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小学生のころから消防団で活躍していた父を見て、地域の安全や災害から大切な命を守る消防士になりたいと思っていました。
指揮調査隊で働いています。火災や救助の現場に出動し、現場にいる隊員にどういう方法で
火を消したらいいのかなどを指示する指揮者(現場の責任者)に必要な情報を集めて伝える仕事をしています。
また、火事が起きた原因を調べて、同じような火事が起こらないためにはどうしたらよいかを調べています。
だれとでも気持ちよく話をすることができるよう、いつも明るく笑顔でいるよう気を付けています。
また、消防士は、いつどんな災害が起きても立ち向かわなければならないため、元気でいることも大切だと思っています。
これからも、明るく元気に仕事をして、みんなからたよりにされるよう頑張りたいです。