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福島正則トークイベント “福島正則を推す”~さまざまな視点から見る正則とは~

ページ番号:0000396294 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

 

福島正則画像

日時

 令和6年(2024年)11月24日(日曜日)14時~16時半(予定)

会場

 JMSアステールプラザ中ホール
 (広島市中区加古町4番17号)

内容

 令和6年に没後400年を迎える広島藩の初代藩主である福島正則について、様々な視点から専門家が熱いトークを繰り広げます。福島正則について、詳しい人も、そうでない人も、福島正則の魅力を知る機会にしてみませんか?

【プログラム】
14時00分~14時05分 開会
14時05分~14時10分 主催者挨拶
14時10分~14時50分 メイントーク
 大胆剛毅な福島正則の広島城無断修築と本丸破却
 広島大学名誉教授 三浦 正幸
( 休 憩 )  

15時00分~16時00分
(各30分)

トーク
 1 統治や領国経営(政治家・経営者としての正則)
    九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者 光成 準治
 2 名槍日本号の復元
​    全日本刀匠会顧問 三上 貞直
( 休 憩 )  

16時10分~16時25分

質問コーナー
​ 三浦 正幸、光成 準治、三上 貞直
16時25分~16時30分 閉会

※手話通訳及び要約筆記付き

講演者

 三浦 正幸(みうら まさゆき)三浦

 広島大学名誉教授
 広島城天守の復元等に関する検討会議座長、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」~「光る君へ」建築考証。
 日本伝統建築技術保存会(ユネスコ無形文化遺産登録団体)特別会員、NPO法人江戸城天守を再建する会特別顧問、文化財石垣保存技術協議会評議員、(公財)日本城郭協会評議員。
 【著書】『天守 芸術建築の本質と歴史』(吉川弘文館)、『図説近世城郭の作事 天守編』(原書房)、『図説近世城郭の作事 櫓・城門編』(原書房)、『図説近世城郭の普請 石垣編』(原書房)、『城のつくり方図典』(小学館)、『神社の本殿』(吉川弘文館)ほか多数。

 

 光成 準治 (みつなり じゅんじ)光成準治氏

 九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者
 県立広島大学非常勤講師、広島城天守の復元等に関する検討会議委員。
 1963年大阪府出身。平成18年九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。
 【著書】『中・近世移行期大名領国の研究(校倉書房)』、『毛利輝元(ミネルヴァ書房)』、『関ヶ原前夜-西軍大名たちの戦い-(角川書店)』、『小早川隆景・秀秋(ミネルヴァ書房)』、『天下人の誕生と戦国の終焉(吉川弘文館)』、『毛利氏の御家騒動(平凡社)』​

 

三上貞直氏

 三上 貞直 (みかみ さだなお)

 平成28年~現在まで、全日本刀匠会顧問、(公財)日本美術刀剣保存協会協力団体(支部) 広島県美術刀剣保存協会理事、一般社団法人・全日本刀匠会事業部監事、広島県刀職会会員、(公財)日本刀文化振興協会理事などを務める。
 平成18年広島県無形文化財保持者認定、令和4年厳島神社「錦包籐巻太刀腰刀」復原・奉納、令和5年広島県民会議よりG7広島サミットのアウトリーチ国首脳及び国際機関の長の記念品・和鉄ペーパーナイフ「和永(わながく)」刀身製作、令和5年中国新聞社「中国文化賞」受賞、令和6年吉川史料館所蔵国宝太刀「狐ヶ崎(銘為次)」写し北広島町安芸吉川会奉納作品製作。​

 

参加申込

※ 令和6年10月31日(木曜日)をもって受付は締め切りました。

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