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広島市ホームページ令和元年6月1日号トップページトピックスカンピロバクター食中毒にご注意を

予防のポイントを紹介します
カンピロバクター食中毒にご注意を

 バーベキューを楽しむ機会が増えてくるこの時期、食肉に高い確率で付いているカンピロバクターという菌に注意が必要です。
イラスト

「新鮮だから安全」ではありません

 カンピロバクターは、主に鶏、豚、牛などの腸管内にいる菌です。食肉に加工する際、肉の表面に菌が付くため、食肉には高い確率(鶏肉の81%から検出 ※平成27年度の広島市保健所調査結果より)でカンピロバクターが付いています。
 同菌に感染すると、1〜7日後に下痢、発熱、腹痛などの症状があらわれ、多くの場合、治るのに1週間程度かかります。まれに重症化することもあり、子どもや高齢者など抵抗力の弱い人は、特に注意が必要です。
 これからの暑い季節は、戸外でバーベキューを楽しむ機会も増えてきます。予防のポイントを知り、食中毒を防ぎましょう。

予防のポイント

1.肉を生や生焼けで食べない
●肉は中心部の色が変わるまでしっかり加熱(中心部を75℃以上で1分以上)。ミンチ、たれ付き肉、ホルモンは、肉の内部にも菌がいることがあるので特に注意
●肉は生・半生で食べない

2.肉から他の食品への汚染を防止
●生肉を取り扱った手や調理器具(包丁、まな板など)はしっかり洗浄・消毒(肉を切った後のまな板で野菜などを切らない)
●肉を焼いた箸で食事をしない
●肉汁を、サラダなど生で食べるものや調理済みの食品に付けない

◆問い合わせ先:食品保健課(電話241-7434、ファクス241-2567)

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