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ページ番号:0000006614更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

「平和大通りリニューアル事業の基本方針」など

平成14年(2002年)10月に、平和大通りのリニューアルの理念及び方向性などを定めた平和大通りリニューアル事業の基本方針を策定しました。

この基本方針の策定においては、平和大通りに対する市民の様々な思いをくみ取るため、市が作成したたたき台の計画案をお示しした上で、市民や各種団体などから意見をいただくとともに、公募により選定された市民委員で構成する「平和大通りを考える会」から市民計画案の提案を受けています。

平和大通りリニューアル事業の基本方針などについて
目次 印刷用はこちら(PDFファイル)
平和大通りリニューアル事業の基本方針 印刷用(974KB)
市民アンケート結果(概要) 印刷用(81KB)
「平和大通りを考える会」の提案(その1) 印刷用【提案1~4まで】(296KB)
「平和大通りを考える会」の提案(その2) 印刷用【提案5】(763KB) 印刷用2【提案6~7】(613KB)
「平和大通りを考える会」の資料 印刷用(698KB)

(1) 平和大通りリニューアルの目標

平和大通りには、広島の復興と発展を牽引してきたこれまでの歴史の中で、「都市のシンボルとしての機能」、「憩いやイベントのスペースとしての機能」、「緑の軸線による都市のオープンスペースとしての機能」、「幹線道路としての機能」及び「防災空間としての機能」の5つの機能が定着しています。

リニューアルにあたっては、これら5つの機能の高度化と復興の記憶の継承を基本に据えた上で、以下の4つの目標を掲げています。

新しい4つの目標

  1. 万人を受け入れる「故郷」をつくります。
  2. 世界に誇りうる「財産」にします。
  3. 広島の都心地域を強化し、都市経済の活性化をめざします。
  4. 立場や地域の垣根を取り払った横断的な取組を行います。

(2) 平和大通りリニューアルの考え方

ア 取組のテーマ

広島の都心を貫く新たな顔としての都市の広場をつくるため、平和大通りをとりまく”街”と一体となった美しい空間の形成をめざし、取組のテーマを次のとおりとしました。

道づくりから街づくりへ

イ 整備にあたっての基本的方向

取組のテーマに沿った整備のあり方を明確にするため、整備にあたっての基本的方向を次のように定めています。

整備にあたっての基本的方向

  1. 人間尺度(ヒューマンスケール)を尊重した使い勝手のよさ
    人間を中心とした、使い勝手のよい空間にします。
  2. 道路と一体化した街並みの形成
    沿道建物と道路が一体となった街づくりを行います。
  3. 美しい風景づくり
    周辺施設が道や緑ととけあった、美しい風景をつくります。

ウ 整備の方針

整備にあたっての基本的方向に沿って、次のように整備を進めていきます。

(1) 人間尺度(ヒューマンスケール)を尊重した使い勝手のよさ

  • 利用の快適性に必要な利便施設を設置します。
  • 車道以外の空間は、歩道・自転車道・副道・緑地を一体的に構成します。
  • 幅の広い歩道を設置します。
  • 安全性に配慮した自転車道を設置し、都心全体のネットワークの中に位置づけます。
  • 車道は、4車線+交差点部の付加車線を基本としますが、新たにバスや緊急車両等の走行支援レーンを設けます。
  • 公共交通体系の充実強化に寄与する整備を行います。
  • 緊急課題である橋の架け替えを進めます。

(2) 道路と一体化した街並みの形成

  • 建物沿道に賑わいを誘導します。
  • 都心からの人の流れを引き出します。
  • 沿道側の建物と緑地の一体化を、市民・NPO・企業などと連携して進めます。
  • 緑地には、地域の特性に応じた憩い・交流・賑わい広場を整備します。
  • 多目的利用のできるシンボル的な橋への架け替え(水の都を象徴する水上広場)を行います。

(3) 美しい風景づくり

  • 市民・NPO・企業などと連携し、美しい風景を創出します。
  • 平和を象徴する樹木の保全に努めます。
  • シンボル的な橋への架け替えを行います。
  • 魅力ある夜間景観を演出します。
  • 姉妹・友好都市等にちなんだ広場や交差点を整備します。
  • 道路空間を立体的に活用します。

(3) 平和大通りリニューアルの具体的な進め方

基本方針の策定に続き、道路の基本的な幅員構成、主要な施設・空間の整備イメージ及び整備プログラムなどを示す基本計画を策定します。

その後は、基本計画に従って、モデル事業としての整備を先駆的に実施し、それがリニューアルの目的に沿うものになっているかどうかを検証して、必要に応じて計画の見直しを行いながら、事業を拡大・充実していきます。

本事業の完成は、事業開始から概ね50年後を想定しています。

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