本文
第6回広島市防災セミナーの開催について
広島市防災セミナー「伝えていこう命を守る災害のはなし」の開催について
毎年、高い確率で発生するおそれがある自然災害。
広島県の土砂災害警戒区域数は全国1位、つまり土砂災害リスクが日本で最も高いエリアであることをご存じでしょうか。
今年は平成26年8月20日の広島豪雨災害から10年の節目にあたります。
過去の災害から得た教訓を未来に伝えるために、土砂災害や災害伝承の専門家と災害を経験した地域で活動する防災士を招いて振り返ります。
大切な命を守るために、どう伝え、どう行動すべきかをみんなで考えてみませんか?
セミナー概要
以下のチラシをご覧ください。
開催案内チラシ [PDFファイル/2.83MB]
日時
令和6年11月10日(日曜日)13時00分~15時30分(開場:12時00分)
会場
広島大学 東千田 未来創生センター 4階 401・202会議室
(広島市中区東千田町一丁目1番89号)
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関でのご来場をお願いします。
定員
250名(事前申込制、先着順、参加費無料)
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
申込方法
以下のいずれかの方法により、令和6年11月5日(火曜日)までにお申し込みください。
- 申込フォームから
- 電子メールからお名前(代表者)と人数を送信してください。
saigaiyobo@city.hiroshima.lg.jp - お電話からお名前(代表者)と人数をご連絡ください。
082-504-2664
※個人情報については防災セミナーに関する事務にのみ使用します。
手話通訳・要約筆記
手話通訳・要約筆記がございます。
主催・共催
主催 広島市
共催 RCCラジオ
プログラム
オープニング
RCC「おはようラジオ」パーソナリティ 本名 正憲 氏
主催者挨拶 広島市長 松井 一實
第一部 基調講演 「自然からの恵みを享受しながら非常時にも備えられるように」
講師 広島大学 防災・減災研究センター
海堀 正博 センター長
これまで内閣府や国土交通省、林野庁、広島県や山口県、広島市や廿日市市、東広島市、坂町ほかの災害関連の検証委員会の委員、各種防災会議の専門委員、森林保全や文化財保護審議会の委員などに就任。
2014年と2018年の広島土砂災害の砂防学会緊急調査団長のほか、2013年山口・島根土砂災害の同緊急調査団長、2010年広島県庄原市土砂災害の同緊急調査団長、2009年山口県防府市土砂災害の同副団長を務めるなど、砂防の分野で幅広く活動している。
第二部 トークセッション「伝える!つながる!強くなる!「わがまち防災」」
登壇者
広島大学 防災・減災研究センター
海堀 正博 センター長
広島大学大学院人間社会科学研究科
熊原 康博 教授
広島市地域防災リーダー(矢野学区)
植木 富士子 氏
広島市地域防災リーダー(伴学区)
中 章二 氏
RCC「おはようラジオ」パーソナリティ
本名 正憲 氏
広島市危機管理室長
植田 謙吉 氏
※災害の発生等により、やむを得ずセミナーを中止する場合がございます。
※中止の場合は 、広島市ホームページとRCCホームページでお知らせします。
アーカイブ配信
令和6年12月2日(月曜日)からプログラム全編を配信します。
広島市公式Youtube<外部リンク>
IRAW by RCC<外部リンク>
関連サイト
RCC特設ホームページ<外部リンク>