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平成26年8月19日からの大雨により、土砂災害<山から岩や泥水がたくさん流れてくる災害>が発生し、多くの方が亡くなりました。
この災害の後、外国人市民の人から、次のような意見が出ました。
○自分の住所の避難所がどこかわからなかった。
○避難勧告などが出されていたがあまり意味がわからなかった。
○避難所に避難しても日本語に不慣れなために自分のことや感情が伝わらないかもしれない。
そこで、外国人市民の人のために「緊急・救急カード」を作りました。
このページの下の「ダウンロード」のところから、自分が分かる言語のカードをダウンロードしてください。
いざというときのために、緊急連絡先など、自分のことを記入して持ち歩きましょう。
避難したときに、このカードを避難所のスタッフなどに見せてください。
災害とはどんなものか、災害が起きたときどうすればいいか、説明した資料を作りました。
災害(さいがい)ってなに??災害(さいがい)が 起(お)きたとき どうすれば いいの??