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令和2年度第2回広島市医療安全推進協議会会議要旨

ページ番号:0000217449 更新日:2021年3月26日更新 印刷ページ表示

1 日時 令和3年3月22日(月曜日) 午後1時30分~2時35分

2 場所 合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)
      北棟5階 研修室A

3 出席委員 井出委員、野田委員、伊藤委員、宮永委員、石口委員、橋本委員、香河委員、森本委員、吉田委員、永安委員

4 欠席者 武井委員

5 傍聴者 なし

6 議事等

  1. 広島市医療安全支援センターの概要と相談対応状況等について
    (令和2年7月~令和2年12月)
  2. その他

7 会議の内容
 (1) 広島市医療安全支援センターの概要と相談対応状況等について(令和2年7月~12月)

    資料に基づき事務局から説明

  〔委員の主な意見〕

  • コロナ禍で、入院患者の家族と医療機関のコミュニケーションが取りづらく、そこから発生している事例が何件かあった。
    医療機関でもリモート面会を勧めているが、それだけでは対応が難しく、入院を拒否されるケースもあるため、何らかの工夫が要ると思う。
  • 相談対応で、相談者側が納得及び、やや納得される割合が7割と高い比率であり、丁寧に対応していると思う。
  • 医療機関とは違う相談窓口で、中立的な立場の医療安全支援センターは、これからも必要であると思う。

 (2) その他

  〔委員の主な意見〕

  • 相談事例にも出てきた医療ADRは、患者側からだけでなく、医療機関からも申し立てができて、かなり利用されている制度であるので、さらに利用してほしい。

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局保健部医療政策課
電話:082-504-2206/Fax:082-504-2258
メールアドレス:medcouns@city.hiroshima.lg.jp

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