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ページ番号:0000106765更新日:2020年2月7日更新印刷ページ表示

広島市教育振興基本計画(平成30年3月時点修正)/計画の趣旨

※平成31年(2019年)度以降の元号表記について、改元後は「平成」から新元号に読み替えるものとする。

計画の趣旨

1 趣旨

今日、情報化、少子化等の進展、家庭や地域の教育力の低下、子どもの貧困の問題など教育を取り巻く環境が大きく変化しています。また、いじめなど子どもの人権にかかわる問題や地球温暖化などの環境をめぐる問題も看過することはできません。

こうした時代の中にあって、子どもたちが自立して社会で生き、個人として豊かな人生を送ることができるよう、その基礎となる力を育てるとともに、社会の形成者として必要な基本的資質を養うことは、教育の重要な役割です。また、今日、人々が地球的視野で考え、様々な課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組み、持続可能な社会づくりの担い手となることが求められており、こうした地球規模での持続可能な社会の構築は我が国の教育の在り方にとっても重要な理念であるとされています。

昭和20年(1945年)8月6日、本市は、原子爆弾によって壊滅的な打撃を受け、多くの人命と街を失い、辛うじて生き残った人々も被爆の苦しみを背負うことになりました。こうした中にありながら、平和を願い、平和都市の建設を進めてきた先人のたゆまぬ努力によって、めざましい復興を遂げました。このような歴史を持つ広島の教育の原点は、「ほかの誰にもこんな思いをさせてはならない」という被爆者の願いや世界恒久平和を願う市民の心を基底として、人間の尊厳や生命の尊さを自覚し、自他共に大切にし、正義感や公正さを重んじ、人と自然の共生する平和な社会を築いていく心を子どもたちの中に育てていくことにあります。

本市は、これからの都市づくりの担い手である広島の子どもたちを「心身ともにたくましく思いやりのある人」として育成していくことを基本理念とし、基礎・基本をしっかりと身に付けることを基盤に、規範性、感性、体力、コミュニケーション能力の育成を柱とする広島らしい新しい教育を展開してきました。今後は、こうした教育を更に充実させながら、命を大切にし、平和で持続可能な社会を創造していく力をもつ子どもを育てていくことが求められています。

このような認識に立ち、平成22年(2010年)9月に本計画を策定、平成26年(2014年)3月の時点修正を経て、さらにこの度、平成28年12月策定の広島市教育大綱の趣旨も踏まえつつ、本計画に掲げる主な取組を中心に時点修正を行いました。これをもって、教育基本法第17条第2項の規定により定める本市における教育の振興のための施策に関する基本的な計画とします。

2 計画期間

第5次広島市基本計画の計画期間と同様、平成32年度(2020年度)までとします。

3 主な取組の更新

主な取組については、当初策定時において、平成22年度(2010年度)から平成25年度(2013年度)までの取組を定め、「平成26年度(2014年度)以後については、施策の達成状況等をみながら改めて検討します。」としています。
そのため、平成26年(2014年)3月に、平成26年度(2014年度)から平成29年度(2017年度)までの取組について時点修正を行っており、今回は、平成30年度(2018年度)から平成32年度(2020年度)までの取組に係る時点修正を行いました。

関連情報

ダウンロード

広島市教育振興基本計画(平成30年度3月時点修正) [PDFファイル/649KB]

 

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