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広島大学旧理学部1号館における土壌汚染への対応について

ページ番号:0000240458 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示
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令和3年(2021年)8月 31日(火)
都市整備局都市機能調整部跡地整備担当
課長:前川 豊
電話:504-2009
内線:3010

広島大学旧理学部1号館における土壌汚染への対応について

 

 広島大学旧理学部1号館については、平成16年から19年にかけて、当時の土地所有者であった独立行政法人国立大学財務・経営センターが土壌汚染対策法に基づき土壌汚染状況調査を実施していますが、その後、平成22年の同法改正等により、調査対象となった表層部分等について、本市が追加の調査を行いました。

 その結果、土壌汚染の基準に不適合な区画が25区画確認されましたが、そのうち15区画は、旧理学部1号館の周囲に設置しているフェンスの内側にあり、残り10区画はその区画の一部がフェンスの外側にありました。(調査結果の概要は別紙1のとおり)

 この度、フェンスの外側にある部分について、国のガイドラインに基づき、当該部分をアスファルト舗装で被覆する措置を実施します。

 なお、当該部分は、仮にアスファルト舗装を実施しないとしても、現在その大部分が芝生等で覆われているため、土壌中に含まれる有害物質が直ちに健康に影響を及ぼす可能性は極めて小さいと考えられます。

 

1 実施時期  令和3年9月2日~9月15日(予定)

2 場  所  広島大学旧理学部1号館の敷地(中区東千田町一丁目)

3 位 置 図   

地図

※詳細な措置の実施範囲については、別紙2参照

 

別紙1、2 [PDFファイル/148KB]

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