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ページ番号:0000017804更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

第9章 保健衛生の確保その他の措置の実施

避難住民等の保健衛生の確保その他の措置の実施に関し必要な事項を、以下のとおり定めます。

1 保健衛生の確保

(1)健康保持対策

本市は、県と連携し、医師等保健医療関係者により、避難住民等の健康保持、健康相談・指導を実施します。この場合において、避難住民等の栄養管理に十分留意します。また、要配慮者の健康状態には特段の配慮を行います。

(2)防疫対策

本市は、県と連携し、生活環境の悪化や病原体に対する抵抗力の低下による避難住民等の感染症の発生を防止するため、感染症予防のための啓発、健康診断及び消毒等の措置を実施します。

(3)食品衛生確保対策

本市は、県と連携し、避難住民等の食中毒の発生を防止するため、食品衛生確保のための措置を実施します。

(4)飲料水衛生確保対策

本市は、県と連携し、避難住民等の健康を確保するため、安全な飲料水の確保及び飲料水に関し保健衛生上留意すべき事項等についての情報提供を行います。

2 廃棄物の処理

(1)廃棄物処理の特例

  • ア 本市は、環境大臣が指定する特例地域においては、県と連携し、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理業の許可を受けていない者に対し、必要に応じ、環境大臣が定める特例基準に定めるところにより、廃棄物の収集、運搬又は処分を業として行わせます。
  • イ 本市は、上記アにより廃棄物の収集、運搬又は処分を業として行わせた者が、特例基準に適合しない廃棄物の収集、運搬又は処分を行ったことが判明したときは、速やかにその者に対し、期限を定めて廃棄物の収集、運搬又は処分の方法の変更その他の必要な措置を実施すべきことを指示するなど、特例基準に従うよう指導します。

(2)廃棄物処理対策

  • ア 本市は、市地域防災計画の定めに準じて、「災害廃棄物対策指針」(平成26年(2014年)環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部作成)等を参考とし、廃棄物処理体制を整備します。
  • イ 本市は、廃棄物関連施設などの被害状況の把握を行うとともに、処理能力が不足し、又は不足すると予想される場合には、県に対して他の市町の応援を要請します。

3 文化財の保護

(1)重要文化財等に関する命令又は勧告の告知の伝達等

本市は、文化庁長官が武力攻撃災害による重要文化財等の被害を防止するため行う所有者等に対する命令又は勧告を県教育委員会が告知する場合、これを所有者等に伝達します。また、所有者等から文化庁長官に対する支援の求めがあった場合、その旨を県教育委員会に連絡します。

(2)国宝等の被害を防止するための措置の施行への協力

本市は、文化庁長官及び文化庁長官から委託を受けた県教育委員会が行う国宝等の被害を防止するための措置の施行に協力します。

(3)県重要文化財等に関する勧告の伝達

本市は、県教育委員会が武力攻撃災害による県重要文化財等の被害を防止するために所有者等に対し必要な措置を勧告する場合、これを所有者等に伝達します。

(4)本市指定重要文化財に関する指示

本市は、本市指定重要文化財が武力攻撃災害により被害を受けるおそれがあるときは、所有者等に対し、所在場所の変更又は管理方法の改善その他管理に関し必要な措置を指示します。

(5)文化財の被災情報の報告等

文化財の所有者等は、その所有し、又は管理する文化財が被災した場合には、速やかに本市に被災状況を報告するものとします。

本市は、上記の報告を受けたときは、被災した文化財の被害拡大を防止するため、所有者等に対し、必要な応急措置を実施するように指示するとともに、重要文化財等及び県重要文化財等については、県教育委員会に被災状況を報告します。

このページに関するお問い合わせ先

危機管理室 危機管理課
電話:082-504-2653/メールアドレス:kikikanri@city.hiroshima.lg.jp