工業統計調査

令和2年6月1日を調査期日として、製造事業所を対象に、「2020年工業統計調査」を実施しました。
ご協力いただき、ありがとうございました。

調査の名称

2020年工業統計調査

調査の目的

我が国の工業の実態を明らかにし、産業政策、中小企業政策など、国や地方公共団体の行政施策のための基礎資料を得るとともに、経済センサス-活動調査の中間年における経済構造統計を作成することを目的としています。

調査の対象

日本標準産業分類に掲げる「大分類E-製造業」に属する事業所(国に属する事業所を除く)のうち、従業者4人以上の事業所を対象としています。

調査の項目

事業所の従業者数、製造品出荷額、原材料使用額などです。

調査の時期

令和2年6月1日現在

調査の方法

調査の方法は、以下の2種類があります。

調査員調査方式

5月中旬から6月にかけて、広島県知事が任命する調査員が事業所へ連絡を行った上、郵送等により調査票を配布し、インターネットまたは郵送で回答する方法により実施します。

国担当調査方式

経済産業省が、複数の製造事業所を有する企業の本社へ調査票等を送付して、傘下事業所分のとりまとめをお願いする「本社一括調査」と、経済産業省が対象事業所へ調査票等を直接送付して回収する「国直送調査」の2経路で実施します。

結果の公表

経済産業省のホームページ＜外部リンク＞等で、速報が令和3年2月頃に、確報が令和3年4月以降順次公表される予定です。

問合せ先

リンク

• 工業統計調査結果報告(広島市)
• 工業統計調査(経済産業省のページへのリンク)＜外部リンク＞