ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 市政運営・行政改革 > 選挙 > 選挙 > 選挙結果 > 選挙の記録 > 選挙の記録 平成29年(2017年)

本文

選挙の記録 平成29年(2017年)

ページ番号:0000014897 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

平成29年(2017年)執行の「選挙の記録」は次のとおりです。

1 平成29年(2017年)9月12日執行緑井財産区議会議員一般選挙

選挙のあらまし

 広島市安佐南区の緑井財産区議会議員の任期が平成29年9月26日に満了することに伴い、安佐南区選挙管理委員会は、同年7月19日委員会を開催し、選挙期日の告示日を9月7日(木曜日)に、投票日を9月12日(火曜日)にすることを決定しました。
 選挙の結果は、届出のあった候補者の数が議員の定数を超えなかったため無投票となりました。

選挙の記録

平成29年9月12日執行緑井財産区議会議員一般選挙(404KB)(PDF文書)
 

2 平成29年(2017年)10月22日執行衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査

選挙のあらまし

 第48回衆議院議員総選挙は、平成29年9月28日の臨時閣議で憲法第7条による衆議院の解散を決定し、同日衆議院本会議で解散したことにより行われたものです。
 選挙期日については、解散後の臨時閣議において、10月10日に公示し、投票日を10月22日とすることに決定されました。
 選挙すべき議員の数は、小選挙区289人及び比例代表176人(11選挙区(ブロック))の合わせて465人でした。
 立候補者は、小選挙区選挙では936人、比例代表選挙では855人(うち、611人は重複立候補者)の届出がありました。
 小選挙区選挙の投票率は全国で53.68%となり前回(平成26年12月14日執行)の52.66%を1.02ポイント、比例代表選挙の投票率は全国で53.68%となり前回の52.65%を1.03ポイント、それぞれ上回りました。
 広島市の関係では、小選挙区選挙における広島県第一区に2人、広島県第二区に5人、広島県第三区に6人、広島県第四区に6人が立候補しました。
 開票の結果、第一区は岸田文雄候補(自由民主党)113,239票、大西オサム候補(日本共産党)32,011票となり、岸田文雄候補が当選しました。
 第二区は平口ひろし候補(自由民主党)96,718票、、松本大輔候補(希望の党)68,309票、はいおか香奈候補(日本維新の会)18,128票、藤本さとし候補(日本共産党)16,393票、水野よしひろ(―)候補2,403票となり、平口ひろし候補が当選しました。
 第三区は河井克行候補(自由民主党)82,998票、塩村あやか候補(―)61,976票、今枝仁候補(日本維新の会)23,779票、野村まさてる候補(―)2,720票、玉田憲勲候補(―)1,978票、西本昭彦候補1,753票となり、河井克行候補が当選しました。
 第四区は新谷正義候補(自由民主党)64,911票、空本せいき候補(日本維新の会)28,562票、えびす圭二(―)候補20,366票、上野かんじ候補(希望の党)16,803票、中石ひとし候補(日本共産党)10,884票、落合洋司(―)候補7,210票となり、新谷正義候補が当選しました。
 広島市での小選挙区選挙の投票率は47.45%となり前回の48.08%を0.63ポイント、比例代表選挙の投票率は47.45%となり前回の48.08%を0.63ポイント、それぞれ下回りました。
 また、最高裁判所裁判官国民審査は、前回総選挙以降に任命された7人の最高裁判所裁判官について実施されました。
 投票率は全国で53.34%となり、前回の50.90%を2.44ポイント上回りました。
 広島市での投票率は47.11%となり、前回の46.44%を0.67ポイント上回りました。
 なお、今回の総選挙から、小選挙区選出議員の選挙区の改定及び比例代表選出議員の選挙区別定数の改正が行われ、洋上投票制度対象者の範囲が拡大されるとともに、最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票が小選挙区選挙の期日前投票と同時に行うものとされました。
 また、今回台風21号の影響を各地で受けており、広島市でも影響が懸念されましたが、大きな事故等はなく執行されました。

選挙の記録

3 平成29年(2017年)11月12日執行広島県知事選挙

選挙のあらまし

 今回の広島県知事選挙は、広島県知事の任期が平成29年11月28日に満了することに伴い行われたものであり、広島県選挙管理委員会は、7月18日の委員会において第19回広島県知事選挙を10月26日(木曜日)に告示し、投票日を11月12日(日曜日)にすることを決定しました。
 広島市以外の広島県内においては、広島県知事と同時に呉市長選挙が執行されました。
 広島県知事選挙には、2人が立候補し、投票率は、前回(平成25年11月10日執行)の31.97%と比べて、0.88ポイント低い31.09%となりました。
 広島市においても、前回の29.86%を2.77ポイント下回る27.09%の投票率でした。
 開票の結果、ゆざき英彦候補(無所属)647,315票、高見あつみ候補(無所属)71,353票となり、ゆざき英彦候補が当選しました。
 今回の知事選挙から、広島県内に住所を有し続けている者について、市町を単位として2回以上住所を移した場合にも、知事選挙における選挙権を失わないこととなりました。

選挙の記録

平成29年11月12日執行 広島県知事選挙(6MB)(PDF文書)
 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)