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メキシコテニス連盟役員が広島を視察しました(スポーツ振興課)

ページ番号:0000009182 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

2018年10月22日(月曜日)~26日(金曜日)の日程で、メキシコテニス連盟のホセ・アントニオ・フローレス会長らが、視察のため来広しました。

本市は、県及び県内市町とともに、2017年5月にメキシコオリンピック委員会と事前合宿に関する協定を締結し、テニスを含む5競技について、本市で受け入れることを決定しています。
このたびの会長の来広は、この決定を受けて、メキシコテニス選手団が広島市で合宿を実施する際の詳細を調整するため、実現したものです。

フローレス会長は、合宿受入施設や平和記念公園を視察後、事前合宿に係る詳細について本市と協議し、内容の合意に至りました。
フローレス会長は「練習施設となる広域公園テニスコートは、管理が行き届いた素晴らしい施設だ。今回の合宿内容は、広島市とメキシコテニス連盟の友情を深めるような企画となっており、評価したい。」と述べました。

メキシコのテニス競技は、中南米地区の強豪として、世界ダブルスランキング(2018年11月1日現在)100位以内に2名のプロ選手がランクインしているほか、アマチュアでは今年の中南米カリブ海選手権で4人のメダリストを輩出しました。合宿期間中は、世界レベルのプレーに触れることができる機会のほか、地元の子どもたちとの交流等の機会も提供する予定です。

なお、メキシコテニス選手団の合宿は、2019年以降に実施される予定ですが、詳細の日程は調整中です。

視察の模様
競技施設の視察
(写真右から2番目がフローレス会長)

視察の模様2
合意内容署名式
(写真右から4番目がフローレス会長)