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ページ番号:0000214464更新日:2019年1月22日更新印刷ページ表示

平成30年度広島市民賞

 本市では、平成14年(2002年)から、市民に夢と希望と安らぎを与え、元気な広島、住みよい広島をつくるために寄与された人に対し“広島市民賞”を授与しています。

 平成30年度は、平成31年1月22日に授与式を開催し、個人2名と4団体の皆様を表彰しました。

 受賞者の皆様
 受賞者の皆様

 

平成30年度広島市民賞受賞者名簿

※敬称略。年齢と活動年数は平成31年(2019年)1月22日現在のもの。

個人(2名)

番号

氏名

年齢

住所

功績概要

1

かいち よしあき
開地 義明

53歳

広島市
西区

 同氏は、平成24年度(2012年度)から5年間にわたり広島市PTA協議会会長として、また平成29年度(2017年度)には広島市PTA協議会顧問として、類いまれなリーダーシップを発揮し、児童・生徒のスマートフォンの適正利用を促す「10(テン)オフ運動」や「『ストップ ダラ通』プロジェクト」、さらには、いじめ撲滅に向けた啓発活動を行うための「いじめ撲滅プロジェクト」など、多種多彩な新規事業を企画立案した。現在、これらの取組は、市内の多くの小・中学校で実践されており、同氏は、本市の青少年健全育成の推進に多大な貢献をしている。

 また、同氏は、庚午中学校PTA会長在職時に、「おやじの会」を自ら立ち上げ、父親のPTA活動への積極的な参画を後押しした。

 さらに、同氏は、本市教育委員会から広島市電子メディア・インストラクターの認定を受け、平成21年度(2009年度)から「電子メディアに関する講習会(ケータイ出前講座)」の講師として市内の小・中学校等へ出向き、青少年や保護者等に対して、スマートフォンなどの使用方法の啓発活動を行っている。

2

にのみや まこと
二宮 真琴

24歳

横浜市

 広島市安佐北区出身の同氏は、小学生から本格的にテニスを始め、高校生時代には国際大会で優秀な成績を収めるなど世界の舞台で活躍するようになり、平成24年(2012年)には、プロ選手に転向した。

 これまで数多くの国内外の女子ダブルス大会に出場しており、平成28年(2016年)には、江西省オープン準優勝、ジャパンオープン優勝、平成29年(2017年)には、マレーシアオープン準優勝、平成30年(2018年)には、ホバート国際準優勝、ジャパンオープン準優勝、パン・パシフィックオープン優勝と活躍を重ね、平成30年(2018年)第18回アジア競技大会では銅メダルを獲得している。

 さらに、平成29年(2017年)開催のウィンブルドン選手権でベスト4入りを果たし、平成30年(2018年)に開催された全仏オープンでは、日本人女子同士のペアとしてはテニスの四大大会で史上最高成績となる準優勝に輝いた。

 同氏は、現在、JTA(日本テニス協会)ダブルスのランキング1位となっている。

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団体(4団体)

番号

団体名

活動
年数

住所

功績概要

1

ASA ZOO
ボランティアーズ

15年
10月

広島市
安佐北区

 同団体は、安佐動物公園において、展示解説や園内整備などのボランティア活動を行っており、現在、79人が参加し、野生動物の魅力などを来園者に伝える「動物解説ボランティア」(平成15年(2003年)発足)と、園内の花壇の手入れや看板作成などを行う「作業ボランティア」(平成18年(2006年)発足)とで構成されている。

 動物解説ボランティアは、ライオン舎の前などスポットでの解説のほか、園内を巡るツアーガイドを行い、来園者から分かりやすく、おもしろいと高い評価を受けている。

 作業ボランティアは、年間を通して園内の花壇を手入れし、花を植えたり、水をやったりと、園内の美化に貢献し、来園者に心地よい空間を提供している。

2

特定非営利活動法人
セトラひろしま

15年
10月

広島市
中区

 同団体は、平成15年(2003年)の設立以降、公園や商店街などの公共空間における、広島市中央部地域(センターエリア=セトラ)の魅力的なにぎわいの創出と、活性化を目的とした多種多様なまちづくり活動を行っている。

 市民による多様性をもった新しい文化スタイルの創造に取り組む「文化交流事業」として、平成23年度(2011年度)から、8月6日夜に元安川親水護岸の灯ろう流し会場で、川を流れる灯ろうと様々なジャンルの音楽のコラボにより、慰霊の思いを表現する空間を創出する「慰霊のための音楽奉献“Offering of Music”」を開催するとともに、平成26年度(2014年度)から、広島の伝統文化である「亥の子祭り」の精神を現代の感性でまちの文化として継承・復元した「大イノコ祭り」の市民有志との連携による開催などを行っている。

 また、市民参加のお祭りや広場イベントの提案・実施をする「まちづくりイベント事業」として、平成16年度(2004年度)から、アリスガーデンで、都心部の新しい魅力づくりと観光拠点の創出を図ることを目的に、ライブやアートマーケット等を行う「アリスガーデンパフォーマンス広場AH!」などを開催している。

 さらに、子供の生育環境を充実させる「こどもイキイキ環境プロジェクト」として、平成24年度(2012年度)から、中央公園において、冒険遊び場「もとまち自遊ひろば」を月2回程度実施し、子供が自らの発想と責任で自由に遊べる広場を創出している。

 また、市民・住民が参加して街中の緑化活動を行う「グリーンプロジェクト」として、平成15年度(2003年度)から公共花壇の維持管理等を行うほか、市民による公園等公共空間の美化・清掃活動を行う「地域環境プロジェクト」として、平成17年度(2005年度)から袋町公園美化活動や、えべっさんでのおそうじ隊活動などを行っている。

 同団体は、幅広い分野で継続して事業を展開することにより、市内中心部への集客に成果を上げており、まちの活性化や魅力創出に大きく貢献している。

3

4

やぐちおもいやり
タクシー活性化
協議会

有限会社
やぐちタクシー

15年
5月

広島市
安佐北区

 同協議会は、安佐北区口田地区の乗合タクシーの「やぐちおもいやりタクシー」の運行継続を支援する住民主体の団体であり、同社は同タクシーを運行する事業者である。

 口田地区は、坂道が多い上、JR駅やバス停から離れており、移動に制約を受ける交通弱者等に対して生活交通を確保することが課題であった。これを解決するため、地域住民自らが住民アンケート調査を行ったところ、地域内を循環する乗合タクシーの導入を希望する意見が多かったことから、同社へ「やぐちおもいやりタクシー」の運行を依頼した。当初から利益の見込める事業ではなかったが、同社は地域に密着した企業として地元の要望に応じたいと、平成15年(2003年)から運行を開始し、これまでの同タクシーの利用者数は15万8千人に上る。

 運行開始後は、利用が伸び悩み、廃止の危機に直面した。そこで地域住民の代表者等で組織する「やぐちおもいやりタクシー活性化検討委員会」(同協議会の前身)を立ち上げ、路線の延長やダイヤ改正、往復割引、商業施設利用者の割引などの利用促進策を打ち出し、何とか危機を乗り越えることができた。

 その後も、近隣団地への乗り入れや高齢者公共交通利用助成制度の活用、マスメディアを活用したPRなどの取組を積極的に展開し、平成28年(2016年)に同協議会として生まれ変わった後も、同タクシーの運行を地域を挙げて支援している。

 同社は、15年もの間、必ずしも利益が見込めない同タクシーの運行を担い、地域住民のニーズに応じた交通サービスを提供しており、昨年7月の豪雨災害で運行経路の一部が寸断された状況でも、柔軟にルート変更を行い、被災後わずか2週間で運行を再開し、被災した地域に希望を与えた。

 同タクシーは、交通不便な団地において、地域住民が主体的に、住民ニーズに応じた新たな交通サービスシステムを確立した先駆的な取組として、全国の同様の悩みを抱える多くの地域から注目を集めている。

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