【5月22日ひとり親家庭等居場所づくり事業運営団体公募要領及びスケジュールの修正】「ひとり親家庭等居場所づくり事業」の実施団体を募集します

　ひとり親家庭等のこどもと親が、学習支援や食事支援などを通して安心して過ごすことのできる「居場所づくり事業」を実施する団体を募集し、補助金を交付します。

　広島市内に居住するひとり親家庭等※の小学校就学の始期から満18歳に達する年度の末日までの間にある者（未就学の弟妹を含む。）に、原則月2日以上かつ年間25日以上（ただし、開設初年度の団体に限り原則月2日以上かつ年間17日以上）、1日2時間以上、以下の支援を行う。また、あらかじめ事業を実施する曜日を定めたうえで実施すること。
⑴宿題や勉強などを教え、参加者の学習習慣の向上を図ること
⑵遊びやものづくりなどを通じ、参加者（親を含む）の交流を図ること
⑶食事を調理（参加者の調理実習を含む。）し、提供する食事支援を行うこと
⑷こどもと親、各々の悩みなどの相談に乗り、不安の解消に繋げる支援を行うこと
※ひとり親家庭の児童の利用に支障をきたさない範囲内において、ひとり親家庭以外の児童の利用も可能

東区内の1か所
（開設済みの中区、南区、西区、安芸区、安佐南区、安佐北区、佐伯区を除きます。）

法人または任意団体

⑴年間開設17日以上、うち食事支援17日以上の場合・・・・618，000円
⑵年間開設25日以上、うち食事支援25日以上の場合・・・・841，000円
⑶年間開設50日以上、うち食事支援50日以上の場合・・・・1，527，000円
⑷年間開設100日以上、うち食事支援50日以上の場合・・・2，351，000円
※人件費、事業費に上限額がございます。
※17日以上の区分は、開設初年度のみの適用となります。

開設日～令和6年3月31日まで
令和6年度以降も引き続き事業を実施していただく場合があります。

⑴応募書類提出期間・・・・・・令和5年5月1日（月）から令和5年6月5日（月）
⑵補助事業者の選定、結果通知・・・令和5年7月上旬
⑶開設、運営開始・・・・令和5年7月31日（月）までに開設、運営開始