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古い消火器は、いざ火災という時に使用できなかったり、そのまま置いておくことで、さびなどにより事故につながることがあり危険です。
1 製造年から10年以上経過している
(使用期限を過ぎている)
2 さびたり、腐食している
3 大きなキズや変形した箇所がある
※「エアゾール式消火具」等以下の物は回収対象ではありません
エアゾール式消火具の処分は、内部の薬剤と圧力を
抜いて、他のスプレー缶と同様に廃棄してください。
(廃棄の際には風通しのよい場所で、十分に注意して
ガス抜きを行ってください。)
1 消火器の処分方法についてはこちらをご覧ください
https://www.ferpc.jp/disposal/help<外部リンク> (消火器リサイクル推進センター)
2 リサイクル窓口検索
消火器の処分は一般社団法人日本消火器工業会が地域の販売代理店(リサイクル窓口)と協力して行なっていますので、お近くの窓口へお問合せください。
なお、リサイクルには費用がかかります。
https://www.ferpc.jp/accept/<外部リンク>
(リサイクル窓口検索)
3 リサイクルの仕組み
https://www.ferpc.jp/recycle/purpose<外部リンク>
※広島市消防局(消防署)では、消火器の回収を行っていません