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ページ番号:0000014788更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

08 危険ドラッグ「買わない」「使わない」「かかわらない」

違法な「危険ドラッグ」

危険ドラッグは、一時的に多幸感や高揚感を高めたり、幻覚作用等を起こしたりする製品です。
「合法」「脱法」などと称し、あたかも安全であるかのように誤解されていますが、違法な物質(指定薬物や麻薬・覚醒剤)これらの薬物と似た作用の成分が含まれていることがあります。
また、法の規制を逃れるため、ハーブ、お香、アロマ、ビデオクリーナーなどと目的を偽って販売され、一見すると危険だと分からないようになっています。

危険ドラッグの例

ハーブハーブ(ハートショット)

アロマビデオクリーナー

(厚生労働省ホームページより引用)

何がどれだけ含まれているか、どんな危険性があるか分からない、大変恐ろしい薬物です。
絶対に、「買わない」「使わない」「かかわらない」ようにしましょう

危険ドラッグを使うとどうなるの?

危険ドラッグを使用した人が、意識障害やけいれん、呼吸困難などを起こし、最悪の場合は死に至ってしまう事例が報告されています。
また、暴れて他人をけがさせたり、自動車を運転して交通事故を引き起こしたりする事件が各地で発生し、重大な社会問題となっています。

事件・事故の例

  • 平成26年12月 危険ドラッグを吸引した男性が、隣に住む女性をナイフで切りつけ、けがをさせた。
  • 平成26年 6月 危険ドラッグを使用して自動車を運転した男性が、歩道を暴走し歩行者8名を次々とはね、うち1名を死亡させた。
  • 平成24年11月 危険ドラッグを吸引した女性が意識を失い、その後死亡した。

指定薬物について

危険ドラッグに含まれる成分のうち、幻覚等の作用があり、使用した場合に健康被害が発生するおそれのある物質を、医薬品医療機器等法(旧薬事法)に基づき厚生労働大臣が「指定薬物」としています。
 これまでに1400物質以上を指定し、規制を行ってきました。

1.平成26年4月1日から、指定薬物の所持、使用、購入、譲り受けが禁止されました
 
これまでも医薬品医療機器等法により、指定薬物の製造、輸入、販売、授与、販売もしくは授与目的での貯蔵・陳列については規制されていましたが、所持・使用等についての規制はありませんでした。
 しかし、指定薬物を含む危険ドラッグを安易に手に入れ使用する事例が多く報告され、急性毒性や交通事故等の事例が頻発しています。
 このような状況に対応し、新たな薬物乱用の根絶を図るため、指定薬物の製造、輸入、販売等に加え、所持、使用、購入、譲り受けについても禁止することとなりました。

2.平成26年12月17日、危険ドラッグの販売・広告の規制が強化されました
 近年の危険ドラッグの濫用状況を考慮し、保健衛生上の危害の発生防止を図るため、医薬品医療機器等法が改正されました。
 【主な改正内容】

  • 検査命令、販売等停止命令の対象を拡大
    「指定薬物である疑いがある物品」に加え、「指定薬物と同等以上に精神毒性を有する蓋然性が高い物である疑いがある物品」(以下、指定薬物等である疑いがある物品)が追加された。
  • 広告中止命令の創設
  • 広域的な規制の導入
    指定薬物等である疑いがある物品のうち、広域的に規制の必要があるもので、名称や形状・包装からみて同一と認められるものは、官報告示により、全国的に販売等を禁止することができる。
  • プロバイダへの指定薬物や無承認医薬品の違法広告の削除要請が可能

参考リンク

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