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ページ番号:0000011972更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

携帯電話からの119番通報

 携帯電話からの通報は場所の特定が第一です。通報をもらっても、場所がわからないと救急車・消防車は出動できません。土地勘がなく場所がよくわからない場合は、一般電話から119番をしてください。最近の携帯電話の多くは、GPS機能がついているため通報場所がある程度、特定できますが、電波状況によって特定できない場合もありますので、まわりの目標となるものを確認して通報してください。携帯電話からの119番通報は、管轄する消防本部で直接受信できますが、消防本部の境界付近での119番通報は、管轄以外の消防本部へつながることがあります。なお、その際は消防本部間で転送しますので電話を切らずにお待ちください。

携帯電話イラスト

携帯電話での通報要領

  1. まずは落ち着いてダイヤル119
  2. 指令係員の質問に簡潔に答えてください
    「119番です。火事ですか?救急ですか?」と指令係員が出ます。
    火災なら「○○が燃えています。」
    救急なら「交通事故でけが人がいます。」など簡潔に。
  3. 場所を市町の名前から順に町、丁目、番地を答えてください
    「場所はどこですか?」と聞かれます。
    • (1) 場所がわからない時
      近くの目標物(学校・公民館・信号機・橋・ビル・店舗・コンビニなど)を教えてください。
      例えば「○○信号機交差点を、東へ200m行った場所です。」など。
      あっち・こっち・むこう・右・左では互いに混乱するので、東西南北で答えてください。
    • (2) 土地勘がなくどう答えていいかわからない時
      わかる人に代わってください。
      近くに公衆電話、民家があればそこから119番をしてください。場所がわかります。
    • (3) 近くに民家も目標もなく、自分のいる場所がわからない時
      あなたがどこからどこへ向かっているか教えてください。
    • (4) 車にナビゲーションがついている時
      ナビゲーションの示している住所を教えてください。
    • (2) 高速道路を走行している時
      上りか下りか「○○道を、○○方面から○○方面に向かっています。」など教えてください。道路端の小さな看板数字(現在何キロポスト)を読んでもらえれば、場所が特定できます。
  4. 誰に助けが必要かを教えてください
    およその年齢・性別・人数を聞かれます。
    1. その人は意識がありますか?呼吸をしていますか?
    2. 災害の様子はどうですか?
  5. あなたの携帯番号を教えてください
    指令係員はあなたの携帯番号へ連絡し、応急処置を指導したり、災害の様子を詳しく聞くことがあります。
    電源は切らないでください。
  6. 救急車・消防車が到着するまでに必要なことを実施してください
    通報してから消防が到着までは長く感じるものです。到着までの間にやってもらいたいことがいくつかあります。
    1. 負傷者を安全な場所に移動してください。
    2. もし呼吸がなかったら、心臓マッサージを実施してください。
    3. 励まし、安心させてください。
  7. 間違って119番の通報をしてしまった場合
    無言で電話を切られる方がいます。電話を切らず「間違いです。」とはっきり話してください。
    無言で切られると、万が一の事態を想定して、救急車を出動させたり、確認の電話を何度もかけることがあります。