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28広島城

ページ番号:0000009319 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

原爆被災説明板(広島城)の写真

原爆被災説明板 --広島城--

設置場所 : 中区基町21番地
爆心地から約1キロメートル

毛利輝元が1598(天正17)年築城以来350余年、広島の歴史とともに歩んできた広島城は、1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、原爆の一閃により五層楼の天守閣も跡形なく崩れ落ち、石垣だけが残った。
城内の樹齢数百年の老杉は全滅し濠一面に生えていたハスの葉も焼けただれた。また、炎から逃れてきた人びとがこの濠で多数死亡した。

写真説明:被爆後の広島城 米国返還写真

このページに関するお問い合わせ先

市民局 国際平和推進部 平和推進課 被爆体験継承担当
電話:082-242-7831/Fax:082-242-7452
メールアドレス:peace@city.hiroshima.lg.jp