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メキシコ体操協会会長が広島を視察しました(スポーツ振興課)

ページ番号:0000009175 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

 平成29年10月23日(月曜日)~27日(金曜日)の日程で、メキシコ体操協会のグスタボ・サラサール会長が来広しました。

 本市は、県及び県内市町とともに、平成29年5月にメキシコオリンピック委員会と事前合宿に関する協定を締結し、その後、体操を含む5競技について、本市で受け入れることを決定しています。このたびの会長の来広は、この決定を受けて、メキシコ体操チームが平成30年度以降に合宿を実施する際の詳細を調整するため、実現したものです。視察では、合宿受入施設や平和記念公園等を訪れた上で、事前合宿に係る詳細事項について本市と協議し、合意に至りました。

 サラサール会長は「平成30年度以降の事前合宿にあたり、高度な技術が整った施設で受け入れてくれることに感謝したい。来広前の想像を超えており、非常に満足している。」と述べました。

 なお、メキシコ体操チームの平成30年度の合宿は、5月6日(日曜日)から5月15日(火曜日)の期間で、県立総合体育館で実施される予定です。

競技施設の視察の画像
競技施設の視察

署名式の画像
合意内容署名式