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ページ番号:0000118859更新日:2020年2月28日更新印刷ページ表示

広島高速道路の整備計画変更(第5回)について(令和元年度)

1 整備計画の経緯 

 広島高速道路は,高速1号線から5号線の5路線を段階的な整備を進めていくこととし,平成9年度に高速1号線から4号線の4路線について,国から「当初整備計画」の許可を受け,事業に着手しました。

 その後,平成12年9月に高速5号線を追加する第1回整備計画変更を行い,平成18年2月には第2回整備計画変更を行いました。この第2回変更では,初期投資額の削減を図り広島高速道路のネットワーク化を優先するという考えに立ち,

 ⒈高速2号線,3号線の一部区間と高速5号線の暫定2車線整備

 ⒉ 高速2号線と5号線の連結路,高速2号線東雲インターチェンジの南方向連結路,江波インターチェンジの整備先送り

といった内容の変更を行っています。

 また、平成26年3月には高速5号線のトンネル工法変更等に伴う第3回整備計画変更を行い、平成28年12月には高速5号線の事業費及び事業期間の変更に伴う第4回整備計画変更を行いました。

 こうして整備計画に基づき各路線の整備を進め,残る未整備路線である高速5号線の完成が見通せる状況になったため,広島高速道路ネットワークの更なる充実・強化を図るべく事業展開の検討を行い,今回,先送りした連結路等のうち,最も利便性や整備効果が高い高速2号線と5号線の連結路整備(図1参照)を追加する第5回整備計画変更を行いました。また,今回の変更では,高速5号線の整備中区間における事業費の増額も合わせて行いました。

 

広島高速道路整備計画変更の経緯
平成09年09月05日      

 高速1号から4号線の4路線で「当初整備計画」の許可

 [延長27.1km,事業費3,500億円,平成21年度完成]

平成12年09月25日    

 高速5号線を追加し5路線で「第1回変更整備計画」の許可

 [延長31.1km,事業費4,600億円,平成21年度完成]

平成18年02月03日   

 一部区間の暫定2車線整備等に伴う「第2回変更整備計画」の許可

 [延長29.0km,事業費3,780億円,平成25年度完成]

平成26年03月03日   

 高速5号線のトンネル工法変更等に伴う「第3回変更整備計画」の許可

 [延長29.0km,事業費3,920億円,平成29年度完成]

平成28年12月26日   

 高速5号線の事業費及び事業期間の変更に伴う「第4回変更整備計画」の許可

 [延長29.0km,事業費4,000億円,令和2年度完成]

令和2年1月23日  

 高速2号線と5号線の連結路の追加と高速5号線の事業費の変更に伴う「第5回変更整備計画」の許可

 [延長29.0km,事業費4,310億円,令和6年度完成]

図1 整備計画路線図

整備計画路線図

 整備計画路線図 [PDFファイル/586KB] 

※クリックすると拡大できます。

 

2 第5回整備計画変更について【令和2年1月23日 許可】

(1) 高速2号線と5号線の連結路整備の追加

 近年,広島駅周辺の再開発事業が大きく進展し,都市機能が集積するとともに,東広島・安芸バイパスの整備促進が図られていることや,広島呉道路の4車線化が決定するなど,広島駅周辺と東広島市方面・呉市方面とのアクセス強化の必要性が高まっています。

 また,多発する豪雨災害等を踏まえると,市域における災害時の緊急輸送道路ネットワークの充実・強化は本市にとって重要な都市課題です。

 このような状況への対応,高速5号線の事業効果を一層高めるため,高速2号線と5号線の連結路を整備します。

 

(2) 事業費の変更

 高速2号線と5号線の連結路の整備費167億円の追加及び整備中区間の工事費等の増額143億円を合わせて変更を行いました。

 なお,整備中区間の増額143億円には,建設資材や労務費の高騰、令和元年10月の消費税率の改定などの社会情勢の変化や現場条件の変化等に伴う増額分のほか,高速5号線のシールドトンネル工事における広島高速道路公社と大林・大成・広成建設工事共同企業体との合意を受けた当初契約額の見直しによる増額分87億円が含まれています。

 事業費 4,000億円 → 4,310億円

 

(3) 完成予定年度の変更

 高速2号線と5号線の連結路整備を追加したことから,整備計画の完成予定年度は令和6年度となります。

 なお,高速5号線本線の完成は令和2年度としていましたが,トンネル掘削がシールドマシンの損傷により中断していたことなどから,令和4年度に延びることとなります。

 完成予定年度 令和2年度 → 令和6年度

(高速5号線本線の完成予定は令和4年度)

 

3 事業成立性について

(1) 採算性 

 平成30年2月に国から示された将来交通量に基づき算出した広島高速道路の計画交通量により償還計画を見直した結果,事業費は増加するものの,近年の低金利による借入金利息の減少,長距離利用の増加による自動車1台当たりの支払い料金の増加や料金徴収満了日が延びることによる料金収入の増加により,定められた償還期間内(40年間)で事業費の償還が可能です。

収支計画見通し概要 [PDFファイル/320KB]

 ◎有料道路事業の仕組みについて(広島高速道路公社ホームページリンク)<外部リンク>

 

(2) 広島高速5号線整備の費用対効果 

 今回,事業費の増額等を踏まえ最新のデータに基づき実施した交通量推計により高速5号線の費用対効果を試算した結果は1.10となり,便益が費用を上回ることを確認しています。 

費用便益比の試算結果 [PDFファイル/470KB]

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