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スマートフォン決済アプリによる後期高齢者医療保険料の納付について
令和4年6月1日から、後期高齢者医療保険料を納付できるスマートフォン決済アプリに「PayPay」と「LINEPay」を追加しました。
スマートフォン決済アプリ収納とは
納付書に印字されたバーコードを納付者ご自身がスマホアプリで読み取ることで、後期高齢者医療保険料を金融機関などに出向くことなく、「いつでも・どこでも・かんたん」に納付できるサービスです。
納付証明書が至急必要な方は、こちらをご確認ください。
納付手続きに必要なもの
・バーコードが印字された納付書
・スマートフォン、タブレット等
・対応決済アプリ
利用可能な決済アプリと概要
利用可能なスマホアプリ | 詳細 | |
PayPay |
ホームページ | https://paypay.ne.jp/<外部リンク> |
ご利用ガイド | https://paypay.ne.jp/guide/<外部リンク> | |
納付手順 | https://www.dsk-ec.jp/products/shuunou/support/paypay/<外部リンク> | |
LINEPay (請求書払い) |
ホームページ | https://pay.line.me/portal/jp/main<外部リンク> |
ご利用ガイド | https://pay-blog.line.me/archives/9187215.html<外部リンク> | |
納付手順 | https://www.dsk-ec.jp/products/shuunou/support/linepay/<外部リンク> | |
PayB | ホームページ | https://payb.jp/<外部リンク> |
ご利用ガイド | https://payb.jp/faq/<外部リンク> | |
納付手順 | https://www.dsk-ec.jp/products/shuunou/support/payb/<外部リンク> |
※ アプリの詳細情報は上記のホームページをご確認ください。
※ PayPay、LINEPayについては、それぞれ「請求書払い」の機能により納付手続きを行うものであり、納付書のバーコード読取が必要です。一般的な「QRコード決済」(納付書のスマートフォンに表示されたQRコード等を収納者側が読み取ることで収納する方法や、収納窓口に掲示されたQRコードを納付者が読み取って納付する方法)では納付できません。
システム利用料
利用者の負担はありません。
※ アプリのダウンロードや利用時に発生する通信料等は利用者負担となります。
利用できない納付書
・納付書左側にバーコードの印字がないもの
・納付書1枚の金額が30万円を超えるもの
・バーコードの取扱有効期限を過ぎているもの
(取扱有効期限はバーコードの下部に印字しています。)
・破損や汚損などでバーコード情報が読み取れないもの
※ 上記のような納付書では、スマートフォン決済アプリで収納することはできません。従来どおり金融機関等で納付してください。
利用にあたっての注意事項
・納付した保険料は、広島市で納付確認ができるまで2~3週間程度を要します。
納付確認ができるまでは、納付証明書の発行ができません。
お急ぎの場合は、市の機関の窓口でお手続きください。
・お支払い後も領収印のない納付書がお手元に残ります。
金融機関等で二重にお支払いのないようにご注意ください。
・領収証書は発行されません。領収証書が必要な方は、納付書裏面に記載の納付場所で納付してください。
・パソコン、フィーチャーフォン(ガラケー)からは、お支払いができません。
・利用時にかかる通信料は、別途利用者負担となります。
・納付手続きが完了すると取消しを行うことはできません。
・金融機関やコンビニエンスストア、市の機関の窓口では、アプリによるお支払いはできません。
よくあるご質問
納付が確認できるものは自動で発行されますか。
・スマートフォン決済で納付された場合、領収証書は発行されません。
・スマートフォン決済による収納が確定するのは、支払った日から2~3週間後となりますので、納付証明書が至急必要な場合は、市の機関の窓口でお支払いください。
・PayBは即時口座振替サービスであるため、口座振替を行った金融機関の取引履歴(通帳)に「ペイビー」と印字されます。また、アプリ上の取引履歴でもご確認いただけます。
・通常の口座振替で納付されたものについては、希望者にのみ12月末頃に口座振替済通知書をお送りしていますが、PayBで納付されたものについては、当該帳票に印字されません。ご了承ください。
納付義務者名義の保険料等を納付義務者以外の家族のスマートフォン決済アプリで納付できますか?
納付義務者本人が使用するスマートフォン決済アプリでなくても納付できます。
なお、支払い手続きが完了すると、取消しはできませんのでご注意ください。
スマートフォン決済アプリで納付する場合決済手数料はかかりますか?
決済手数料はかかりません。
なお、利用時にかかる通信料は、改めて利用者負担となります。
納付できない時間帯はありますか?
24時間365日納付できます。ただし、スマートフォン決済アプリのシステムメンテナンス等のため、利用できない時間帯があります。
バーコードを読み取ることができません。どうしたらよいですか?
以下の方法を試してください。
1 端末を横向きにして読み取ってください。
2 ピントを調整してください。
3 バーコードからカメラを少し離して読み取ってください。
4 まっすぐ水平にしてください。
5 明るい場所で読み取ってください。
以上を試しても、バーコードが読み取れない場合、納付書の汚損やバーコードの印字が薄いなどの理由が考えられます。各区福祉課高齢介護係へ納付書の再発行を依頼してください。
バーコードを読み取ったらエラーとなってしまいました。どうしたらよいですか?
既に同一のスマートフォン決済アプリで納付済みの納付書をお使いいただいている場合や、スマートフォン決済アプリ内で設定されている支払上限金額を超過している場合などにエラーが発生します。
詳しくはアプリ事業者へお問い合わせください。
PayBはいつ引き落としがされますか?
スマートフォン決済を利用した納付手続きが完了した時点で、登録している金融機関の口座から引き落とされます。(口座残高が不足しており、金額の引き落としができない場合は、スマートフォン決済での納付はご利用いただけません。)
PayBが利用できる金融機関は?
PayBのホームページに記載されている「PayBご利用可能金融機関<外部リンク>」をご覧ください。