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コロナ禍でも健診を受けましょう!

ページ番号:1000190239 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

健診は「不要不急」ではありません

新型コロナウイルス感染症の拡大時は、広島市でも不要不急の外出を控えるよう呼びかけていますが、健診は不要不急ではありません。
令和2年度には、コロナ禍であっても、
 元気じゃ健診(健康診査)で約3万4千人、がん検診では延べ約20万人の市民が受診しています。

市民の2人に1人はかかると言われている「がん」は、早期のうちは無症状であることがほとんどです。
年に1回の元気じゃ健診を受けることが生活習慣病の予防や、がんの早期発見・早期治療につながります。
コロナ禍であっても、元気じゃ健診やがん検診を受診して、自分の健康状態をチェックしましょう!

 

少ない自己負担で健診を受けられます(元気じゃ健診・がん検診)

    特定健診受診券後期高齢者受診券がん検診受診券


これらの受診券が届いている方は、お得に健診・がん検診を受診できます!

医療機関や健診会場では、換気や消毒でしっかりと感染予防対策をしています。
受診時の注意事項を守って受診しましょう。

定期的に健診・検診を受けましょう(厚生労働省) [PDFファイル/394KB]

 

口の中の健康管理も忘れずに(節目年齢歯科健診)

新型コロナウイルス感染症は、糖尿病などの持病があると、重症化しやすいと言われています。
歯周病があると糖尿病が悪化しやすいことから、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクを下げるためにも、これまで以上に歯科健診や口腔ケアが重要です。
コロナ禍であっても、歯科受診の自粛、中断などをご自身で判断されず、歯科医院にご相談ください。節目歯科健診はがき

なお、歯科医院では、新型コロナウイルス等の感染症対策を徹底し、安全で安心な歯科医療体制を整えています。

節目年齢歯科健診の対象者(30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・70歳)の方には、誕生月の月末に「歯科健診のお知らせはがき」が届きます。
自己負担は500円とお得です。対象年齢限定のこの機会にぜひご受診を!

 

健診(検診)にプラス!コロナ禍でも体を動かして生活習慣病を予防しましょう

中長期に渡り感染症対策と向き合う中で、運動不足から身体的及び精神的な健康を脅かす健康二次被害も心配されています。

外で本格的なスポーツに取り組むことが難しい場合であっても、自宅でできる体操などの「運動」や日常生活を営む上で必要な家事などの「生活活動」の機会を増やすことで、「身体活動」を増やすことができます。

日常の身体活動量を増やすことで、心臓病や脳卒中などの循環器疾患や糖尿病、がん等の生活習慣病の予防に効果があり、死亡リスクを下げることができます。

詳細は下記のページをご覧ください。自宅でできる「元気じゃけん体操」などを紹介しています。

自宅でも体を動かしましょう

 

各種健診の詳細はこちら

元気じゃ健診(健康診査)・がん検診

節目年齢歯科健診

【参考】

新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診<外部リンク>

上手な医療のかかり方<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>

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