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GLP広島Ⅱについて「浸水時緊急退避施設としての使用に関する協定」を締結しました

ページ番号:0000334619 更新日:2023年5月16日更新 印刷ページ表示
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令和5年(2023年)5月16日(火曜日)

中区役所市民部地域起こし推進課

課長:金羽木

電話:504-2542 内線:3630

GLP広島Ⅱについて「浸水時緊急退避施設としての使用に関する協定」を締結しました

 

 広島市では、洪水、高潮、津波等による浸水が発生し、または発生するおそれがある場合に逃げ遅れた市民等の緊急一時的な避難場所として浸水時緊急退避施設を指定する取組を進めています。
 この度、中区江波南二丁目に所在する物流施設「GLP広島Ⅱ」について、「浸水時緊急退避施設としての使用に関する協定」を締結しましたのでお知らせします。

 

 協定の主な内容については、以下のとおりです。

 

1 協定締結日


  令和5年5月16日(火曜日)

 

2 協定者


  江波南二丁目町内会自主防災会

  日本GLP株式会社

  広島市

 

3 対象施設 


  GLP広島Ⅱ

  広島市中区江波南二丁目15番17号

  日本GLP株式会社が開発し管理・運営するマルチテナント型物流施設

 

4 退避場所


  4階5階カフェテリア、3階車路

 

5 収容人数


  250名(2平方メートルあたり1名で算定)

 

〔参考:浸水時緊急退避施設〕

 浸水想定区域に所在し、構造等の要件に適合した施設について、洪水、高潮、津波等による浸水が発生し、または発生するおそれがある場合において、逃げ遅れた市民等の緊急一時的な退避場所として指定する施設。
 指定に当たっては、施設関係者と広島市との間で施設の使用に関する内容を定めた協定を締結することとしており、令和5年4月1日現在、広島市内で595施設、中区内で104施設につき協定を締結している。

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