り、地域防災力の向上を目指す。

20,000円
11 佐伯 五日市観音西地区まちづくり協議会 坪井公園・千同川緑地公園の空き地を利用した花壇づくり 新規

坪井公園と千同川緑地公園の空き地を花壇として整備することで、付近の住民や病院・介護施設の入所者など、訪れる人の癒しの空間づくりを目指す。

100,000円
12 佐伯 そらの子ども会 そらの子ども会 こども夏祭りイベント 新規

こども夏祭りイベントでは、射的、ヨーヨー釣り、花火などレクリエーションを行う。企画運営には、会員の子どもたちも参加し、子どもたちの自主性等をはぐくみながら、地域に愛着を持てるようなイベントを目指す。また、準備に携わる保護者同士のコミュニティを広げる機会を提供することで地域の活性化につなげる。

100,000円

継続事業

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助金採択額

1

吉島西一丁目町内会 吉島探検・再発見

継続
3年目

少子化や保護者が負担を懸念することにより、子ども会の存続自体が危ぶまれているため、町内会が親子を対象とした体験活動を行うことで、地域に関わりを持つとともに、地元の歴史、伝統文化について学ぶことにより、子どもたちの教育力の向上と郷土愛の醸成を図る。
また、講師を地域の高齢者や教育経験者等が務めることで、多世代の交流につなげる。

60,000円
2 馬木地区社会福祉協議会 二ヶ城山の日常的散策による健康啓発 継続
2年目

馬木地区の北側に位置する二ヶ城山は、比較的緩やかな山で歩きやすい環境にありながら、登山道の手入れが不十分なため散策する人が少ないという地域課題があった。そこで、登山道への案内看板設置や散策マップを作成し、誰もが気軽に散策できるよう周回ルートを整備する、住民の山歩きを促し、住民の愛着を深めるとともに、健康づくりを促進する。
また、散策スタンプカードを作成し、散策回数の多い者を表彰する制度を設けて、住民の二ヶ城山の散策意識向上を図る。

80,000円
3 中山台町内会 子ども達と地域の三世代交流クラブ 継続
2年目

町内会、子ども、その親達で構成される「三世代交流クラブ」を立ち上げ、町内会イベントの企画、事前学習、準備物の用意、宣伝活動や当日の準備、片付けなどを行う。
また、お年寄りの知識や技術を子どもや親達に伝える「遊びの伝承会」を実施し、子ども達と地域のつながりを深める取組を行う。

80,000円
4 西 庚午地区社会福祉協議会 わんわんパトロールで声を掛け合う町づくり 継続
3年目

庚午地区には、高齢の方の住んでいる地域でのつながりが弱いという問題意識がある。リタイヤ世代の方の中には、ペットを飼っている方が多くいることから、地域に入りづらいリタイヤ世代・プラチナ世代の地域デビューを促進するため、「わんわんパトロール」を実施する。お揃いのリードボーンをつけた犬の散歩で地域とつながり、同時に、子ども達の安全を見守る。また、公園で行う「わんわんカフェ」を通して、親睦を図り、地域で多世代の顔見知りを増やしながら、つながりのある地域、声を掛け合う地域を目指す。

24,000円
5 西 己斐上学区社会福祉協議会 西区己斐上学区社会福祉協議会勉強会 継続
3年目

己斐上学区では、高齢化が進み、一人暮らしや夫婦二人のみの高齢世帯が増え、高齢者の引きこもり等による地域コミュニティの停滞が課題となっている。地域コミュニティの停滞を解消するため、地域住民が集まって問題を共有し、解決策を考え、行動したい。
先進地を視察し、己斐上学区にあったサロンを作りたいため、己斐上学区にあったサロンとなるよう検討を深める勉強会を行う。

60,000円

6

西 己斐学区子ども会育成協議会 己斐ハロウィーン仮装パレード 継続
3年目

己斐地区では、地域住民の結びつきを深め、次世代を担う子どもたちが地元の歴史・伝統・文化について学び郷土愛を育む機会を提供するため、地区社会福祉協議会をはじめ、地域団体や施設が連携し、年間を通じてイベントを開催しているが、青少年の参加が少ないことが課題である。
近年、大都市を中心にハロウィーンイベントが行われ、若者を中心に盛り上がっている。このイベントを活用し、子どもや親子連れの参加を募り、大学生ボランティアや西広島商店街連合会の協力を得て、青少年中心の新規事業として、子どもたちの思い出づくりに取り組み、地域コミュニティの活性化につなげる。

60,000円

7

西 古田学区社会福祉協議会 古田小学校区町民運動会 継続
3年目

古田学区では、転入・転出が多く、町内会離れ・子ども会離れが進んでいる。また、各種団体間の連携もなく、行事の多くは各団体が単独で開催しており、地域としての取組に一体感がない。
過去、町民運動会が行われていた時期は住民間・団体間のつながりが強かったことから、町民運動会を復活させ、いろいろな団体が協力し、多くの住民が参加・応援・観覧する人として、幅広い世代が楽しめる行事として開催する。幅広く世代間の交流を図ることで、地域のつながりが強まり、また、関係団体が協働することで、災害時に住民同士が協調できる下地を作る。

60,000円

8 西 古江上一丁目町内会 古江上1丁目町内の空き地の適正管理及び花壇づくり

継続
2年目

古田中学校の通学路沿いの整備されていない竹林を整備し、花壇づくりを実施することで、通りやすい明るい道にし地域のイメージアップを図る。花壇の定期的な管理だけではなく、たけのこ堀り体験、さつまいも堀り体験等のイベントも行う。

80,000円
9 西 県営東観音住宅1号館自治会(ひまわり) 住宅地域周辺の管理及び花壇作り 継続
2年目

県営東観音住宅1号館周辺に適正に管理されていない区画があり、雑草が生えたまま放置された状態で、景観の悪化、地域のイメージの悪化につながっていた。一部の住民のみで不定期に除草作業等を行っていたが、この度、入居者を中心とする住民全体に呼びかけを行い、計画を立てて、除草や花壇づくり等を行う。

40,000円

10

西 県営東観音住宅2号館自治会 東観音住宅適正植木管理及び花壇づくり 継続
2年目

県営東観音住宅2号館周辺に適正に管理されていない区画があり、雑草が生えたまま放置された状態で、景観の悪化、地域のイメージの悪化につながっていた。一部の住民のみで不定期に除草作業等を行っていたが、この度、自治会加入者を中心とする住民全体に呼びかけを行い、計画を立てて、除草や花壇づくり等を行う。

80,000円
11 西 庚午地区社会福祉協議会 “ハロウィン祭り in 庚午” 継続
2年目

庚午地区では、地域ボランティアの担い手不足が深刻である。10年後の庚午は、子ども達が将来帰ってきたい町にしたいという思いがあることから、庚午が大好きな、将来帰ってきたいと思う次世代の人材を育成することを目的にハロウィン祭りを行う。子ども達が地域と一緒に自ら考えた企画を行い、新しい発想で楽しい思い出を作り、将来、地域の担い手になってくれることを期待している。

80,000円
12 西 古田学区社会福祉協議会 古田学区防災キャンプ  継続
2年目

昨今、大雨や台風等による被害が各地で頻発し、災害を身近に感じている。そこで、災害非難時の弱者となる子どもたちを対象に、古田小学校体育館及びグラウンドにおいて、キャンプを行う。災害の際に役立つ、生きる力を養い、防災知識や意識を高めるきっかけにして、子どもたちの思い出づくりを行う。

80,000円
13 西 三篠学区子ども会育成協議会 みささっ子まつり 継続
2年目

新型コロナウイルスの影響により、計画されていた行事が相次いで延期、中止となっており、精神的にも辛い状況が続いている。また、当該学区では転入者が増え続けており、地域コミュニティの希薄化が懸念されている。今回、夏と冬に、三篠小学校校庭で花火や綿菓子、スーパーボールすくいなどの催し物をすることで皆が学び、遊び、交流できる場を提供する。

80,000円
14 西 井口台地区社会福祉協議会 いのくちだい三世代フェスタ 継続
2年目

井口台団地は開設後30年以上が経過し、町内会・子ども会への加入者が減少している。加入者の減少により、町内会活動が貧弱化し、町内会加入の魅力が減少している。そこで、町内会加入を問わず井口台地区の全住民を対象とする「いのくちだい三世代フェスタ」を行う。昨年実施の反省点を踏まえ、開催時期の見直しや、坂道で参加困難な高齢者の参加促進などを対策して継続開催する。

80,000円
15 安佐南 伴学区町内会連合会 防災研修会の開催 継続
4年目

各町内会で抱える、災害時避難対応の課題を解決するため、町内会が一堂に会する防災研修会を行う。
また、1年度目に19名を養成し22名となった防災士が、2年度目は11名増員し33名となり、現在まで徐々に増員しながら防災研修会の運営に取り組んでいる。 今後も防災訓練のほか、毎月防災プロジェクト会議を開催して防災活動の検証を進めるなど、学区全体の防災に取り組む。

40,000円
16 安佐南 毘沙門台学区社会福祉協議会 花壇設置による住民の憩いの場の整備 継続
2年目

毘沙門台団地は、17.1%の住居が土砂災害の警戒区域・特別警戒区域に存在しており、災害時の共助を促進するため、旧毘沙門台保育園予定地を住民のコミュニケ―ション向上の場として活用する。
広場で四季折々の花が咲く花壇を整備することで地域のイメージアップを図るともに、地域住民が主体となって取り組むことで住民間の絆を深め、花壇整備後の花の世話を通し、世代間を超えた交流を促進する。この事業を2年度目も継続して実施する。

72,000円
17 安佐南 平和台町内会 平和台子ども祭 継続
2年目

子どもの郷土愛を醸成するため、夏休み時期に開催する子ども祭を、2年度目も継続して行う。区内の大学生の協力も得ながら、子どもが主役になる子ども祭りを自治会及び子ども会が一体となって行う。

74,000円
18 安佐南 古市学区連合町内会 古市花火大会 継続
2年目

古市小学校区で長年親しまれてきた盆踊り大会が廃止となり、地域の活性化が失われないよう、今までになかった新たな行事として企画した。子ども会、町内会、PTAが主体となって実行委員会を結成、学区内の関係団体と協力し、古市小学校で花火大会を2年度目も継続して実施する。

80,000円
19 安佐南 古市学区社会福祉協議会 下校時の子ども見守り事業 「ふるいちみまもりたい」 継続
2年目

子ども達の安全を確保し、健全な育成を支援するため、「ふるいちみまもりたい」という会を組織し、子ども達の下校時や下校後に、犬の散歩、買物等をしながら、子ども達の見守りや声掛けを行っている。
できる時間帯にできる範囲で活動することに留意し、子ども会、PTAなど保護者と地域住民など多くの賛同者の協力を得ながら実施する。
また、円滑な活動とするため、年2回の研修会を実施する。
この事業を2年度目も継続して実施する。

27,000円
20 安佐北 金平東自治会 金平東自治会子どもたちの思い出づくり事業 継続
4年目

これまでお客さんの立場であった子どもたちが、夏祭りや秋祭り等の地域行事の運営に主体的に関わることによって、地域行事に対する理解と愛着を深めながら思い出づくりを行う。
また、子どもたちの取組みを地域の大人たちがサポートすることによって、子どもと大人のみならず、大人同士のコミュニケーションが活発になり、地域全体のコミュニティを活性化させることができる。
当年度は、子どもたちが自由に学べるフリースペースを自らが考えて作り、色々な活動や地域行事への積極的な参加を行う。

16,000円
21 安佐北 上大毛寺町内会 災害時要支援者の支援及び高齢者の見守り事業 継続
3年目

自力での避難が困難な要支援者( 高齢者・障がい者など)が安全確実に避難できるよう支援体制を整備し、安心して暮らせる地域社会を形成する。内容は、日ごろからの声掛けや定期的な見守りを行って信頼関係を構築し、体調不良時の救急通報や災害時には早めの避難を促して一緒に避難する。要支援者に面会し、見守り事業への同意を得るほか、全世帯へ要支援・見守り希望者を募る。また、一人二人暮らしの高齢者については「見守り対象者」として同意を得て日頃の声掛けや見守りを進める。見守り協力員は対象者の近隣住民に協力を仰ぎ、民生委員、地区社協等や関係機関と連携し、情報共有を行いつつ効率的・重層的な見守り活動を行い、事業の継続性と合理性を確保していく。

60,000円
22 安佐北 亀山学区自治会・町内会連絡協議会 福王寺開基1200年を契機とした地域活性化プランの作成 継続
2年目

安佐北区亀山地域と昔から強い関わりのある「福王寺」が、7年後の2028年に開基1200年を迎える。この大きな機会を捉え、地域全体の活性化を目指す取り組みを行うための活性化プランを作成する。

282,000円
23 安佐北 上大毛寺青空子ども会 上大毛寺青空子ども会の思い出作り事業 継続
2年目

子どもたちの思い出作りの取組みに、近年、多発する自然災害の脅威に対応するために、『防災』というキーワードを加え、いざとなった時に役立つような防災術を、子どもたち同士の活動の中で楽しく、わかりやすく、協力しあって身に着けることができるような内容にする。
(内容:防災グッズ工作、炊き出し体験、地域の方々との交流会 [花火])
また、町内会の方々の協力を得て一緒に活動することにより、子どもたちの地域に対する愛着が増し、地域のコミュニティづくりにより一層の効果をもたらし、日常の子どもたちの安全・安心につなげていくことができる。

72,000円
24 安佐北 落合地区社会福祉協議会 災害時の要支援者を守る安否確認システムの導入 継続
2年目

災害時要支援者リストに登録されている方や、支援を必要としている方を掘り起こし、支援者の確保や避難体制を一人一人整えた上で、導入した「安否確認システム」を運用して、災害時における要支援者の避難を確実に行い、安心安全な地域の醸成と地域コミュニティの向上を図る。

44,000円
25 安芸 平原上第二町内会 大藤きずな広場及びその周辺の空き地の適正管理及び菜園づくり 継続
4年目

開拓した畑を管理し、野菜作りを通じて住民のコミュニケーションの場としている。野菜づくりは20名程度で行い、毎日交代で作業を行う。地域住民が協力して野菜づくりを行うことで住民同士の絆の強化を図る。

40,000円
26 安芸 みどり坂町内会 子供たちの思い出づくり取り組み事業 継続
4年目

現在、町内会が設立されて19年が経過し、町内会が運営する催し物も定着しているが、学区内唯一の町内会ということもあり、丁目毎の連携やコミュニケーションを図れていない現状にある。また、催し物を行うにしても、対象人数の多さから周知徹底ができないという問題や、現実に子供たちにどれだけの思い出を作ることができたかという点での疑問がある。
このため、子供たち自身の企画によるスポーツ交流会や、高齢者の支援による昔遊び競技等を実施し、子供たちに楽しい思い出を作ってもらうとともに、幼児から高齢者まで幅広い参加を得て、世代を超えた交流を図る。

40,000円
27 安芸 矢野南子ども会連絡会 やのみなみ三世代交流マルシェ 継続
3年目

矢野南学区では急激に小学生人口が減少し、単位子ども会の継続が困難になり、町内会組織のなかで子ども対象の行事が行われるなどしている。しかし、町内会未加入世帯の子どもは行事に参加できない場合が多くなるなど課題が生じている。
このため、地域内のすべての子どもたちをはじめ、地域外からでも多くの子どもたちが参加できる行事を開催することで、子どもたちの楽しい思い出づくりの機会を提供する。さらに、大人たちの技術の紹介の場となるブースを準備し、これまで地域活動に関わりのなかった中高年層のデビューの場になるよう計画している。

60,000円
28 安芸 長者原東自治会 ひなたぼっこ高城カフェ 継続
2年目

長者原東自治会の地域は、高齢者世代と最近転入された若い世代で二極化し、また、高齢化率の上昇(約50%)や一人暮らし高齢者の増加もみられる。そこで、高齢者世代と若い世代(特に子供づれ)が交流することをきっかけに、高齢者は元気になり、若い世代も地域に溶け込むことで地域の活力が蘇るよう、色んな世代がいつでも気軽に話せる場として、当自治会集会所にカフェを開く。内容は、月に1回程度カフェを開き、おしゃべり、認知症予防のための手遊びや合唱、手料理の会など、色んな世代が楽しめるふれあいイベントを実施する。また、子供たちも楽しめる折り紙、トランプ、ボッチャなど、屋内で簡単にできるイベントを行い、世代間交流を深める。

80,000円
29 佐伯 緑二丁目町内会 緑街区ネットスーパープロジェクト 継続
5年目

年々高齢化して車を手放す人も増える中、バス停まで遠く長い坂道の緑街区は買い物に行き難く、先行きに不安を感じる人が多い。これに対する方策として、緑街区集会所にインターネット環境を整備し、買い物に不自由さを感じている方々がインターネットでも取り寄せできるようにする。また、パソコンの操作を忘れた人や不慣れな人が学習できる環境も順次整えていく。

15,000円
30 佐伯 藤の木学区社会福祉協議会 藤の木団地・ほっとひといき・井戸端カフェー 継続
3年目

藤の木団地では、「気軽に集まれる居場所を作る」・「共働き家庭の子どもの安全見守り」・「女性の力を戦力に軽介護者のサロンへの参加拡大」の3つの目標を掲げ、公民館でサロンを開催する。

19,000円
31 佐伯 棡町内会 県道沿いの空き地及び農道沿いの土手に花壇づくり 継続
2年目

ごみのポイ捨てが多くみられる県道沿いの空き地に、花を植えることでポイ捨てを抑制し、県道を通る人々の心をいやす空間にする。また地域住民の散歩道になっている農道沿いの土手に花を植えることで、近年高齢化が進む住民が外に出るきっかけとなり、元気に生活できることにつなげる。

80,000円
32 佐伯 石内東自治会 石内東地区 地域交流会の開催 継続
2年目

地域住民同士が交流できる機会として地域交流会を開催し、地域の活性化、コミュニティの創生につなげる。

80,000円

 

2 申請書様式

1 補助金交付申請時    申請様式 [Wordファイル/113KB]      申請様式 [PDFファイル/330KB]

2 事業終了時         申請様式 [Wordファイル/82KB]        申請様式 [PDFファイル/216KB]

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