ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画総務局 > 企画総務局 地域活性化調整部 コミュニティ再生課 > 平成29年度まるごと元気"地域コミュニティ活性化補助金【新規事業】の採択事業が決まりました!"

本文

平成29年度まるごと元気"地域コミュニティ活性化補助金【新規事業】の採択事業が決まりました!"

ページ番号:0000007217 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

平成29年度新規事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金審査会での審査の結果、次の19事業を採択することを決定しました。

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助金採択額
1 中区 吉島新町一丁目町内会 「かまどベンチ」の新設・活用による地域活性化事業 新規  災害時には「かまど」として利用でき、通常はベンチとして使用できる「かまどベンチ」を作製し、公園に設置する。
 完成後は非常時に活用できるよう夏祭りや秋祭りなどで自主避難訓練を行い防災意識の向上を図る。
100,000円
2 中区 吉島新町一丁目町内会 町民花壇の新設・活用事業

新規

 地域内の公園において、子どもから高齢者までの幅広い地域住民が、一緒に花壇の作成・維持・管理を行い、植物を育てることによって地域の連帯感を向上させ、コミュニティの活性化を図る。
 収穫した生花は、秋祭りや懇親会などの町民活動の場において配布し、高齢者と子供たちとのふれあいに活用する。
100,000円
3 中区 吉島新町一丁目町内会 子供たちの思い出づくり事業 新規

 子どもたちのアイディアを取り入れて、地域住民と一緒に新たなイベントを計画・運営し、今まで体験できなかった新しい思い出づくりの各種イベントを、年間を通じて実施する。
 単独事業のほか、地域の祭りや行事に合わせて実施することにより、多くの地域住民との触れ合いを促す。(子どもプール、ラジコン安全運転大会等、水鉄砲射撃大会、子どもグラウンドゴルフ大会)

100,000円
4 西区 井口鈴が台一丁目町内会 空き室を利用した町内会、関係団体等の活動・交流拠点づくり 新規  町内に専用の集会所がないため、団地内にある共同住宅の一室を町内会が無料で借り受け、地域の交流・活動拠点として活用するようリフォームを行う。
 リフォーム等の後は、地域活性化の会合の場所のみならず、(1)井口鈴が台の「50年史」作成のための資料を保管(2)「生活支援隊(仮称)」のミーティング場所(3)秋祭りなどで使用するユニフォーム、ハッピの衣装などの保管や着付け指導を行う場所として活用し地域コミュニティの活性化を図る。
500,000円
5 西区 古江新町町内会 古江新町のオリジナルソングを通した子どもたちの思い出づくり 新規  古江新町には、6年前につくられた「古江新町 ここがふるさと」というオリジナルソングがある。その歌を町内に浸透させ、一緒に歌うことによって、地域への愛着や仲間意識を高める。そのような体験を積み重ねることによって、子どもたちに社会とのつながりを意識してもらい、社会のあり方を少しでもいいものにしていきたいと考えている。 50,000円
6 西区 井口五丁目町内会 町名入りのTシャツを活用した井口五丁目の子どもたちの仲間の思い出づくり 新規  井口五丁目は、小学校が自由学区で、井口小と井口明神小に分かれており、多くの住民が集まるときに同じ町内の仲間と分からず、イベントにおいても思い出が薄まってしまう。
 そのため、一目で仲間と分かり、盛り上がるために、町名入りのTシャツを製作し、キャンプや盆踊りなどのイベントで着用し、町内での思い出づくりに活用する。
100,000円
7 西区 井口五丁目町内会 井口五丁目町内会での集会所におけるネットスーパー利用 新規 井口五丁目では、食品スーパー閉鎖により、高齢者の買い物が難しい状況にある。重い荷物をもって長い距離を歩くことは困難であり、ネットスーパーの利用が必要である。しかし、自宅にパソコンがなく、またパソコンの利用の仕方がわからない高齢者が多い。そのため、集会所にネット環境を整備し、地域の住民が講師となって参加することで、高齢者の買い物を支援し、コミュニティの活性化につなげる。 100,000円
8 西区 井口五丁目町内会 井口五丁目町内会ふれあい事業での健康麻雀の開催 新規 井口五丁目町内会では、コミュニティの活性化のために、カラオケや健康体操などの取組を行っている。しかし、町内では一人暮らしの高齢者、特に男性が引きこもりがちであり、彼らはカラオケや健康体操には興味がないようである。他地域では健康麻雀の事例が多く、男性の参加が多いことから、「健康麻雀」を追加し、男性の参加機会を増やし、地域住民同士の交流を図る。 49,000円
9 安佐北区

口田学区町内連合会

ハッピーロード 新規  地元住民の散歩道となっている太田川河川堤防に、地元有志と口田中学校生徒でプランターに育てた花を置くことで、住民のやすらぎの場づくりと絆づくりを行うほか、散歩する人を増やし、健康寿命を延ばすことを目的とする。
 地域住民で協力して、株分け、さし芽などを行い、コミュニティの活性化を図るとともに、「花のまちくちた」として、明るいまちづくりを行う。
100,000円
10 安佐北区 東原町内会 東原 空き地を活用した交流花畑づくり 新規  2014年8月20日の土砂災害で、東原は大きな被害を受けた。被災から3年経過し、ハード面での復興は進んでいるが、心の安らぎが訪れたとはいえず、風化が進みつつある今こそ、再び地域の絆を深める必要がある。
 そこで、国土交通省から借り受けた町内にある遊休地に「交流花壇」をつくり、地域内に継続的な交流の場を作るとともに、若者や他地域との繋がりも強め、コミュニティの活性化を図る。
100,000円
11 安佐北区 虹山県営住宅自治会 虹山県住グラウンドゴルフ 新規  団地内にリタイア世代やプラチナ世代の住民が増え、自宅に閉じこもる人や、高齢者の一人暮らしが多くなっており、コミュニケーションが欠如し団地内の活性も無くなってきている。
 そこで、住民相互の意思疎通を可能とするため、集会所広場にてグラウンドゴルフを行い、高齢者の地域デビューを支援することで、地域コミュニティの活性化を図るとともに、地域住民の健康の維持、向上を図る。
100,000円
12 安佐北区 矢口が丘自治会 かまどベンチ作成事業 新規  レンガ、セメント等の資材を購入し、団地公園内の集会所付近にかまどベンチを住民が作成する。
 災害時以外は、住民の交流の場として飯ごう炊さん、夏祭り、バーベキュー等に活用し、子どもたちの野外活動に役立てる。
 かまどベンチを地域住民の交流の場として活用し、ベンチ作成、イベントを通じて、コミュニティの活性化を図る。
100,000円
13 安芸区 阿戸町第5区町内会

阿戸町奥ノ谷・伯耆ノ谷の棚田を利用した花壇づくり事業

新規  地区内にある、耕作放棄され雑草が繁茂している棚田を再整備し、花壇づくりを実施する。
 除草や花壇づくり、種まき等の作業を通じて、住民同士で一致団結して地域の課題を解決しようとする雰囲気を醸成するとともに、これを維持する作業を通して住民同士の交流や多世代の交流を促進し、美しい景観による地域のイメージアップとコミュニティの活性化を図る。
100,000円
14 安芸区 上大山自治会 衰退する中山間大山地区を歴史的資源を活用し夢を追う地域活性化事業 新規 人口減少社会への挑戦として、古代山陽道から江戸時代の西国街道への古の歴史街道と、弥仙谷を中心とした自然景観を復活させる。
 歴史資源の整理や、これにQRコードを付した案内板標識の作成、さらには樹木の植樹等を実施して、地域の魅力を向上させるとともに、住民同士の交流を促進する。また、当該事業の実施が、住民が自らの地域に愛着を持つきっかけにもなり、地域コミュニティの活性化につながることが期待される。
100,000円
15 安芸区 畑賀地区社会福祉協議会 健康で活力ある地域づくり「はたか健康塾」 新規  当該団体が実施したアンケートでは、将来不安に思うこととして、回答者の80%が「自分や配偶者が病気になったとき」と回答した。
 このため、住民一人ひとりが不安なく、いつまでも元気で自立した生活を送ることができるよう、「はたか健康塾」を立ち上げ、健康講座や料理教室の開催等を通じて、心身の健康増進のための活動や生きがいづくりを推進する。
 これにより、身体の健康はもちろん、趣味や人との交流などの生きがいを見出す機会も提供し、住民一人ひとりが心身ともに元気に年を重ねられるよう支援する。また、参加者間の交流を促進することにより、地域コミュニティの活性化につなげていく。
100,000円
16 安芸区 津村自治会 地域デビュー支援「津村・健康サロン」(健康麻雀&歌声健康クラブ) 新規  当該自治会では、地域コミュニティの活性化のために、定例のお祭りなど様々な行事を実施しているが、日常的に住民同士が触れ合える機会は限られているのが現状である。また、高齢者が活発に参加できるような行事は少なく、自宅で過ごす引きこもりがちな高齢者が増加しつつある。
 このため、健康麻雀や歌声健康クラブ(合唱)を開催し、高齢者が外へ出るきっかけを作り出すことでシルバー世代等の地域デビューを支援し、また、日常的な交流の場を創出することで地域コミュニティの活性化を図る。
100,000円
17 佐伯区 美鈴が丘西四丁目町内会 美鈴が丘西四丁目「西四-男のサロン」集いの開催 新規  定年退職後、家に引きこもりがちの男性群(リタイア世代)に対し、町内会活動への参加誘導を行うことを目的として、集会所において毎月1回2時間程度「健康麻雀」・「囲碁」・「将棋会」及び「健康体操」、「勉強会」などを行う。 100,000円
18 佐伯区 薬師が丘連合町内会 団地ファミリー登山の開催 新規  子どもたちの故郷への愛着心の芽生えを図るとともに、家族間や多世代間のふれあい交流の場とすることを目的に、団地の裏山や近郊を中心する易しい山において、親子で参加することができる「ファミリー登山」を開催する。 95,000円
19 佐伯区 薬師が丘連合町内会 やくし日曜市の開催[PDFファイル/214KB] 新規  当団地は40年が経過し、商業施設の撤退やバスの減便など生活利便性が相当低下している状況にある。
 このため、団地住民の生活の一助になるため、また住民同士の交流を図るため、毎月第4日曜日に、集会所広場において、家庭菜園の野菜の販売やコーヒーショップ、フリーマーケットなどの「やくし日曜市」を開催する。
100,000円

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)