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ページ番号:0000106770更新日:2020年2月7日更新印刷ページ表示

広島市教育振興基本計画(平成30年3月時点修正)/施策の展開と具体的な取組(2/3)

施策の展開と具体的な取組 【2】活力ある青少年の育成

  1. 青少年の健全育成等
  2. 次代を担う青少年の育成

1 青少年の健全育成等

家庭教育に対する支援や家庭における基本的な生活習慣の定着を図るための取組の推進、未成年者に飲酒・喫煙をさせないための環境づくりなど、青少年の健全な心身の育成に取り組む。また、豊かな人間性のかん養や自主性、社会性のかん養を図るとともに、青少年を取り巻く有害環境への対応に取り組む。

(1)健全な心身の育成

ア 保護者に対する学習機会の提供や情報提供、相談体制の整備など、家庭教育を支援する取組を推進する。

1-(1)-アの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
子育て・家庭教育支援に関する様々な講座等の開催 公民館、図書館等の生涯学習関連施設において、子育て・家庭教育支援など様々な講座等を開催する。 平成30~32年度

イ 「早寝早起き 元気なあいさつ 朝ごはん」運動の実施など、基本的な生活習慣の定着を図る。

1-(1)-イの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
基本的な生活習慣の定着 幼・小・中学校の全家庭に生活リズムカレンダーを配布し、家庭の理解と協力を得て、基本的な生活習慣の確立に向けた取組を推進する。 平成30~32年度

ウ 家庭・学校・地域社会が連携し、未成年者に飲酒・喫煙をさせないための環境づくりを推進する。

1-(1)-ウの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
飲酒喫煙防止教育の実施 関係部局等と連携し、家庭や地域の理解と協力を得て、飲酒喫煙防止教育を推進する。 平成30~32年度

(2)豊かな人間性のかん養

ア 青少年の創造性をはぐくみ、文化芸術に対する感性を高めるため、幅広い文化芸術活動の振興を図る。

1-(2)-アの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
文化芸術に触れる機会、発表の機会の提供(再掲) 希望する小・中学校等に、文化庁が主催する一流の文化芸術団体による巡回公演を鑑賞する機会を提供することにより、次代の文化の担い手となる子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成を図る。
また、市内の小・中学校及び市立高等学校における文化芸術活動の充実や児童生徒の健全な育成を図るため、「文化の祭典」を実施する。
平成30~32年度

イ 青少年総合相談センターの機能や教育相談事業の充実などにより、いじめや暴力行為などの問題行動や不登校の未然防止に向けた取組を強化するとともに、個々の状況に応じたきめ細かい支援の充実を図る。

1-(2)-イの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
青少年総合相談センターにおける支援 青少年問題に対する課題の改善や解決に向け、青少年総合相談センターにおいて、青少年教育相談員による相談、支援を実施する。
同センターについて青少年を含めた市民への周知に努めるとともに、多様化する相談に対応するため、関係機関と緊密に連携し、研修の充実等により相談員の一層の資質向上に努めるなど相談体制の整備を図る。
平成30~32年度

ウ メンター制度の推進により、子どもの精神的・人間的成長を促すとともに、生活習慣の確立や学力の向上を図る。

1-(2)-ウの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
青少年支援メンター制度の推進 多様な青少年支援メンターの確保、利用者の拡大、広報・啓発活動の実施、青少年支援メンターの資質向上と相互連携、多様な交流の場や機会の確保など、青少年支援メンター制度の充実を図る。 平成30~32年度

(3)自主性や社会性のかん養

ア コミュニティ活動やボランティア活動等への青少年の参加を促進するとともに、PTA、子ども会、地域活動連絡協議会等の活動を支援する。

1-(3)-アの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
地域団体活動事業の支援 PTA、子ども会、地域活動連絡協議会等に対する事業補助を実施する。 平成30~32年度

イ 青少年センターにおける自主的活動を促進するとともに、青少年センターの建て替えを検討する。

1-(3)-イの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
青少年センターの運営(指定管理) 青少年の豊かな人間性や自主性等のかん養を図るために、青少年センターにおいて自主的活動の場を提供する。 平成30~32年度
青少年センターの建て替え検討 中央公園周辺の各種公共施設の見直し等の動向を踏まえつつ、今後の建て替えに向け、青少年のニーズ把握等を行う。 平成30~32年度

(4)放課後等の子どもの居場所の確保

ア 地域における子どもの健全育成を図るため、児童館の未整備学区の解消に努める。

1-(4)-アの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
児童館整備の推進 児童館未整備学区の早期解消に向け、余裕教室の活用や仕様の見直しなどにより経費を縮減しながら整備を推進する。 平成30~32年度

イ 基準条例※の本則適用や就労形態の多様化に対応した提供体制の整備など放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の充実に取り組む。

1-(4)-イの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の充実 平成27年度制定の基準条例に則した運営を確保するため、経過措置期間が終了する平成31年度末までに量的拡大を図る。
また、サービス内容の一層の向上に向け、長期休業中の朝の開設時間の延長に取り組むとともに、更なる保育の質的向上を図るための方策等を検討する。
平成30~32年度

※広島市児童福祉施設設備基準等条例

ウ 学校施設等を活用し、地域の担い手による子どもの放課後等の居場所の確保を図る。

1-(4)-ウの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
放課後プレイスクール事業の実施 放課後の小学校施設等を利用して、地域の大人の見守りによる児童の安全な遊び場を確保し、遊びを通じた異年齢児童間の交流を促進する。 平成30~32年度

エ 障害のある子どもの放課後等における居場所の確保を図る。

1-(4)-エの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)による居場所の確保 小学校に通学する障害のある子どもの放課後等における居場所を確保するため、放課後児童健全育成事業の提供体制を整備する。 平成30~32年度
地域活動の推進 市立特別支援学校に在籍する児童生徒に対し、地域交流を促進する事業を行う地域活動グループに対して補助を行い、支援する。 平成30~32年度

(5)青少年を取り巻く有害環境への対応

ア 警察や地域団体、保護者等と連携し、暴走族等への加入防止活動や非行少年等の立ち直り支援などに取り組む。

1-(5)-アの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
暴走族・非行防止対策の総合的な推進(少年サポートセンターひろしまの運営) 広島市教育委員会と広島県警察が、緊密な連携により、非行防止対策の総合的かつ効果的な施策を推進するため、平成27年度に北庁舎別館内に設置した、教育委員会職員と警察官等が常駐する「少年サポートセンターひろしま」を核として、相談、居場所づくり事業、セミナーの開催、生徒指導上の課題を抱える学校への支援、ネットパトロールの実施などを行い、非行防止から立ち直りまでの一貫した支援等に取り組む。 平成30~32年度

イ 家庭・学校・地域社会と連携し、街頭補導や相談活動の実施、非行防止教室の開催など、少年非行を防止するための取組を推進する。

1-(5)-イの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
青少年指導員街頭補導・環境浄化活動の実施 各地区の青少年指導員が、各小学校区内を巡回し、問題行為少年の早期発見、早期指導及び環境浄化活動を実施する。 平成30~32年度
「非行防止教室」の開催 市立の全小・中・高等学校等で「非行防止教室」を開催し、電子メディアに関するトラブルの防止、暴走族加入防止、薬物乱用防止、飲酒・喫煙防止等について、児童生徒への啓発を図る。 平成30~32年度

ウ 青少年や保護者、事業者、市民等に対し、青少年と電子メディアとの健全な関係をつくるための知識の普及、情報提供及び啓発活動を推進するとともに、家庭・学校・地域・事業者が連携し、青少年への指導などに取り組む。

1-(5)-ウの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
青少年と電子メディアとの健全な関係づくりの推進 「青少年と電子メディアとの健全な関係づくりに関する条例」に定める基本方針に基づき、10(テン)オフ運動の推進、青少年と携帯電話との健全な関係づくり推進宣言店の登録及び電子メディアに関する講習会(ケータイ出前講座)など、家庭・学校・地域・事業者が連携した各種事業を行う。 平成30~32年度

エ 青少年が電子メディアを通じて有害情報の閲覧又は視聴することを防止するため、事業者に対し、フィルタリング機能を有するソフトウェアの活用等の措置を適切に実施するよう、指導、勧告その他必要な働きかけを行う。

2 次代を担う青少年の育成

就学支援や若者に対する職業的自立の支援などを図るとともに、国際交流・国際協力活動の促進などを通じた国際社会に貢献する人材の育成、ICTビジネスに関する教育の推進などによる活力ある地域経済を支える人材の育成、スポーツや芸術文化の分野などで豊かな能力を発揮する人材の育成に取り組む。

(1)青少年の育成支援

青少年が社会において自分の能力を適切に発揮することができるよう、学校教育において知・徳・体の調和のとれた教育を推進するとともに、経済的な理由により就学が困難な子どもやその保護者に対する支援などに取り組む。また、就業環境の向上や若者に対する職業的自立の支援を図る。

2-(1)の具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
小・中学校の就学援助事業(再掲) 経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対し、学用品費、修学旅行費等を支給する。 平成30~32年度
ひきこもりがちな青少年への支援 ボランティア体験や就労体験等、社会体験活動への参加の機会を提供する。 平成30~32年度

(2)国際社会に貢献する青少年の育成

ア 「中・高校生ピースクラブ」や「ヒロシマ・ピースフォーラム」の開催などにより、青少年の平和意識の醸成を図る。

2-(2)-アの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
平和教育プログラムの推進(再掲) 世界恒久平和の実現に向けて、主体的に行動することができる児童生徒を育成するため、小学校から高等学校までの12年間を見通した体系的な平和教育プログラムを推進し、平和教育の充実を図る。 平成30~32年度
こどもたちの平和学習推進事業の実施(再掲) 「被爆体験を聴く会」、「平和を考える集い」を開催するなど、被爆体験を原点とする学習を発達段階に応じて行い、被爆体験・戦争体験の継承を図る。また、平和記念日に焦点を当てた平和学習については、全校又は学年単位で行うことで、取組の更なる充実を図るとともに、世界恒久平和の実現に貢献する意欲や態度を育成する。 平成30~32年度
小・中・高校生によるヒロシマの継承と発信(再掲) 平和についての思いや願いをメッセージとして発信する「こどもピースサミット (小学校6年 )」や英語で発信する「中学生による『伝える HIROSHIMAプロジェクト』」、また、小・中・高校生が演劇や歌等で表現する「ひろしま子ども平和の集い」などの取組を通して、平和についての意識の高揚を図る。 平成30~32年度

イ 海外留学や姉妹・友好都市等との青少年交流などにより、外国の社会・文化を理解する機会や外国の人々との交流の機会を拡充するとともに、青少年の国際交流・国際協力活動を促進する。

2-(2)-イの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
青少年国際平和未来会議の開催 核兵器廃絶と世界恒久平和実現に向け、青少年国際平和未来会議において、平和貢献活動と青少年交流を軸に、受入れと派遣を継続的に実施する。 平成30~32年度
大邱広域市の青少年との交流 広島市と大邱広域市の次代を担う青少年が充実した交流を行い、両都市の交流の輪がさらに広がるよう、受入れと派遣を継続的に実施する。 平成30~32年度

ウ 青少年が国際社会の一員としての役割を果たすことができるよう、独立行政法人国際協力機構(JICA)やNPO、NGO等と連携し、多様な国際協力活動を促進する。

(3)活力ある地域経済を支える青少年の育成

ア 高校生・大学生に対するICTビジネスに関する教育の推進などにより、ICTの活用による広島から国内外に向けた新たなビジネス展開や起業を行う青年の育成を図る。

2-(3)-アの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
高校生に対するICTビジネスに関する教育の推進 ICTの進展に伴うビジネス社会の変容に対応するため、専門高校等において、電子商取引等に関する理解を深めるとともに、実践に向けた資質の育成を図る。 平成30~32年度

イ 大学との連携や工業技術センター、中小企業支援センターの人材育成機能の活用などにより、企業活動の活性化に貢献できる人材の育成を図る。

2-(3)-イの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
大学・企業との連携等 市立高校等において、大学や企業から専門家を招へいし、生徒が直接技術指導を受け、学習意欲と技能の向上を図る。また、教諭を企業等に派遣し、その専門性を高め指導力の向上を図る。 平成30~32年度

(4)豊かな能力を発揮する青少年の育成

ア ジュニア層(中・高校生)のスポーツ競技力の向上を中心として、高い競技力を有する人材やチームの育成・強化に取り組む。

イ 芸術家と交流する場の確保や多彩な国際文化交流イベントの開催など、青少年に芸術・文化にふれる機会を提供するとともに、広島プロミシングコンサートや公募による美術展の開催など、若手芸術家の活動を支援する。

ウ キャリア形成や就職に関する相談事業の実施などにより、青少年の就労意識の啓発を図る。

2-(4)-ウの具体的な取組
主な取組 取組の内容 事業展開
就職支援活動の推進 就職コーディネーターが、ハローワークや民間企業を訪問するなどして、生徒のニーズに応じた企業開拓を行い、市立高等学校の就職を希望する生徒を支援する。 平成30~32年度

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