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令和2年度第2回広島市医療安全推進協議会会議要旨
1 日時 令和3年3月22日(月曜日) 午後1時30分~2時35分
2 場所 合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)
北棟5階 研修室A
3 出席委員 井出委員、野田委員、伊藤委員、宮永委員、石口委員、橋本委員、香河委員、森本委員、吉田委員、永安委員
4 欠席者 武井委員
5 傍聴者 なし
6 議事等
- 広島市医療安全支援センターの概要と相談対応状況等について
(令和2年7月~令和2年12月) - その他
7 会議の内容
(1) 広島市医療安全支援センターの概要と相談対応状況等について(令和2年7月~12月)
資料に基づき事務局から説明
〔委員の主な意見〕
- コロナ禍で、入院患者の家族と医療機関のコミュニケーションが取りづらく、そこから発生している事例が何件かあった。
医療機関でもリモート面会を勧めているが、それだけでは対応が難しく、入院を拒否されるケースもあるため、何らかの工夫が要ると思う。 - 相談対応で、相談者側が納得及び、やや納得される割合が7割と高い比率であり、丁寧に対応していると思う。
- 医療機関とは違う相談窓口で、中立的な立場の医療安全支援センターは、これからも必要であると思う。
(2) その他
〔委員の主な意見〕
- 相談事例にも出てきた医療ADRは、患者側からだけでなく、医療機関からも申し立てができて、かなり利用されている制度であるので、さらに利用してほしい。
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