予算特別委員長報告

予算特別委員会では、平成31年度・平成30年度関係議案について、去る2月26日以来、連日にわたって慎重に審査を重ねました。  その結果、いずれも賛成多数をもって原案どおり可決されました。  これを受け、3月13日の本会議で、本委員会の若林新三委員長が、平成31年度・平成30年度関係議案の審査の経過と結果を報告しました。
◆要望事項:
サッカースタジアムの建設においては、市民や関係者の意見を広く聴取するとともに、多機能化や周辺を含めた賑わいづくりに努めること。
昨年7月の豪雨災害の教訓を踏まえ、指定緊急避難場所や地域の自主避難場所においても、食料や毛布などの備蓄物資の配備を検討するなど、被災者対策のさらなる充実に努めること。
●重大な消防法令違反がある建築物に対しては、公表制度により利用者の安全を図るとともに、違反が早期に是正されるよう法令の規定に基づき、強い姿勢で対処すること。
●水道事業の広域連携については、県及び関係市町との協議において、各市町がメリットを得られる連携手法となるよう意を用いること。
●急傾斜地崩壊対策については、危険箇所の対策が早期に完了するよう県に対し補助金の増額を引き続き強く要望するなど、県と連携して早急かつ確実に進めること。
●教員が子どもとしっかり向き合い、個に応じたきめ細かな指導が行えるよう、学校運営体制を強化するための人材確保に努めること。
 また、教職員の長時間勤務の解消に向けて、広島市の学校における働き方改革推進プランを着実に実施すること。   
いじめを未然に防止するために、人権教育を児童・生徒の発達段階に応じて行うなど、いじめを生まない風土づくりに取り組むこと。
家庭ごみについては、南工場の建て替えにあわせて、分別区分の見直しを検討すること。
 また、大型ごみの自己搬入については、他都市の取組事例を参考にしながら渋滞対策により一層取り組むこと。
新中央市場の建設に当たっては、物流拠点としての機能向上を図るなど、取扱高を維持・増加するよう取り組むこと。
 また、賑わい機能として市民や観光客が訪れることのできる施設の整備を検討すること。
障害者差別解消条例の制定に当たっては、障害者を初め幅広く関係者の意見を聴く機会を設け、意見を集約して条例に反映させること。
 また、障害者差別解消法の職員への周知徹底を図るため、職員の意識啓発により一層取り組むこと。
がん検診については、受診者の利便性向上にかかる取り組みや検診の重要性についての啓発活動を強化し、受診率向上を図ること。
高速5号線シールドトンネル工事については、受注者から高速道路公社への工事費増額要請及びシールドマシンの損傷に係る問題に関し、市は当事者意識を持って対応し、適宜、速やかに議会に報告すること。
地震発生時の避難路等を確保するため、沿道の民間建築物の所有者に対し、耐震診断の早期の完了と、耐震性が不足している場合の耐震改修の実施について、粘り強く働きかけを行うこと。
 また、倒壊のおそれがあるなど危険性を有するブロック塀等の撤去を促進するため、補助制度の周知にさらに力を入れること。

 以上、申し述べました要望事項のほか、委員会審査において各委員から述べられた指摘並びに要望や意見、さらには各会派から提出された要望事項についても、今後の行政執行に当たって、十二分に反映していただくよう併せて要望しておきます。
 最後に、長期間にわたっての委員並びに理事者各位の御協力に対し、心から感謝申し上げ、委員長報告を終わります。


議会トピックス2

勇退議員

今期(本年5月1日まで)をもって勇退する議員は、次の8名です。
※村上議員は広島県議会議員への立候補により、本年3月29日をもって市議会議員を退職しました。

種清和夫(9期)

土井哲男(9期)

平木典道(5期)

村上厚子(5期)

安達千代美(4期)

星谷鉄正(4期)

米津欣子(4期)

原裕治(4期)