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住宅火災に注意しましょう!

ページ番号:0000372264 更新日:2024年3月12日更新 印刷ページ表示

住宅火災による死者は65歳以上の高齢者が多くなっています

 毎年、住宅火災により尊い命が失われており、その約半数が65歳以上の高齢者となっています。

 火災の原因や対策を知って、大切な命や財産を守りましょう。

住宅防火 いのちを守る 10のポイント

≪4つの習慣≫

  • 寝たばこは絶対にしない、させない。  ​
  • ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  • こんろを使うときは火のそばを離れない。
  • コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

寝たばこ ストーブ コンロ コンセント

≪6つの対策≫

  • 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  • 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
  • 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  • 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  • お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  • 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

 

火災の早期発見には住宅用火災警報器が有効です!

 住宅用火災警報器は、火災により発生する煙等を感知し、音や音声により警報を発して火災の発生を
知らせてくれる機器です。
 電池切れや故障がないか、定期的に点検を行っていただき、10年を目安に新しい警報器への交換を
おすすめします。

住警器