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選挙の記録 平成21年(2009年)

ページ番号:0000014845 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

平成21年(2009年)執行の「選挙の記録」は次のとおりです。

1 平成21年(2009年)8月30日執行衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査

選挙のあらまし

 第45回衆議院議員総選挙は、平成21年7月21日の定例閣議で憲法第7条による衆議院の解散を決定し、同日衆議院本会議で解散したことにより行われたものです。
 選挙期日については、解散後の臨時閣議において、8月18日に公示し、投票日を8月30日とすることに決定されました。
 選挙すべき議員の数は、小選挙区300人及び比例代表180人(11選挙区(ブロック))の合わせて480人でした。
 立候補者は、小選挙区選挙では1,139人、比例代表選挙では888人(うち、653人は重複立候補者)の届出がありました。
 小選挙区選挙の投票率は全国で69.28%となり前回(平成17年9月11日執行)の67.51%を1.77ポイント、比例代表選挙の投票率は全国で69.27%となり前回の67.46%を1.81ポイント、それぞれ上回りました。
 広島市の関係では、小選挙区選挙における広島県第一区に6人、広島県第二区に3人、広島県第三区に3人、広島県第四区に3人が立候補しました。
 開票の結果、第一区は岸田文雄候補(自由民主党)95,475票、すげかわ洋候補(民主党)87,557票、藤本さとし候補(日本共産党)8,945票、上村好輝候補(社会民主党)5,438票、中村文則候補(-)2,889票、山本ひろのり候補(-)1,393票となり、岸田文雄候補が当選しました。
 第二区は松本大輔候補(民主党)149,227票、平口ひろし候補(自由民主党)110,238票、宮内かおり候補(-)5,458票となり、松本大輔候補が当選しました。
 第三区は橋本ひろあき候補(民主党)133,994票、増原義剛候補(自由民主党)96,065票、日高じゅんこ候補(-)5,825票となり、橋本ひろあき候補が当選しました。
 第四区は空本せいき候補(民主党)102,435票、中川秀直候補(自由民主党)97,296票、沖ゆり候補(-)4,003票となり、空本せいき候補が当選しました。
 広島市での小選挙区選挙の投票率は66.96%となり前回の63.95%を3.01ポイント、比例代表選挙の投票率は66.96%となり前回の63.92%を3.04ポイント、それぞれ上回りました。

 また、最高裁判所裁判官国民審査は、前回総選挙以降に任命された9人の最高裁判所裁判官について実施されました。
 投票率は全国で66.88%となり、前回の65.49%を1.39ポイント上回りました。
 広島市での投票率は64.79%となり、前回の62.02%を2.77ポイント上回りました。

 なお、公職選挙法の一部を改正する法律(平成18年法律第62号)により、比例代表選挙に加えて小選挙区選挙が在外投票の対象となっています。

選挙の記録

2 平成21年(2009年)9月15日執行緑井財産区議会議員一般選挙

選挙のあらまし

 広島市安佐南区の緑井財産区議会議員の任期が平成21年9月26日に満了することに伴い、安佐南区選挙管理委員会は、同年7月14日委員会を開催し、選挙期日の告示日を9月10日(木曜日)に、投票日を9月15日(火曜日)にすることを決定しました。
 選挙の結果は、届出のあった候補者の数が議員の定数を超えなかったため無投票となりました。

選挙の記録

平成21年9月15日執行 緑井財産区議会議員一般選挙(363KB)(PDF文書)

3 平成21年(2009年)11月8日執行広島県知事選挙及び広島県議会議員補欠選挙

選挙のあらまし

 今回の広島県知事選挙は、広島県知事の任期が平成21年11月28日に満了することに伴い行われたものであり、広島県選挙管理委員会は、7月7日の委員会において第17回広島県知事選挙を10月22日(木曜日)に告示し、投票日を11月8日(日曜日)にすることを決定しました。
 また、これにあわせて、広島市南区選挙区において窪田泰三広島県議会議員の死亡により1人の欠員が生じているため、公職選挙法第113条第3項第3号の規定により、広島県知事選挙の執行と同時に広島県議会議員広島市南区選挙区補欠選挙を行うこととし、告示日を10月30日(金曜日)としました。
 さらに、広島市西区選挙区において柴崎美智子広島県議会議員が10月21日に辞職し、広島県知事選挙へ立候補したことから1人の欠員が生じたため、あわせて広島県議会議員広島市西区選挙区補欠選挙が行われることとなりました。
 なお、広島県知事選挙へ立候補した広島市安佐南区選挙区の河井案里広島県議会議員については、公職選挙法第90条による立候補に伴う自動失職であったことから、補欠選挙となりませんでした。
 広島市以外の広島県内においては、広島県知事と同時に広島県議会議員三原市世羅郡選挙区補欠選挙及び呉市長選挙が、それぞれ執行されました。

 広島県知事選挙には、5人が立候補し、投票率は、過去最低であった前回(平成17年11月6日執行)の27.14%と比べて、6.57ポイント高い33.71%となりました。
 広島市においても、前回の20.53%を12.03ポイント上回る32.56%の投票率でした。
 開票の結果、ゆざき英彦候補(無所属)395,638票、河井あんり候補(無所属)195,623票、村上昭二候補(日本共産党)77,515票、かわもと康裕候補(無所属)57,846票、しばさきみちこ候補(無所属)29,646票となり、ゆざき英彦候補が当選しました。

 広島県議会議員広島市南区選挙区補欠選挙においては3人が立候補し、投票率は32.66%でした。
 開票の結果、くぼた泰久候補(無所属)18,718票、おおはま博幸候補(無所属)9,422票、長妻りょう候補(日本共産党)5,743票となり、くぼた泰久候補が当選しました。

 広島県議会議員広島市西区選挙区補欠選挙においては立候補が1人であったことから、届出のあった候補者の数が選挙すべき議員の定数を超えないため無投票となり、ふくち基弘候補(民主党)が当選しました。

選挙の記録

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