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令和2年度“まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金【第3次募集】の採択事業が決まりました！

ページ番号：0000193133 更新日：2020年11月12日更新印刷ページ表示

令和2年9月15日から10月15日までの間、令和2年度“まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金交付事業の第3次募集を行いました。

応募のあった事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金審査会での審査の結果、次の3事業(新規)を採択することを決定しました。

1　採択結果

新規事業

	区	団体名	事業名	申請区分	事業内容	補助金採択額
1	東	温品学区連合町内会	防災カード等を活用した災害に強いまちづくりの推進	新規	温品学区には土砂災害警戒区域等の災害危険区域の指定箇所が多くあることから、地域住民は、常日頃から災害に対しての危機意識を持ち、防災について学習しておく必要がある。そこで、地域住民の防災意識を高めるための新たな取組（1.防災カードの普及、2.「まんがポスター」の作成、3.道路冠水レベルを示す案内板の設置）を実施し、地域全体の「災害に強いまちづくり」を推進する。	100,000円
2	東	中山台町内会	地域の子どもたちとつくる神楽大会の開催	新規	中山台地域では、子ども会活動の休止により、子どもたちの地域活動の場が少なくなっている。そこで、世代を問わずに楽しめる神楽大会を継続的に開催し、子どもたちが大人たちと協力しながら行事の企画・運営を行う多世代交流の場とすることで、子どもたちと地域のつながりを深め、地域コミュニティの活性化を図る。	100,000円
3	安佐北	上市一区自治会	目指せインターネットを活用する高齢者～カラオケカフェの運営に挑戦！	新規	白木井原地区の上市一区自治会においても、高齢化や過疎化が進んでおり、そこに暮らす高齢者や住民同士のコミュニティを活性化させ、個々のQOLを高めて自助努力を促していく。住民が集いやすい集会所で、カラオケ教室や発表会で住民同士の交流を図り、買い物弱者の克服を目指して、ネットで買い物ができるようにパソコンやタブレット教室を開催する。	100,000円