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ページ番号:0000136609更新日:2020年3月3日更新印刷ページ表示

平成31年度第3回広島市社会福祉審議会児童福祉専門分科会(子ども・子育て会議)会議録

 

平成31年度第3回広島市子ども・子育て会議 会議録

 

1 開催日時  令和元年12月18日(水)17時30分から19時00分

 

2 開催場所  広島市役所議事堂4階 第三委員会室

 

3 出席委員  12名

山田(浩)会長、藤井副会長、阿佐委員、伊藤委員、柿岡委員、清水委員、下西委員、永野委員、中平委員、原田委員、宮崎委員、森委員

 

4 事務局   36名

(こども未来局)

こども未来局長、こども未来局次長、こども未来調整課長、保育企画課長、保育企画課調整担当課長、保育指導課長、保育指導課保育園運営指導担当課長、こども・家庭支援課長、こども・家庭支援課障害児支援担当課長、児童相談所長

(市民局)

 人権啓発課多文化共生担当課長、男女共同参画課長

(健康福祉局)

 地域共生社会推進室長、地域福祉課長、障害福祉課長、障害自立支援課長、医療政策課長、保険年金課福祉医療担当課長、健康推進課長

(経済観光局)

 雇用推進課長

(教育委員会)

総務課長、教育企画課長、教育企画課情報化推進・学校支援担当課長、学事課長、施設課長、育成課長、育成課非行防止・自立支援担当課長、放課後対策課長、教職員課長、健康教育課長、健康教育課学校安全対策担当課長、指導第一課長、指導第二課長、特別支援教育課長、生徒指導課長、教育センター次長

 

5 議題   

(1) 第2期広島市子ども・子育て支援事業計画(素案)について

 

6 公開の状況 公開

 

7 傍聴人   0名

 

8 会議資料  

資料1-1  第2期広島市子ども・子育て支援事業計画骨子案[素案(概要版)]

資料1-2  第2期広島市子ども・子育て支援事業計画骨子案[素案]

資料2    平成31年度広島市子ども・子育て会議での委員意見及び対応

資料3    第2期広島市子ども・子育て支援事業計画策定に係る今後のスケジュール

 

9 会議要旨 

【議題1 第2期広島市子ども・子育て支援事業計画(素案)について】

 

 〔説明〕

  略

 

(山田会長)

ありがとうございました。ただいま御説明のありました内容について御意見、御質問等ございますでしょうか。伊藤委員、お願いいたします。

 

(伊藤委員)

資料2の1ページ目の5番と4ページ目の26番。私が出した意見を拾っていただきまして、簡易版じゃないほうの26ページに主な事業・取組として「接続カリキュラムに基づく取組を推進」という言葉を入れてもらったんですけれども、この接続カリキュラムはどういったことを想定されていますか。というのも、もともと国の接続カリキュラムという文言があったんですが、今たぶんそういう言い方してないと思うんです。むしろスタートカリキュラムとかそういったことをしっかり入れてもらって、就学前の側から言わしてもらえば、もっと学校としてのあり方というか、1年生が入ってきたときにちゃんとスタートカリキュラムをきちっとしたものをつくってそれで動かしていくような意味合いを濃く出してもらいたいんですけれども。これは今までずっと何年も前からやっていたアプローチと学校でのというような形のセットのつもりなのかいかがなものか教えていただければと思います。

 

(指導第一課長)

指導第一課長の中谷と申します。小学校のほうでは、幼稚園、保育園、認定こども園のほうから上がってくる子どもたちの育ちと学び、それをつないでいくために、今委員がおっしゃったとおりのスタートカリキュラムを準備しております。幼児期の遊びを通した学び、これが各教科等の学習につながるように、生活科を中心としたスタートカリキュラムの充実を図っており、来年度から全小学校で完全実施という運びとなっております。

 

(伊藤委員)

新しい教育要領に則った今の言い方なんですけど、そうだったらここもそうしたスタートカリキュラムに基づくとか、そういう言い方にならないですかね。同じものと言ったら同じものかもしれないんですけれども。

 

(こども未来調整課長)

この接続カリキュラムとスタートカリキュラムの言葉の使い方ということだと思います。今教育委員会のほうから説明があったとおり、来年度からスタートカリキュラムという形で展開していくということでございます。この中でどちらを使うのがよりよいのかという点も踏まえまして教育委員会のほうと協議し、必要に応じて修正をしたいと考えております。

 

(伊藤委員)

つけ足しでごめんなさい。教育委員会でこの小学校へのつなぎのよい研修を一生懸命されているんですけれども、前も言ったんですが、小学校の方の参加が少なくてもったいないんですよね。なので、どうにかそこにも小学校としての取組をしっかりするんだということを示す意味でも、小学校がスタートカリキュラムをきちっとやるんだという意味合いで出してもらったらと思います。接続カリキュラムといったらやっぱり保育園、幼稚園がっていうような、意味合いが強いので、その辺を是非お願いしたいと思います。ありがとうございます。

 

(山田会長)

その他いかがでしょうか。永野委員お願いします。

 

(永野委員)

数値目標ですけど、資料1-2を見ると、前回は結構あったような気がしますよね。今回、指標として置くのはこれだけなんですか。

 

(こども未来調整課長)

この指標(数値目標)というのは、現行計画には計画全体を示す指標という意味では置いていなくて、今回第2期計画においては新たに設定しようとするものでございまして、今年度、何回か会議でも資料を提出してお話をさせていただいておりますが、当初からこの指標一つを掲げていくということでお話をさせてきていただいたところです。

 

(永野委員)

前回のように、個々の問題はないんですか。例えば、資料1-2の7ページを見ていただきますと、数値目標を設定している指標というのが現行計画ではあるんでしょう。そういうものはないんですかとお聞きしたんです。

 

(こども未来調整課長)

大変失礼しました。現行計画におきましては、個別の事業・取組に係るアウトプット的な目標を中心に幾つか設定はしておりますけれども、目標があったりなかったりというバラツキが現行計画としてはありますので、第2期計画におきましては、計画全体の進捗を示す大きないう意味での指標を一つ掲げるということにしたいと考えておりまして、個別のこういったものにつきましてはこの計画の中で掲げるということは考えておりません。

 

(永野委員)

それで、31年が出たら基準値は変えるとおっしゃいましたよね。そうすると、例えば、今の基準値と目標値の間には11.1ぐらいの差があります。もしこれが下がっていても今度は目標値を変えるんですか。それとも、58.2は維持するのか、その辺がちょっと聞いたい。

 

(こども未来調整課長)

31年度の市民意識調査でどういった結果になるのかっていうのはちょっとまだ今のところ皆目見当がつかないということで、上がっていればいいなというふうに思っているところなんですけれども、この基準値、数値目標の設定の仕方としましては、30年度の調査で子育てしやすいと思うと答えた方が48.1%で、その逆に子育てしやすいと思わないとお答えになった方が20%程度いらっしゃいます。思わないと回答された方の20%のうちのおおむね半分ぐらいを6年後には、思うという方に移行していただけるように頑張っていきたいという意味での、数値の設定をしております。ですので、31年度の調査で数値がたぶん48.1%ぴったりとはちょっと思えないので、考え方は同一にしたままで数値の置きかえというのをしたいなというふうに考えているところでございます。

 

(永野委員)

それでもう1個ちょっとしつこいようですが、数値目標をつくると前回の計画なんかでも、基準値より下がったところ結構ありますよね。例えば「ゆったりした気分で子どもと過ごせる時間がある母親の割合を増やします」で、最終年度に来ると意外と数値が目標達成するような、その辺の反省も含めて何かこう施策を動かしていくとか、どういうことをチェックする気持ちでおられるのかいうのが聞きたい。

 

(こども未来調整課長)

指標につきましては、先ほど来申し上げておりますように市民意識調査の結果をベースにしたいというところです。市民意識調査においては、子育てしやすいと思わないと回答した方が何で思わないのか、その理由というのを併せてお聞きするような設問になっております。そういったところで、例えば30年度で言いますと、保育環境が整っていない、端的に言うと待機児童が発生しているということだと思いますけれども、そういったことでありますとか、遊び環境の問題ですとか、経済的な負担の問題ですとか、そういったところが思わない理由として上がっております。毎年そういった思わない理由というのを例えば年代別とか、職業別とか区別とかいろんなクロス集計等しまして、どこにどういうふうなことをしていけばいいのか、どういう方向でやっていけばいいのかというのは毎年度、いわゆるPDCAのような形で、回していきたいなというふうに考えております。

 

(永野委員)

その辺をしっかりやってもらわないと、最後になったら辻褄が合っているというものだといけない。1点で今度はやるわけですから、例えば変なことがあると一気に落ちてしまうんじゃないかという気がしまして聞いたんです。その辺よろしくお願いします。それからつまらん事ですが、書き方で、(資料1-1の)6ページの基本的視点3の⑴の(3)ですね。「妊産婦等が利用しやすい公共施設等の案内図の公開」とあるが、公共施設の案内図を公開するというのはどういうことなのか、ちょっと僕には意味がわからないです。このようなものはずっと公開されていると思っていますが。どういう意味で公開という言葉を使っているのか。

 

(地域共生社会推進室長)

健康福祉局地域共生社会推進室長の谷でございます。今御指摘のありました「妊産婦等が利用しやすい公共施設等の案内図の公開」と申しますのは、バリアフリーマップというものがございまして、これを広島市のホームページで公開しております。これは施設におきましては、多目的トイレでありますとか、バリアフリーの状況を広島市の各施設につきまして情報を集めて、それをページで公開して市の障害者、高齢者、それから妊婦さん、そういった方に利用していただくような、そういったものをやっているところであり、それを指しているところでございます。

 

(永野委員)

もしそういう意味だったら、公開より充実とか。公開と書いたら、対比する言葉が非公開と公開だから、読んでいて公開ではいけないのではないかと思ったわけです。市民が見て、こんなことまで非公開かと思うんじゃないでしょうか。これはパブリックコメントにかけるんでしょ。

 

(山田会長)

はい、その点も御検討いただければと思います。どうもありがとうございます。その他いかがでしょうか。森委員をお願いします。

 

(森委員)

素案の概要の6ページの、基本的視点2の「⑺外国にルーツを持つ子ども及び保護者に対する支援」なんですけども。教育の充実と生活支援はいいんですけども、やはり健診とか、そういった保健活動への充実もいるんではないかなと思います。保健センターである健診のところにも外国籍のお子さん、外国在留の方が来られますけども、そういったところに力を入れていくということも、せっかく保健センターに来てくれるんだから、そこでフォローをしっかりしていくということがいるんじゃないかと思いますがいかがでしょうか。

 

(こども・家庭支援課長)

こども・家庭支援課の高橋です。今、森先生のおっしゃられるとおり外国籍の子どもさんとかが保健センターのほうに健診に来られると思いますので、そういう子どもさんたちに対する支援の方策をまた検討させていただければと思います。

 

(山田会長)

よろしいでしょうか。はい、柿岡委員お願いします。

 

(柿岡委員)

資料1-2の32ページ、その前の「子どもの発達段階に応じた多様で良質な切れ目のない支援の充実」が基本的視点で、重点施策として「放課後等の子どもの居場所の確保」というので、放課後児童クラブとか、それから放課後子供教室というのは書いてあるんですが、「遊び環境の確保」というところでちびっこ広場の整備とか冒険遊び場事業というのがありますけど、これって数値目標というか、どこどこにつくってみたいとかってそういうのがあるんですかね。それと、本当にすごい細かいことでぱっと見て目に入ったんですが、これはほとんどが子どもの「ども」は平仮名で書いてあるんですけど、53ページの現状と課題の丸三つ目の2行目が「ども」が漢字になっているので、統一されたほうがいいかなというふうに思いました。聞きたいのは、近くの公園を見ても何かどんどん遊具が撤去されているような気がするので、本当に遊び環境が確保されているのかというのをちょっとお尋ねしたいんです。

 

(育成課長)

教育委員会育成課の廣田と申します。ちびっこ広場の整備についてですが、ちびっこ広場は街区公園等の補完的な施設ということで整備をしておりまして、今後積極的にちびっこ広場を増やしていくというようなことは考えておりません。基本的には街区公園等を整備していくということが本来の整備だと思っております。

 

(こども・家庭支援課長)

こども・家庭支援課です。冒険遊び場の関係なんですけれども、こども・家庭支援課が行っている冒険遊び場が、中区と安佐北区に基幹パークをつくっておりまして、そこで遊び場を運営するノウハウを周りの地域の団体さんとかそういったところに展開させていただくというのがこども・家庭支援課の行っている冒険遊び場事業ということで、地域への広がりということなので、具体的な数値目標というところまでは現在、持っておりません。

 

(こども未来調整課長)

子どもの表記のお話がありました。大変失礼しましたが、資料1-2のほうのですね、御指摘のありました現状と課題の三つ目の丸の2行目にある「子供の貧困対策に関する大綱」、これ国のほうが今定めているもので、ちょっと定かではないので申し訳ないんですけども、確か国のほうは漢字で「子供」というのを使っているはずでございます。改めてもう一度よく確認をして、子ども以外のいわゆるこの表記みたいな部分についても、今後も引き続き精度を上げていきたいなというふうに考えているところです。

 

(山田会長)

その他いかがでしょうか。はい、お願いします。

 

(藤井副会長)

お願いなんですけども、資料1-2の28ページ、1番上に道徳教育の推進っていうのが書いてある中に、どういうふうな子どもになってほしいかということで「豊かな人間性や社会性などの道徳性を育む」となっているんですが、ちょっと細かくて申しわけないんですが、是非その中に想像してみる力というのをつけてあげられるような何か取組の仕方を考えていただければなと思います。今、いろんなところで、私どもの仕事もそうなんですけど、想像する力というのが非常に乏しくなっていて、これをこうやったらどうなっていくかっていうことがなかなかつかみ切れてないっていうのが多く見られるので、是非その辺りを入れていただくとありがたいなと思います。

 

(指導第二課長)

教育委員会指導第二課長の松浦でございます。今、委員からおっしゃっていただきましたように道徳教育の中で、自分の行為がどのようなことにつながるのか、あるいは相手の気持ちを思いやるとか、そういったことを想像していく力というのはとても大切なことであろうと思います。従いまして表記等につきましては、また改めて検討させていただきたいたいと思っております。

 

(山田会長)

その他いかがでしょうか。はい、お願いします。

 

(中平委員)

資料1-1の6ページ下の「安全・安心なまちづくりの推進」というところに、「(3)交通安全対策の推進」ところなんですけど、交通安全教室の開催、安全・安心な通学路の整備っていう私は毎朝通学路に立ってパトロールをしています。うちは安佐北区なんですが、結構危ない通学路がたくさんあります。横断歩道がないところがたくさんあるんです。地域パトロールが出ている時間帯は、安全に子どもを誘導します。ただ、地域パトロールはずっと出ているわけでないので、横断歩道がないところは子どもたちにストップをかけるんですよ。そしたら、言ったときはストップするんですけど、結構右も左も見ずに行くから、きっちり私は指導します。それでも子どもというのは走るんです。それで、この前校長先生に、ここの場所はとても危険なので、停止線をつけたほうがいいんじゃないかと相談いたしました。そうしたら、教育委員会を通してやれば早く実現しますよというふうにおっしゃって、警察に行きましたら、車の通らないところは、停止線はつけられないって言われるんです。それでストップマークっていうのがあるので、ストップマークを付けようじゃないかっていう話になったんですけど、そういう場所が通学路にすごくたくさんあります。特に安佐北区は、去年、災害がありましたので、ちょっと通学路が変更になったりもしています。この安全安心な通学路の整備っていうのは、地元の人じゃないと本当わからないんですよ。これをしっかり充実していただきたいと思います。

 

(健康教育課学校安全対策担当課長)

健康教育課学校安全対策担当の世羅と申します。いつも子どもの見守りありがとうございます。今、委員におっしゃっていただいた通学路の整備につきましては、学校のほうが、やはり通学路は指定しております。そして地域の方にいろいろ今、言っていただきましたようなパトロールをしてもらったりしておりますので、学校が地域の方と連携をし、危険な場所等については、把握していると思います。その学校から地域の方との相談を受けて、先ほど言っていただきましたように教育委員会のほうに要望という形で上げていただきましたら、それをもとに、道路管理者または警察の管理する方と調整をして、どんな対策ができるか、対応が取れるかということを検討しながら進めているところです。教育委員会ではなかなか見えないところ、わからないところがありますので、また学校を通して、危険な場所がありましたらお知らせいただければ、大変助かります。ありがとうございます。

 

(山田会長)

その他いかがでしょうか。はい、柿岡委員をお願いします。

 

(柿岡委員)

すみません、ひとつお願いします資料1-1の基本的視点2の「児童虐待防止対策の推進」のところの「(3)児童相談所の支援体制の充実」の中の主な事業の中に、恐らくこれケース会議に参加される方なんだと思うんですが、ここに警察とか関係機関という中に主任児童委員とかが入っているのかとは思うんですけど、結局地域に密着している民生委員とか児童委員をこの中のケース会議の中に入れることによって、より子どものことがよくわかると思うので、ほかの地域共生社会のところには、民生委員とか児童委員とか書いてあるんですけど、このケース会議に入る中に入ってないので、ここのところに入れていただくということは可能でしょうか。それともこの関係機関の中に入っているということでしょうか。

 

(児童相談所長)

児童相談所でございます。民生委員さんの皆様には日ごろから御協力いただいてありがとうございます。昨年度来より、児童虐待でいろいろ痛ましい事件が起こっている中で、いろいろ検証委員会等の報告を見ますと、やはり地域との連携不足ということもございましたので、私たちも子どもさんを地域に返す場合、またいろいろな問題家族の場合にケース会議を個別に行っておりますが、地域の皆様にもちろん参加していただきたいと思っておりますので、またここにも、民生委員さん地域の方ということを入れさせていただいて、その都度お声かけさせていただきたいと思いますので御協力よろしくお願いいたします。

 

(山田会長)

その他いかがでしょうか。はい、宮崎委員。

 

(宮崎委員)

お世話になっております。私ひとり親の代表なんですけども、学習支援を平成26年から始めていて今6年目ですね。それから子ども食堂とか、貧困対策の説明があったかと思うんですけど、市内10か所でやっております。毎週土曜日の10時からお昼12時までやっているんですけど、1か所だけビックフロントで学習支援をやり、その足で子ども食堂みたいにやっておられるところに行って食べるんですね。最近は毎週いろんな団体が10か所で子ども食堂をやっておられるんですが、毎週じゃないんですけど、あそこだけ学習支援を受けた方が食べることができます。いろんな団体が、市内いろんなところで御飯食べましょうとかいろんな取組をされているんだけど、それが連携できないかなあと思うんですね。子どもが勉強していただいたときに、帰ってカープラーメンを食べないといけないけれども、ここで御飯食べるのはすごい楽しみだという感想があるんですけど、そういうふうにつながっているのは1か所だけなんですよ。他の9か所の学習支援教室はそれがないので、どこでどんな団体が何をやっているかいうのはちょっと私どもにわかってないので、何かそこをつなげることができないでしょうか。

 

(こども・家庭支援課長)

こども・家庭支援課です。いつも学習支援のほうありがとうございます。今のおっしゃっていただいたように1か所だけ同じ建物で子ども食堂的なものがあるのでそこで食事を提供していただいているっていう話も、お伺いしていますし、子どもさんがその学習支援の場に行かれてやはり学習以外の何か楽しみですとかそういったところが必要ではないかというふうに我々もちょっと感じているところではありますので、今おっしゃっていただいたような近くの子ども食堂との連携ですとかそういったところもですねちょっとどこをどういったことができるかっていうのはちょっとまた、検討させてください。また後御相談をさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。

 

(山田会長)

伊藤委員お願いします。

 

(伊藤委員)

資料1-2の18ページ、前言った意見の中で今、基本理念の(2)の「現在と将来を」のところの説明の1番最後に、どういった子どもかというところで「何事にも自己肯定感を持って能動的に取り組む姿勢を育む」ことを入れてもらったんですけれども、能動的に取り組むっていうのがちょっとあんまりこうぴんとこないっていうかよく思うのはやっぱり主体的に取り組むとかそういったことなんですけど、例えば、子どもが話を受け身的に聞こうとかそういったときに何か能動的と書いたら活発にしていることだけが大事みたいなイメージを得てしまうので、大事なのは子どもがちゃんと自分で考えて自分で自己決定できるっていうことだと思うんです。やっぱり主体的の方がいいのかなと思います。

 

(こども未来調整課長)

御意見ありがとうございます。ここで能動的に取り組む姿勢を育むという部分の能動的で今いみじくもおっしゃいましたとおり、受け身にならないようにという趣旨、いわゆる受動的になりすぎないようにという趣旨で対比語である能動的という言葉を使わせていただいております。ただ、委員がおっしゃったような、積極的にやれば何でもいいのかみたいなニュアンスというのも当然あると思いますので、ここも言葉の使い方、主体的という御提案がございましたので、それも含めまして少し検討をさせていただければというふうに思います。

 

(山田会長)

その他いかがでしょうか。はい、森委員お願いします。

 

(森委員)

ただの質問で申しわけないんですけども、児童相談所の方が来ておられるので。虐待疑いとかで一時保護されることがあると思うんですけども、そういう子ども自体に発達障害を持っていることがあるんですよね。だからそういった一時保護した子に対して、何か保護中に心理士とかそういう方の関わりは積極的にされているんですか。

 

(児童相談所長)

一時保護する状況については、緊急な安全確保のための一時保護と長く関わっていてもなかなか改善されなかった場合、子どもの状態を見たり支援策を考えるための一時保護というふうな2種類ございます。後者のほうで、今後この子どもも含めて家庭をどう支援するために一時保護する場合は、必ず心理検査を行い、必要ならばドクターの受診もするというところまで持って行っておりますし、緊急保護した子どもも、やはりその子自身の育ちとかに課題がありそうであれば、心理士の検査を受けるようにしております。ただ、どうしても急いで引き取るとか、なかなかうまくいかない場合がありますが、心理検査等、その子の育ちは見ていくというふうなことが原則としております。

 

(森委員)

僕は県の西部こども家庭センターの一時保護の嘱託医なので、よく連れてこられると、やっぱりもう診断がついて薬飲んでいる子がいっぱいおられるんですよ。だから、そういった子に対する療育といいますかね、そういったこともしてあげないとやはり親御さんが育てにくいと感じて、虐待につながっているのかなと思うところもあるので、そういったところは、広島市ではやっておられますか。心理診断をしてもらうという意味ではなくて。

 

(児童相談所長)

家庭に戻る場合は、放課後等デイサービスの利用とかショートステイの利用等について、そのお母さんの受けとめもあわせて、そういったところのサービスにつなげるようにはしております。

 

(森委員)

一つ別のことなんですけども、障害児のことなんですけれども、今小児科のほうでは、医療的ケアの子がどんどん増えてきているというところがあって、それは昔はずっと病院にいて、1年も2年も病院で人工呼吸器を付けて家に帰れない子がいたけども、今人工呼吸器もコンパクトになって訪問看護ステーションもできたりして案外在宅へ持っていけるようになっているので、親御さんも家で子どもを育てたいと言われるとそこで、医療的ケア、人工呼吸器を付けたり胃ろうを付けた子どもがどんどん在宅に行っているんですけども、それに対して、広島市の障害自立支援課は、そういう増えてくる子どもに対してどのように対策をされているのかというところをちょっとお伺いしたいです。

 

(障害自立支援課長)

障害自立支援課長の田尾と申します。よろしくお願いいたします。医療的ケア児の在宅への支援ということで、今であれば放課後等デイサービスの中にもそういった医療的ケアができるところも徐々にですが、増えてきております。ただ、状態とか症状によっては、受入れとか難しいとこもありますので、新規でそういう事業所を立ち上げたいという相談があったときには、医療的ケア児の受け入れもお願いしながら、ちょっとずつでも増やしていきたいというふうに思っております。

 

(山田会長)

よろしいでしょうか。それでは、よろしいでしょうか。

 

(伊藤委員)

すみません最後に1つ、ごめんなさい何回も。60ページに「地域のあらゆる構成員による子育て支援の充実」の「地域共生社会の実現に向けた取組の推進」ということで、1番最初に現状と課題のところで町内会・自治会の加入率が下がっているとかいうことがあがっていて、でもやっぱりそういった地域とかそういったところでしないといけないっていうことがベースにあるけれども、そういうのは減っていく中でこういう取組しますと、いろんな計画の中で書いてあるんですけど、じゃあどうやって地域の自治会とか町内会とか支えていくというのがあんまり明確に出てくるものがないんです、結局。もちろんパンフレットをつくってくださったり、何らかの補助金的なものがあるのは知っているんですけれども、根本的にこれからもっと減っていくイメージの中で、どうしていくのかっていう、何かそういうビジョンがあれば、他の計画にそういうものがあるのか、もしあれば教えていただけたらと思います。

 

(地域共生社会推進室長)

健康福祉局の地域共生社会推進室長でございます。地域をどのようにしていくかということですけど、今年の8月に、広島市地域共生社会実現計画(広島市地域福祉計画)というのを策定いたしまして、5年間ですけども、これからの計画を立てて地域でそういう包括的な支援体制を構築していくということを目指して、それでいろんな取組をしていこうということで取りまとめたものがございます。その中で、例えば広島市としては、区役所の厚生部を再編していきまして、地域支えあい課をつくっていくということで地域の各関係団体の皆さんと連携をとって地域の支援をしていくということがひとつ。それから地区担当保健師というものを配置いたしまして、これは健康づくりを中心とした活動になりますけども、そこで地域のいろんな課題を取り上げていって、地域で支援していく体制を整えていくとか、そういったいろんな各種施策を取りまとめていきまして、これを今から実現に向けて、いろんな取組を進めていこうというそういうふうな動きをしているところでございます。

 

(伊藤委員)

行政サイドで組織再編とかいろんなことをされているのはわかるんですけど、実際そこと連携しようにも、その地域の団体自体がなかなか難しくなっている中で、どうしていくのかっていうことなんですけど。地元でそういういろんな役とかしていたら、結局何かのときには、地元意見の代表として、意見を述べて地元説明終わりました的に使われたり、何か配るものは配ってくれているんだけど、でもあくまでも結局は任意団体であってどうのこうので、何て言うんすかね。加入を強制できないのはわかるんですが、何かもうひと工夫、行政的に何か仕組みができないものか。何か行政的に意見を求めるときには、半公的な位置付けにあるかのように意見を言わされるのに、こっちが困ったときにはいやいや強制できないので的になってしまうんですが、結局、何か。根本的に考えていかないと、ほんとにも持たなくなってくると思います。若い人になってもらったらなってもらったで、区とかなんか出てくるときに会議が昼間にあるから仕事があるので入れないとか、根本的にその何て言うんですかね、うちは中区なんですけれども、区の会議のあり方であったりとか、いろんな体協とか老人会でもいろいろいいんですけど、路地けども女性会でもいろんな団体がある中で、その辺の考え方をそろそろ本気で考えていかないと、どうも高度経済成長のときにできたようなピラミッド型の仕組みを今も維持していっているようで何か根本的な、対策がないもんでしょうか。

 

(地域共生社会推進室長)

地域共生社会推進室長でございます。もちろん行政として公助というものもやっていきますけれども、もちろん地域で共助というものを支えていくということも大事だと思っています。例えば地区の社会福祉協議会というものがございます。町内会を始めとした各種地域の団体が構成員として入っていらっしゃいますけども、そういったところに対しては事務局機能についての支援をしていくであるとかそういったいろんなことは今後考えていかないといけないというふうに考えております。

 

(山田会長)

どうもありがとうございました。本日の議事は以上でございます。委員の皆様からさまざまな御意見がございました。関係各課の課長さんにおかれましては、しっかりと受けとめていただき、計画への反映等について検討していただければと思います。それでは議事事項が終わりましたので進行を事務局にお返しいたします。

 

(事務局)

山田会長ありがとうございました。本日の会議概要につきましては、後日広島市ホームページで公表することとしております。また、次回の会議は3月中旬の開催を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。これをもちまして平成31年度第3回広島市子ども・子育て会議を閉会いたします。長時間にわたり御出席いただき誠にありがとうございました。

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