ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 総合トップページ > 組織でさがす > 道路交通局 > 道路交通局 道路部 道路計画課 > 平和大通りリニューアル事業の推進

本文

ページ番号:0000006615更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

平和大通りリニューアル事業の推進

1 平和大通りの現状と課題

(1) 平和大通りの現状

平和大通り100メートルの幅を持つ平和大通りの歴史は、第二次世界大戦中に建物を取り壊して防火帯をつくったことに始まります。
 昭和20年(1945年)の原子爆弾による被災後の昭和27年(1952年)には、広島平和記念都市建設計画の中に位置づけられ、その後、都市内の幹線道路として、また、貴重な緑地空間として、広島の復興と発展を支えてきました。
 緑地内には、供木運動(昭和32~33年(1957~1958年))などで県内外から集められた多くの樹木が植えられ、その間には平和を記念する彫刻・記念碑などが点在しています。
 都市づくりの面では、沿道への都市機能の集積及び地域拠点間の連絡強化を図る都市軸として、また、快適な都市環境づくりのための緑の軸として機能しています。
 さらに、市民生活とのかかわりの面では、通勤通学やラジオ体操、ジョギングなどに日々利用されているとともに、5月のフラワーフェスティバルや冬のライトアップイベント「ひろしまドリミネーション」、全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(通称ひろしま男子駅伝)などの会場としても活用され、市民生活にその存在が溶け込んでいます。

(2) 平和大通りの課題

平和大通りは、広島の復興のシンボル空間の一つとして長い間親しまれてきましたが、時代の経過とともに様々な課題を抱えるようになっています。
主な課題としては、緑地空間が憩いや交流の場などとして有効活用されていないこと、夜間が暗く十分な安全性が確保されていないこと、橋の幅員が狭いために、橋の上が歩行者が安心して通行できる空間となっておらず、また自動車の混雑をもたらしていることなどが挙げられます。

2 平和大通りリニューアル事業の基本方針の策定(平成14年(2002年)10月)

平和大通りが抱えている様々な課題を解決し、市民はもとより広島を訪れる世界中の人々が憩い、交流できる空間として再生することをめざし、平成14年(2002年)10月に、「道づくりから街づくりへ」をテーマとする平和大通りリニューアル事業の基本方針を策定しました。
この基本方針に基づき、人間を中心とした使い勝手のよい空間整備などのリニューアル事業を進めていくことにしています。
※基本方針の詳しい内容は、このページの末尾の「関連情報」から確認できます。

3 取組の状況

平和記念公園を含む都心における回遊性の向上を図るため、平和大通りを歩きやすく憩える空間とする緑地帯の再整備を進めています。

(1) 平和大通りリニューアル緑地帯再整備(平和大橋東詰~クリスタルプラザ前)

平和大橋東詰からクリスタルプラザ前までの北側緑地帯で整備を進めており、平成20年度(2008年度)にクリスタルプラザ前、平成22年度(2010年度)にANAクラウンプラザホテル前の整備を終えています。

ANAクラウンプラザホテル前の整備状況

ANAクラウンプラザホテル前の整備前の画像
整備前

ANAクラウンプラザホテル前の整備後の画像
整備後

関連情報

「平和大通りリニューアル事業の基本方針」の概要