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各区福祉事務所
お住まいの区の福祉事務所(厚生部福祉課児童福祉係)において、母子・父子自立支援員が相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
・相談対応時間:平日: 10時15分~17時00分
※窓口受付等により、すぐにご相談をお受けできない場合がありますので、まずは電話等でご確認ください。
(1) 低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、食費等の物価高騰等に直面するひとり親世帯の生活を支援するため、「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)」を支給します。
令和4年度低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)について
(2) 母子・父子・寡婦福祉資金貸付
新型コロナウイルス感染症発生に伴う、保育所や学校等の臨時休業、事業所の休業等により、就業環境が変化した場合等に「生活資金」の活用が可能な場合があります(貸付には審査があります。)。
また、現在、母子・父子・寡婦福祉資金貸付金を償還されている方で、新型コロナウイルス感染症の発生に伴う、子どもが在籍する保育所や学校等の臨時休業などにより、就業環境が変化し、納期限までに償還金を支払うことが著しく困難になった場合には、償還金の支払を猶予できる場合があります。
お住まいの区の福祉事務所(厚生部福祉課児童福祉係)で、相談を受け付けています。
(3) 住居確保給付金
離職や廃業により経済的に困窮し、住居を喪失している方または住居を喪失するおそれのある方に対し家賃相当額を支給する住居確保給付金について、支給対象が4月20日に拡大され、離職や廃業に至っていないがこうした状況と同程度の状況にある方も対象となりました。
(4) 母子生活支援施設
収入減による生活困窮等、住居や就労、生活等の支援が必要な場合に母子生活支援施設への入所が可能な場合があります(入所にあたり、事前相談等を含めた面談を行います。)。
(5) その他生活を支えるための支援全般
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、国民の皆さまの生活を支えるための支援策をまとめたリーフレットを作成し、厚生労働省のホームページに掲載しています。
厚生労働省リーフレット 「生活を支えるための支援のご案内」<外部リンク>
市民の皆さまにおかれましては、咳エチケットや手洗いの徹底などの通常の感染症対策に努めていただきますようお願いいたします。また、「密閉、密集、密接」といったいわゆる「3密」の環境を避けることなど、お一人お一人の予防対策の実施がとても重要です。
新型コロナウイルス感染症に関する広島市からの情報は下記リンクでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に関する情報
・ひとり親家庭のためのしおり [PDFファイル/1.31MB]
・こころの悩み相談窓口一覧 [PDFファイル/1.11MB]
生活福祉資金特例貸付や住居確保給付金等については、上記リンクの問い合わせ先にご確認ください。
区 | 住所 | 電話 | Fax |
中区厚生部福祉課 | 中区大手町四丁目1番1号 | (082)504-2569 | (082)504-2175 |
東区厚生部福祉課 | 東区東蟹屋町9番34号 | (082)568-7733 | (082)568-7781 |
南区厚生部福祉課 | 南区皆実町一丁目4番46号 | (082)250-4131 | (082)254-9184 |
西区厚生部福祉課 | 西区福島町二丁目24番1号 | (082)294-6342 | (082)294-6311 |
安佐南区厚生部福祉課 | 安佐南区中須一丁目38番13号 | (082)831-4945 | (082)870-2255 |
安佐北区厚生部福祉課 | 安佐北区可部三丁目19番22号 | (082)819-0605 | (082)819-0602 |
安芸区厚生部福祉課 | 安芸区船越南三丁目2番16号 | (082)821-2813 | (082)821-2832 |
佐伯区厚生部福祉課 | 佐伯区海老園一丁目4番5号 | (082)943-9732 | (082)923-1611 |