犬の登録と狂犬病予防注射

狂犬病予防法により、生後91日以上の犬には登録と毎年1回の狂犬病予防注射の実施、鑑札・注射済票の装着が義務づけられています。

●下記のいずれの会場でも 犬の登録と狂犬病予防注射を受けることができます。 雨天も決行します。

●犬の登録をされている犬の飼い主の方には3月下旬に通知書（はがき）を郵送しますので、問診欄に記入の上、当日必ずお持ちになってください。通知書（はがき）の記載内容に変更がある場合は、赤字で修正してください。

●新たに犬を飼われた方、または通知書（はがき）を忘れた方は、当日会場に用意している申請書に記入していただきます。会場での手続きに時間がかかることがありますことをご了承ください。

●注射料金は 2，550円～（公益社団法人　広島県獣医師会）
　注射済票交付手数料は620円（広島市）です。
　新規登録の場合は、改めて 登録手数料 3，000円（広島市）が必要となります。

注射料金・健康相談等のお問い合わせ先
　公益社団法人　広島県獣医師会　
　電話：082－251－6401　／Ｆａｘ：082－255－3424

●会場には犬を制止できる方がお連れください。また、会場所有者や、近隣の方などに迷惑がかからないようご注意ください。フンのあと始末は、飼い主の責任です。

●当日都合の悪い方や、犬の体調が悪い場合は、通知書（はがき）をお持ちになって、動物病院で注射を受けてください。犬の体調が悪い場合や、飼い主が犬を制止できない場合などは、会場で注射が受けられないことがあります。

●下記の注射会場及び広島市指定獣医師の動物病院（こちら）で注射を受けると、その場で注射済票交付が受けられますが、それ以外で受けた場合は、注射済証明書を受け取り、動物愛護センターで注射済票の交付を受けなければなりません。