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広島市8・20豪雨災害義援金の第3次配分について

ページ番号:0000001717 更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示

 広島市8・20豪雨災害の被災者のため、義援金をお寄せいただきました皆様のご支援に厚く御礼申し上げます。皆様からお寄せいただいた義援金の第3次配分方法について、第3回配分委員会を平成27年3月23日に開催し、以下のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。

1 義援金の受入状況(平成27年3月20日現在)

 受入済額:61億9,239万9,279円

  • 広島市8・20豪雨災害義援金の受入済額 40億5,537万4,886円
  • 広島県大雨災害義援金からの配分額 21億3,702万4,393円
    (内訳 第1・2次配分:12億5千万円、第3次配分:8億8,702万4,393円)

2 義援金の配分状況(平成27年3月20日現在)

配分済額: 30億5,394万9,600円

3 第3次配分の主な内容

  1. 被災からの復旧・再建を促進する観点から、住家再建等を行う被災者に対し追加配分を行います(別表1[PDFファイル/282KB]のとおり)。
  2. 母子・父子世帯、重度障害者世帯、要介護者世帯に対し、生活再建の一層の促進を図るため、追加配分を行います(別表2[PDFファイル/142KB]のとおり)。
  3. そのほか、自力で仮住宅を確保した世帯への追加配分や墓石流出の被害を受けた墓地区画の使用者への配分などを行います(別表1[PDFファイル/282KB]及び別表2[PDFファイル/142KB]のとおり)。
  4. 被災地域への支援については、義援金が本来的には被災者個人に対して支給することを予定しているという性格に照らし、妥当と認められるものとする必要があることから、被災地域内にあった物で、その地域の被災者が費用負担をしてでも復旧あるいは二次災害の予防を図ることを了解するようなものを配分対象とします。第3次配分においては、これまでの要望等から、地域の被災者の共有財産等の被害で公的支援が及ばないものについて自ら負担してでも取り組みたいとしているものとして、集会所、私道、墓地、町内会・自治会の備品などを対象に配分します(別表2[PDFファイル/142KB]のとおり)。

4 申請受付

 第3次配分の対象となった方については、申請手続が必要です。なお、受付開始日及び受付手続については、平成27年4月中旬に公表します。

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