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平成29年7月5日から6日にかけて停滞した梅雨前線の影響により、九州北部で記録的な大雨を観測しました。この豪雨は、河川の氾濫や土砂崩れなどを引き起こし、福岡県朝倉市や大分県日田市をはじめとする九州北部に大きな被害をもたらしました。
広島県から派遣された緊急消防援助隊は、主に福岡県東峰村及び朝倉市で活動を行いました。
派遣は7月25日まで行われ、広島市からの派遣人数は、20日間で合わせて344名にのぼりました。
7月7日福岡県東峰村
7月9日宿営地(福岡県消防学校)
7月11日福岡県朝倉市杷木林田地区
7月12日福岡県朝倉市杷木林田地区
7月12日福岡県朝倉市杷木林田地区
7月16日福岡県朝倉市杷木林田地区